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コミュニケーションは何を言ったかではなく、相手にどう伝わったか。

コミュニケーションは何を言ったかではなく、相手にどう伝わったか。
この記事で分かること

・相手の気持ちに立つ難しさ
・「メール」「電話」「オススメ」での事例
・ポジショントークに気を付けろ

おはーん、ペーパー先生です。

相手側の気持ちに立つことって、ほんと難しいですよね。

例えば日常ではこんなことが受け手として発生します。

①言いたいことだけが書かれている「メール」が送られてくる。
②メールで十分な内容をわざわざ「電話」で伝えてくる。
③良く理解ができない商品を強力に「オススメ」される。

①「メール」

仕事でもプライベートでも発生しますよね。

言いたいことが文字で羅列されているだけで、

相手に何をしてもらいたいのかが全然読み取れないようなケースです。

これは目的が

誤)伝えること
正)伝わること

になってしまっており、発生します。

荷物や人数は少ない方が管理がしやすいのと同様、

文字による情報は、できるだけシンプルにまとめてある方が、相手に伝わります。

(このブログがそれを上手くやれているかは胸を張れない部分もありますが!!!😅)

②「電話」

そもそも先生は電話が好きではありません。

理由は、突然の電話は強制的に相手の時間を奪うからです。

例えば、銀行に大きなお金を預けていると、必ず営業電話がかかってきますが、

こんなのは、もってのほかです!

仕事中に予告なしにかかってくるし、大した商品提案もしてもらえませんから、即刻やめて欲しいです。

…話が逸れましたが、何よりも「これ電話じゃなくてもよくね?」ということが多いんですよね。

③「オススメ」

例えば、インフルエンサーが自身の気に入っている商品・サービスを広く発信しているようなことです。

それ自体は悪いことではありませんが、そのオススメが自分視点ではなく、

相手の方々すべてにとって、本当に良いことなのかというところまで、考えられた発信であるのか。

「この人が勧めてるなら良く分からない商品でも買って大丈夫だろう」

こういう空気感に飲まれて、痛い目を見てきた人を何回も見てきました。

すべては購入判断をする側の責任であるのはその通りなのですが、

このケースも結局は発信者が、相手の立場に立ってますか?という所に行き着きます。

さいごに

いつものやつを書いて終わろうと思います。

コミュニケーションは何を言ったかではなく、相手にどう伝わったか。

常に頭の片隅に置いて、日々の会話を行っていくと、

自然に相手からの見え方を気にするようになっていきます。

お仕事で広報や宣伝をやっていた方は、すでに身体に馴染んでいるかもしれませんね。

では、ごきげんよう。

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今日のまとめ

お客さま視点は、仕事でもプライベートでも必要。

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