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このブログについて

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皆さま、こんにちは!ペーパー先生です。

先生は、40代前半で独身。IT企業に勤めるごくごく普通の会社員です。

このブログはスバリ

「資産運用学園やわらか中学校」

「仕事でしっかり稼ぎ、投資できっちり最大化」をテーマに情報発信していきます。

こんな方に読んでもらいたい

・将来のことはあまり考えていない独身世代。
・中学校に戻って勉強をし直したい方。
・一緒に頑張る仲間が欲しいあなた!笑

それではここからは先生の歴史を紐解きながら、なぜ「やわらか中学校」を開校したのかについて、紹介していきます。

資産運用のきっかけ

日本の主要な企業が視覚的に分かる書籍「業界地図」好きが高じて、幅広い企業に直接関わることができる株式投資が面白そうだったからです。

当時はゲーム感覚でしたので、上手くいくはずもなく、追い打ちをかけるように2006年のライブドアショックで怖い思いをし、株式投資から撤退しました。

唯一の救いは、早くから持株会で少額ながら積立をしていたことです。

2017年、多くの報道等で米国IT企業の株価が1,000ドルを突破する話題を目にし、自身がよく使っているサービスで今後もなくならないだろうという銘柄を中長期で保有していくスタイルで株式投資を再開しました。これが米国株・中国株のデビューでした。

これを加速させたのは2020年の新型コロナウイルス禍。おうち時間を使い、書籍やブログ、YouTubeなどで資産運用のあり方を改めて学び直し、年間で160万円ほどの支出削減を敢行。劇的に収支を改善させ投資原資を増加させます。

また、投資先基準を明確にし、分散投資で少しずつポートフォリオの構築を進め今に至ります。

・資産=株式・コモディティ・暗号資産で種別分散
・株式=米国・中国・東南アジアで地域分散

資産運用の実績

2004年:100万円で日本株を始める。短期売買。
2006年:勤務先企業で持株会の利用開始。
2007年:日本株の損失膨らみ運用撤退。
2013年:ドル建て養老保険を契約。
2017年:130万円で外国株を始める。中長期保有。
2018年:金融資産が1,500万円突破。
2019年:金融資産が1,800万円突破。
2020年:支出の大幅見直し。金融資産が3,000万円突破。
2021年:ポートフォリオを全世界株投信に1本化。

年収の推移

大学で商学を学び、卒業後はITコンテンツの企画制作を行うベンチャー企業にグラフィックデザイナーとして就職。これまでベンチャーから大企業まで実に色々な経験をしてきました。

・パンフレットやステーショナリー、Webサイトのデザインを始め、イベント企画、市場統計レポート作成などを担当。(年収350万円→400万円)

・退職後、フリーランス活動を開始し、グラフィックデザインのほか、雑誌での記事執筆やマンガ連載などを手がける。(年収250万円)

・大手IT企業に入社し、ソフトウェアのインターフェイスやグラフィックデザインを担当。(年収400万円→450万円)

・同業の大手IT企業に転職。開発ディレクターや人材育成、研修などを担当。(年収450万円→600万円)

・会社勤めをしながら、専門職大学院にて経営管理修士(MBA)を取得。

・開発、人事、広報などをジョブローテしながら、現在は開発部門長を担当。(年収600万円→1,300万円)

資産運用スタイル

資産運用されている方は、皆さん何らかのモットーやポリシーがおありかと思います。

モットー:日常における行動指針。
ポリシー:物事を行う際の考え方。

先生の場合は

モットー:コツコツ・たんたん・中長期。
ポリシー:Simple is best.

資産運用のゴール

現在40歳を超えて、いままで周囲の人に与えられて育ってきたものを、還元していくフェーズだと考えており、自身のスキルやノウハウを何らかの形で世の中に返していきたいと考えています。

このブログは資産運用を若い時からしっかりやってこれなかった戒めとして、20代だったころの先生自身に向けて書いています。

今後は、何らかの形で若い世代の会社や個人を支援していくようなことができればと考えており、そのために金融資産づくりを進めています。

野村総研さんのマーケット分類を踏まえて目標は以下に置いています。

・45歳までに金融資産5,000万円
・50歳までに金融資産1億円
・60歳までに金融資産5億円
……………………………………
純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数

【出典】野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計(野村総合研究所)
2020/12/21

資産運用歴

日本株:2004年から
米国株:2017年から
中国株:2017年から
暗号資産:2017年から
投資信託:2017年から
東南アジア株:2020年から
ETF:2020年から
コモディティ:2020年から

資産運用をやってよかったこと

・経済状況を追いかけることで金融商品との相関関係が分かるようになった。
・お金を増やすのに必要な「かせぐ・ためる・つかう」を意識するようになった。
・繰り返してきた数々の失敗が現在では運用成績を上げる強みに活きている。

経験してきた業界・職種

業界:IT・エンターテインメント
職種:デザイナー・プロデューサー・マネージャー・人事・広報

資産を作る「お金のトライフォース」

最後に、資産を作る力を分かりやすく(?)「トライフォース」に例えて終わります。

お金のトライフォース

「かせぐトライフォース」…収入を作り高めていく力
「ためるトライフォース」…支出を効果的に減らす力
「つかうトライフォース」…価値ある資産に投資する力

このブログでは、「3つのトライフォース」を軸に、先生のさまざまな取り組みや考え方を紹介していきます、

とある伝説では、「トライフォース」は、触れた者の望みを叶える力があるとされ、3つの要素が合わさって初めて本来の力を発揮します。

そのため、トライフォースの一部を手にした者が完全な力を得るためには、残りのトライフォースを手にした者、またはトライフォースそのものを探し出す必要があります。

分かれた3つのトライフォースは共鳴し合い1つになろうとすることから、いづれか1つを手にした者は他のそれぞれと対面する運命にあります。

これがトライフォースの伝説です笑

まだ先生の保有しているトライフォースはどれもカケラばかり!

人生は日々勉強、ということで今後もよろしくお願いします。

では、ごきげんよう。

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