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準富裕層に到達する極意はシンプルに生きること

準富裕層に到達する極意はシンプルに生きること
この記事で分かること

・ほったらかしの収支運用
・シンプル生活は何が良いのか
・家族構成は切り離して考えよう

ごきげんよう、ぺいぱです。

動画解説

このブログの内容は動画でも解説しています。

この「やわらか中学校」では昨年まで収支・運用報告と題しまして、毎月の家計状況を細かく紹介していました。どんな収入があり何に支出していたのか。そして運用推移はどうなったのか?

2023年12月の収支・運用状況:そして2023年総まとめ!2024年の抱負!年間の収入総額・貯蓄率・運用利回りは一体どうなった?
2023年12月の収支・運用状況:そして2023年総まとめ!2024年の抱負!年間の収入総額・貯蓄率・運用利回りは一体どうなった?今回は2023年12月の収支・運用状況を駆け足で済ませ、2023年の総まとめをやっていきます。前年と比べてぺいぱの収入は増えたのか?貯蓄率はどうなったのか?運用成績の結果は?2024年の抱負と合わせて紹介をしていきますので、ぜひ最後までお楽しみください!...

この手の話題は多くの投資系YouTuberが扱っている話題でもありますし、ぼく自身もそうした配信を見ることがあります。皆さんがどのような収支になっているのかは関心が高いからですね。

ただ「やわらか中学校」では現在は扱わなくなりました。理由は2つありまして、

・単純に再生数が伸びないから。
・シンプルすぎる収支は毎月代わり映えしないから。

このようなものです。

YouTubeではおすすめに紹介されるかどうかで再生数が大きく変わります。どうやればおすすめされるのか、そのアルゴリズムは分かりませんが、これまでの傾向を見ていると初動のコメントやいいね数の動きをみて判断されているようにも思います。

こうした観点で、ぼくの動画編集の仕方が力不足だということも十二分にあるのでしょうが、収支状況をただ紹介してもなかなか伸びないんですよね。

そして2つ目にも関連するのですが、そもそも収支・運用状況の中身自体が代わり映えせず、ぜんぜん面白くないということです(笑)それはどういうことなのか。

ぼくは大きな買い物をしたり、買うという行為に紐づくような趣味も持っていませんから、支出といえば住居費や食費などの固定費が中心になるんですね。

運用の方はコア商品を『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』1つに絞っていますから、こちらも紹介するには面白みに欠けます。

人の興味関心を引くためにはなんと言いましょうか、ダイナミックさが必要じゃないですか。ぼくの生活にはそんなものが一切ないんですね。そうした観点からも動画にしても面白くない、というわけです。

ただし、そんな見所なく面白くもない生活を送っているぺいぱの資産は順調に伸びています。

収支・運用状況をまとめなくなったこともあり、今年に入ってからはもうほとんど収支も運用も追いかけていません。ド放置です。

運用の方は商品選びさえ間違ってないければほったらかしが基本で良いでしょうけども、収支のほったらかしなんてことは、ダメな家計の典型です。

ただ、それでも資産は育っています。一定の型が出来上がってしまえば、あとはそれを呼吸するかのように当たり前に行えるようになる。そういう境地に達したのだと思います。

参考までに5月25日時点のぼくの資産状況です。

<ぺいぱの資産状況>
 総資産:1億984万円(+1,573万円)
 純資産:8,912万円(+1,598万円)
 金融資産:7,140万円(+1,524万円)
 純金融資産:5,068万円(+1,549万円)
 ※数字は24年5月25日時点の概算
 ※カッコ内は23年12月末時点との増減

資産区分ごとに若干の差はありますが、この5ヶ月ほどで1,500万円ほど増えている計算となります。

この期間、稼ぎで得た収入は350万円ほどで支出を差し引くと100万円弱となりますから、実に1,400万は運用で増えたことになります。

収支・運用をほとんど管理していないのにこうなっているというのは、つまりはお金がお金を産んでいく型が完成したと言えるのではないでしょうか。

そうそう、野村総研が発表している有名な富裕層ピラミッドがありますよね。このピラミッドでは純金融資産(金融資産から負債を除いた額)5,000万円以上〜1億円未満を準富裕層と定義しています。

純金融資産は不動産を抱えている方にとってはなかなか険しい設定なんですよね。流動性の高い資産を軸に見ているためです。ぼくも住宅ローンを2,000万円ほど抱えているので例外ではありません。

ただ、それでも今回初めて純金融資産ベースで5,000万円の大台に乗りました。これで晴れてぼくも準富裕層の仲間入りをしたわけです。

ではその原動力となった型というのが何なのか。それを一言で示すと「シンプルに生きること」になります。そう、答えからシンプルなんです。でも、本当これがすべてだとぼくは思います。

ただ、これだけでは何をすれば良いか分かりづらいですよね。そのため今回はぼくがシンプルに生きることで具体的にどのようなメリットを感じているのか、これを掘り下げていきたいと思います。

そのメリットを聞いてもらえれば「なるほど、ではこういうことをやっていけば良さそうですね」というアクションをきっと導けるはずです。

資産形成に励まれている方はもちろん、やっているけどあまり順調ではない方、もちろんこれから着手を考えている方まで役立つ情報となっていますので、せひ最後までお楽しみください!

シンプルに生きることのメリット

では、さっそくいってみましょう!

① 消費の抑制

まずは一番分かりやすいところからいきましょう。シンプルな生活を心がけると、不要なものやサービスを買わないようになります。これにより、無駄な支出が減り、自然とお金が貯まりやすくなります。

2014年に貯蓄率ゼロだったぼくが大きく家計改善に着手したのは2020年の夏でした。よくお伝えしている話ですがここで大活躍したのは家計簿アプリです。

資産形成に関する話では繰り返し出てきますので、「耳にたこ」なくだりかと思いますが、ぼくが言いたいのはそこではありません。

生活をシンプルにすることができれば、こうした家計簿アプリすら使う必要がないということです。これらアプリはごちゃごちゃしている収支状況の実態把握をするのにはすごく役立ちます。実際にぼくもそうでした。

ただ、そもそもごちゃごちゃしていなければ使う必要がないとも言えます。支出を最低限のモノやサービスだけに留めておけばツールに頼る必要もないわけですから、それこそシンプルです。

支出の整理についてはこちらの回「貯蓄率を上げるためのテッパン整理法:5つの削減ポイントを押さえろ」が役に立つと思います。

貯蓄率を上げるためのテッパン整理法:5つの削減ポイントを押さえろ
貯蓄率を上げるためのテッパン整理法:5つの削減ポイントを押さえろ一般的に収入から貯蓄に回す理想の割合は20~30%程度と言われます。これは「なんとなく」でやれる数字ではありませんので、しっかりと計画を立てる必要があります。今回はそんな貯蓄率向上に向けた計画を立てるのに役立つテッパン整理法をご紹介していきます!...

この動画では、貯蓄率向上に向けた計画を立てるのに役立つテッパン整理法を紹介しています。少ない手数でも高い貯蓄効果が得られる方法が分かりますので、ぜひこちらもご覧ください。

シンプルな生き方と消費は表裏一体の関係にあります。このあたりが器用な人はお金の投じ方にメリハリもありますね。無駄なところには一切お金をかけないけど、ここぞという時にはドカッと使うということです。

② 価値の再評価

シンプルに生きることで、物質的なものよりも経験や人間関係の価値を重視していく傾向が生まれます。この結果、高価な物を所有することへの欲望が減り、浪費が減少するというわけです。

先ほど、支出のメリハリについて触れましたが、ぼくの場合は「出し惜しみをしない支出」を決めています。それがこれです。

<出し惜しみをしない支出>
 ・友人との会食
  →気心の知れた友人との交流に対する支出としてお店や料理選びに時間とお金をかけています。

 ・両親や友人へのプレゼント
  →日頃の感謝を込め、誕生日などの記念日に贈るプレゼント選びには時間とお金をかけています。

 ・自身の健康
  →身体づくりや歯の定期メンテ、健康診断後のフォローアップなどには時間とお金をかけています。

いずれもその場所や空間、関係値を大事にしているわけです。

ぼくはモノの所有に傾倒していた時期がありました。20代は衣服やガジェットなど生活のあらゆる部分でそうでしたし、30代でも好きなゲームの限定盤を2個買いしたり、所有することにやたら執着をしていた記憶があります。

それが40歳を境にだいぶ心境が変わりましたね。人生が後半戦に突入したということもあるでしょうし、どんなにモノを所有したとしても墓場までは持っていけない。人間、最後は灰になるものだ。そんな心境が生まれてきたからかもしれません。

だからこそ、今この瞬間、空間、関係性を大事にするための出し惜しみをしない支出を大切にしており、ここ以外は無駄に使わない。極めて分かりやすいマイルールが出来上がったわけです。

いずれにしてもシンプルに生きることで、本当に何が大事なことなのか、そのために何をすべきなのかがよりハッキリ見えてくるということです。

③ メンテナンス工数の削減

モノが少ない生活をすると、その維持・管理するための費用、例えば修理費や保管費などが少なくて済みます。

ぼくが以前に住んでいた自宅マンションは33平米とかなり小ぶりの1LDKでした。部屋の形が長細くて使い勝手もそれほど良いわけではありませんでしたが、周辺に高い建物がなく、富士山や花火大会などもみることができ、結構気に入っていました。

そんな部屋に10年ほど住んでいたわけですが、それはもう荷物だらけでした。靴箱は書籍がぎっしり。ウォークインクローゼットはまるでドン・キホーテかというほど、購入して箱すら開けていない商品が圧縮陳列されている有様。

そしてこうした荷物はそのほとんどが1年のうち1度も触れないものばかりなわけです。こうなってくるとまず部屋掃除をするのが億劫になってきます。

そして探しものがあった際に、もうほんと見つからない。色々なところを漁りますからより部屋が汚くなります。テトリスで隙間だらけのブロックが積み上がっていく様を見ているかのようです。

極め付けは、自動掃除機や眼鏡クリーナーなど、無くても生活できるけどあればあったで便利、というグッズの数々。こういうものは目新しさで最初は面白がって使いますが、数ヶ月もすると埃をかぶるようになります。仕舞いには壊れてしまい、修理するほどでもないので放置。

こんな感じで部屋はどんどん自分の空間が失われていくわけです。

結局のところ、モノを所有するということはそれを置いておく場所も必要ですし、場合によっては電源やクリーニングなども必要になります。

そしてこういうことを念頭におかなければらない状況を生んでいること自体、すでに手間がかかっているわけです。

ぼくはこれら大量のモノを捨て、キャリーケース1つで生活を再スタートしたことがある身です。所有を減らすことで、どれだけ心の負担が減ったかは言葉にできないぐらいの大きさだったと感じています。

シンプルに生きることで、頭や時間を本当に必要な事象に集中させることができるというわけです。

④ ストレスの減少

先ほどの話にもつながりますがシンプルな生活は精神的な安定をもたらします。不要な考え事や探し物がなくなるためです。

そうした安定は何を生むかというと、衝動買いやストレス発散のための無駄遣いも減らします。これにより、お金が貯まりやすくなるというわけです。

ぼくは2020年の夏以降、シンプルに生きることに価値観が大きく変化したわけですが、例えばこういうことですね。

 ・オフィス近くのホテル暮らしで通勤時間をゼロに。
 ・コア投資をオルカンへ一本化し投資にかける時間をゼロに。
 ・所有する衣服を最小限にして選ぶ時間をゼロに。

人間の生活では1つの事象が色々と派生していきます。こんなことです。

通勤中に架線トラブルで電車が不通になっていたとしましょう。午前中に行う予定だった会議がキャンセルになったので、その代替時間の確保が必要になります。時間が変わったことで、用意していた資料も手を入れる必要があります。そもそも人がごった返している駅で長時間待たされて体力も削られます。なんでこんなことまでして仕事しなくちゃならないんだろうなんて思いも巡ります。会社員としてのモチベーションも下がるでしょう。もしかしたら次の瞬間、リモートワークができる会社を探しに転職サイトを覗いているかもしれません。覗いた先の求人一覧の中で大活躍している知り合いのインタビュー記事を見かけたりなんてこともあるでしょう。いまの自分と意味もなく比較して気持ちが落ち込んだりするかもしれません。でもわたしは元気です。

…とまぁ、こんな感じにです。

とにかく些細な1つの事象がまるで葉脈のようにすごいスピードで枝分かれしていく。そんなことと我々は日々向き合っているわけです。だからこそ大元を極限までシンプルにしておくことは大変意味があります。

分岐を重ねれば重ねるほど、自分でコントロールできる範囲は狭まります。そうした変数をいかに減らしていけるのか。本当に重要なことに時間を使える環境をどう作るのか。

シンプルに生きるということは、こうしたことへの1つの答えだとも言えます。

⑤ 長持ち意識の向上

シンプルな生活を行うと所有するものが減少するというのは先に触れた通りです。何かを購入するという機会も減りますからお金が貯まりやすくなる、ということになります。

しかしそれだけではありません。1つのアイテムをより長く、より大切に使う。そんな意識が急速に高まるという効果もあります。

ぼくが節約に最も効果的だと考えているのは「健康であること」です。当たり前ですが、健康であれば医療費がかかりませんし、病院へ通院する時間もかかりません。

何よりも健康であればどんなことをするにもより楽しく感じることでしょう。つまりQOLにも直結します。

ではそれに次いで節約に効果的なことは何か。それが「長持ち」です。

1つのものをどれだけ長く使い続けることができるかは、=追加コストが発生しないという当たり前だが嬉しいメリットがあります。

例えば靴下。ぼくは普段、スリッポンを愛用していることもあり、基本的には靴下ではなくフットカバーを履いていますが、1、2年履いているとだいたい生地が擦れて穴が空きます。

通常はすぐに捨ててしまいますが、ぼくは両方を捨てずに、穴の空いてない方は残し、他のフットカバーと組み合わせて、穴が空くまで履き続けます。

つまり、左右別々の組み合わせで使い倒すわけです。実は身に付けるもので最も消耗が激しいのはこの靴下であり、インナーやアウターは、丁寧に着ていけば5年でも10年でも持ちます。

こういった考え方は、モノに囲まれて生活をしていた以前はまったく持ち合わせていませんでした。むしろその逆で、まだ要らないのに先回りして買ってしまったり、時には同じものを気づかずに2つ買ってしまうなんてこともあったぐらいです。

所有アイテムが多いとそれだけ興味や関心が希薄になるというわけです。

すごく精神論になってしまいますが、アイテムは愛着を持って使えば長持ちすると思います。丁寧に扱うからということもあるでしょうけども、アイテム側も使い手をよく見ている、そんな気がします。

映画「トイ・ストーリー」では、主人公のおもちゃが、人のいない場所ではワイワイガヤガヤ喋っていますが、要はそういうことに自分の部屋もなっているんだ、と思えばアイテムを大事に使うことができると思います。

シンプルに生きるということは限られた愛情を本当に大事なものにだけ注ぐ、ということなのかもしれません。

⑥ 自己管理能力の成長

ここまでご紹介してきたようなシンプル生活を目指すことで、自己管理や計画の精度が向上します。つまり、こうした型が出来上がると、必然的に収支のバランスが良くなっていく。貯蓄も進んでいくというわけです。

①から⑤までをやっていくためには、自分の中に規律を設ける必要があります。「いる・いらない」「大切・大切じゃない」こうした設定は人によりますから、自分の中でしっかりと組み立てる必要があります。

そして決めたら終わりではありません。継続してそれらをやり続けていくことも求められます。最初の2、3年間ぐらいは「やらなければ」と気を張っている状態かもしれません。

ただし、それ以降は冒頭でも触れたように、まるで息を吸うかのように当たり前のようにできている。そういう自分が作れることでしょう。

こうした型を作ることができれば、他の分野でも応用が可能。それは仕事や趣味などでの取捨選択や意思決定などにです。シンプルにしていくことの重要性を十二分に理解をしていればあらゆる場所でそれらを活用していけます。

結果的にぼくの資産形成がほっておいても順調に育つようになっているのは、極限までシンプルな生活としたことで変数を減らしたからに他なりません。

仮に何か課題があった際、変数が少なければその原因の究明にも時間がかかりません。課題への即対応というのは基本ですから、それがどんな時にも行えるというわけです。

部屋の中で探し物をするのとも本質は同じです。モノだらけの部屋とシンプルに片付けられた部屋とでは、探し物を見つける難易度に圧倒的な差が生まれることは言うまでもありません。

シンプルに生きるということは、自分自身の成長を促していくことでもあるわけです。

おしらせ

キャラクター”ぺいぱ”がデザインされた「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテムがついに販売開始!トイレットペーパーを模したキャラデザの由来は、古くなったお札が再利用されてトイレットペーパーになることや、ウン(運)がつく縁起ものだからなど、諸説あり。いずれのアイテムも日常使いできるシンプルデザインです!ぜひお買い求めください!

「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテム

さいごに

今回は「準富裕層に到達する極意はシンプルに生きること」をテーマに話を進めてきましたがいかがだったでしょうか?

シンプルに生きているので、それの何が良いのかをシンプルに語るというのは正直骨が折れました(笑)ぼくの言いたいことがしっかりと伝わっていれば良いのですが、そもそも数十分の動画にするようなことでもないのかもしれない、なんて思いました。

でも、本日挙げた6つをポイントを通じてシンプル生活の良さや魅力の一端をお伝えでき、またそれによって何らかの気付きを得てもらえれば、これは大変嬉しいことです。

今回のポイントにはあえて含みませんでしたが、ぼくは独身でもあります。独身という生き方も将来は色々な課題を含んでいるのでしょうが、シンプルであることは間違いありません。どんな意思決定をも1人で迅速に行えるからです。もう、これに尽きますね。

自宅を出てホテル暮らしするとか、オルカンへ一本化して2,500万円分を一括買い付けするとか。ぼくがこれまでやってきたような意思決定は、ご家庭がある方であればまず家族会議になるでしょう。ここが家庭持ちと独身との違いです。

ただし、シンプル生活をしている方でもご結婚をされているという人もいます。お子様がいる、両親と一緒に住んでいる。そんな方もいるでしょう。

自分自身がシンプルに生きることとどんな家族構成かは、本質的には別の話でもあるわけですね。

ぼくはシンプルに生きることが資産形成の質を大きく変えることになりましたが、皆さんはどうでしょうか?

シンプル生活に関する感想やアイデア、また資産形成における自身の特徴などあれば、ぜひどしどしコメント欄にいただければと思います!

人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

シンプル・イズ・マネー。

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