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会食のメリット・デメリットについて改めて考えてみる

会食のメリット・デメリットについて改めて考えてみる
この記事で分かること

・増える飲み会や会食のお誘い
・会食のメリットデメリット
・個人的な会食への思い

ごきげんよう、ペーパー先生です。

コロナ禍以降、飲み会や会食などを控えてきましたが、

今年に入ってから、お誘いがだいぶ増えてきました。

ぼくは IT企業勤務の会社員をしています。

会社全体では2,000名ほど。自分が見ている部門は150名ほど。

ソフトウェア開発というのは社内だけではなく、

外部の開発会社さんの力も借りますので、

そうしたパートナー先は正確に数えたことがありませんが、

自部門だけで考えても100社以上になると思います。

従来は会社間の幹部同士が顔を合わせる機会というのが、

オンライン上だけでしたが、ここ数ヶ月は会食の場ということも増えたわけです。

メリット・デメリットを考えてみました。

メリット

・プライベートの話にも及ぶため、お互いの人となりを深く知ることができる。
・お酒が入るので、腹を割って深く話をすることができる。
・会食の場が一体的な空気を作るため、相互の信頼関係が強くなる。

デメリット

・お店やお土産の手配などを含め、時間やお金をかなり消費する。
・お互い初対面のメンバーも含まれ、場の空気に作りに気を遣う。
・週の中盤に設定されていると、体力的にその後の業務に影響がある。

ざっとこんなところでしょうか。

ぼくはコロナ以前から、仕事を円滑に進ませることを目的に、

そもそも会食の場を活用してきませんでしたので、

価値を見出しているわけではありません。

しかしそれはあくまでぼく自身の考えであって、

大事しなければいけないのは相手がどう考えているかです。

40代以降の方は、「何かあったら飲みにいく」的な、

お酒を通じたコミュニケーションを当たり前として過ごしてきた方も多いですから、

一般的にはメリットを多く感じていることになります。

昨日、行った会食も先方のパートナー企業は全員が50代でしたから、

まさにそういったことが言えるかと思います。

ぼく自身のことだけをお伝えすると、

規則正しい生活をしていくことを重視しているので、

帰宅が深い時間になり、リズムが乱れる会食は、正直しんどい。(笑)

普段、食事を摂るときは気の合った人とこじんまり少人数で、

ということが多いですから、先に挙げたようなデメリットが立っちゃうんですよね。

そもそも、そーいうことが好きじゃない人が、

開発部門長をしていること自体が間違っているのかもしれません。

ということで、今日は増えてきた会食についての雑記でした。

皆さんの周囲では会食、増えてきましたか?

ぜひ、コメント欄等で教えてくれると嬉しいです。

人生はノーコンティニュー!

悔いのないようにやっていきましょう。

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では、ごきげんよう!

今日のまとめ

会食をしていなかった期間が2年ぐらいあるので、身体が慣れるのに時間かかりそう。

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