・44歳独身者の心の叫び
・生きていると心配事が増える
・やりたいことがない時にやるべきこと
おはーん、ペーパー先生です。
先日、こんなツイートがバズってましたので紹介します。
限界独身男性の最終形態 pic.twitter.com/3sZTc6uRE4
— QDくん🇺🇸米国株/機械学習/Python/シストレ/金融工学/FIRE/副業 (@developer_quant) September 15, 2021
何かの誌面をスクショしたものだと思われますが、
このような記載があります。
「彼女を作ればお金がかかる。結婚して子供を育て大学まで出せばひとり3千万円。生きているだけでも心配事だらけなのに、家族が増えれば、妻、子供、さらには孫……、これ以上心配事なんか出来たら、生きていく自信なんてありません。一部の生まれ持っての勝ち組たちの仕組まれた競争なんかに乗ったら身体を壊すだけです。自分のしたいことだけをします。恋愛なんてとっくの昔に私の中では死語ですよ」(Kさん 44歳 IT関係 未婚)
年齢や職業、結婚観が先生とめちゃくちゃ激しく似ていて、
「自分で投稿したのではないか?」という気にさせられる内容に
思わず苦笑してしまいました😅
全人類が仙人のように達観してしまうと、到底、結婚や子育てには結びつかない。これでは子孫を残せず絶滅してしまいますから、恋愛という「魔法」が存在し、それによって子が生まれ、例え無計画だったとしても、家族というチームでそれなりに何とかなっていく。
これが世の中だと考えているので、もうまさしく最終形態ですね(汗)
生きていると心配事が増える
先生の場合、まず両親が高齢になってきましたから、今後のことを気にしています。
また自分自身についても、これまでは盲目的に会社勤めを続けてきましたが、
コロナ禍で働き方などを含め、社会との関わり方がどうあるべきか
なんてことを悶々と考えています。
こうした思いをアウトプットに変換したのがブログやラジオだったりするわけです。
加えて、職場でのマネジメントで大なり小なりの課題や宿題を上乗せして抱えているので、
気持ち的にはたしかに全然余裕がないというのは、Kさんと同様。
責任範囲が増えるほど、関係する人も比例して増えますから、
ある程度、適温コントロールできる範囲で収めたいと考えるのも良く分かるわけです。
やりたいことがない時にやるべきこと
一方で、普通の生活が「勝ち組の競争」だとは先生は思いません。
選択肢は多様化されており、そのための使えるツールも増えています。
独身だったとしても、投資で資産を増やしておけば将来の生活防衛ができる、
という生き方だって許される、ということがまさにそれですね。
先生は趣味ややりたいことが全然ありませんから、
蛭子能収さんの言葉通りの行動をひたすら行っているのが実情です。
🚤蛭子能収さん:
オレが考える大人の条件は「好きなことをやっていること」。それと「ちゃんとお金を稼いでいること」。「好きなことが見つからない」という人は、あれこれ考えるより、まずお金を稼いだほうがいいです。そうすれば、あとで好きなことが見つかったときにそれが元手になるじゃないですか https://t.co/GjGUblDIse— ペーパー先生 (@papercapinfo) March 5, 2021
何をするにもお金はかかりますから、四の五の言わずに投資するのは大事ですね。
あとは、おうち時間の急増で余暇が増えましたから、時間の無駄使いをしないよう、
資格取得の勉強にあてるというのも最近のトレンドです。
金融資産への投資と自己投資をやり続けながら、やりたいことが見つかった時に、
全力で駆け抜けていきたいと思います。
では、ごきげんよう。
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走る走る 俺たち 流れる汗もそのままに(Runner by 爆風スランプ)