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勉強という自己投資をやり続けるためのコツ

勉強という自己投資をやり続けるためのコツ
この記事で分かること

・削ってはいけない支出とは
・勉強という自己投資の重要性
・有無を言わさず申し込み意味

おはーん、ペーパー先生です。

度々このブログで取り上げている貯蓄率。

先生は月平均で7割ほどになっていますが、

何でもかんでも支出を止めればよい、というわけではありません。

支出で得られる経験値とのバランスが非常に難しいんですよね。

この記事で考察をまとめてありますので、お時間があればご覧いただければと思います。

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では、高い貯蓄率の中でも削っていない支出にはどのようなものがあるのか。

先生がもっとも重視しているのは勉強に対する投資です。

人間は楽な方にどうしても流れていってしまいますから、

インプットをし続けるために”意味のある資格試験をひたすら受験する”ことを実践しています。

今はファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP2級)の勉強を進めているところですが、

日々、折れそうになります。

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平日は仕事をしていますし、さらに📖ブログ📻ラジオ📷インスタ🐦ツイッター📺YouTubeの更新をし、

そこに上乗せして勉強です。

とにかく時間に追われていますので、

「じゃあ、毎日SNSを更新するの止めたら?」

と、気持ちが流れていきそうになるんですが、

コロナ過で引きこもっている中、唯一の世間との繋がりなので、これはやり続けたい。

そうなると、

「有無を言わさず、勉強はやるしかねぇ!!」

という、もうここまでくるとロジカルでもなんでもなくただの根性論になります(笑)

で、そんなド根性で勉強を続けられている理由の1つは、

「この知識が自身の役に立つから!」

…みたいなキレイごとではなく、

「受験費用を払い込んじゃったから」

です!(笑)

FP試験に限りませんが、何かを学ぶという時は、

勉強する内容に応じて、テキスト代や受験費用のほか、

スクール受講なども必要な場合があります。

額は数千円からとピンキリですが、一方で数十時間~数百時間の学習時間が必要になりますので、

投資”額”よりも投資”時間”の負担の方が尋常じゃなくデカい。

不思議ですよね。

勉強の継続を根性でなんとか踏み止まっている理由を紐解いていくと、

実は小さい投資額の方だったりするわけです。

だからこそ、資格試験に申し込みをしてしまう!という一見些細なことが

いかにナマケモノ対策になるかがお分かりいただけたのではないでしょうか。

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なお、先生はFP2級試験終了後、簿記3級を受験します!

もう、数珠繋ぎでどんどん受けていきます。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

自分を追い込むことは常に必要。

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