・在宅勤務で使うノートパソコンとデスクの高さが合わずに悩んでいる方。
・デスクトップパソコンと併用のノートパソコンとの高さを合わせたい方。
・堅強でデザイン性も高いノートパソコンスタンドを探している方。
おは一ん、ペーパー先生です。
この日誌を始めてから、『MacBook Pro』(Retina, 13-inch, Early 2015)で原稿を書くことが増えました。
先生は頭痛持ちのため、首を下に向けていると、あっという間にバファリンさまのお世話になってしまいます。
自宅では、ご覧のようにクラムシェルモードで、『Apple Cinema HD Display 23インチモデル』に接続して使用しています。
2002年発売なので、もう18年!
ご覧の通り、ディスプレイをデスク直置きにした場合、高さがやや足りなく、首が下がってしまうため、仕方なくA4コピー用紙2冊分で嵩上げして使っています笑
自宅はこれで十分なのですが、問題は平日。
ホテル暮らしのため、部屋で『MacBook Pro』を使うときに、全然デスクの高さが足りないということです。
頭の中にあることを、パソコンに流していくんでいく際は、とにかくストレスフリーであることが大事です。
こういうところには、しっかりとお金をかけていきましょう。
会社の知り合いにも色々と相談した結果、数多あるノートPCスタンドの中で、先生はこれを選びました。
今回は『BoYataノートパソコンスタンド』の使用レビューをしていきます。
いよいよ使用開始!
本製品の特徴をまとめました。
・ノートパソコン設置台座サイズは、縦210mmx横295mm。
・11-17.3インチのノートPCまで対応。
・重さは20kgまで。
・スタンドには滑り止めのシリコンマット。
・台座のスリットで放熱効果もあり。
・高さは7.9cmから26.9cmまでヒンジで稼働調整可。
・カラーはシルバー、ブラック、ピンクの3色。
【出典:Amazon『BoYataノートパソコンスタンド』商品ページ】
ホテルの部屋は、一般的に仕事をするようなファシリティが揃っておらず、チェアもデスクもちょっとした休憩用サイズです。
実際に置いてみましょう。
まず、『MacBook Pro』を直置きした状態。
そして、『BoYataノートパソコンスタンド』を折りたたんだ状態で設置。
最後に最大角度の状態で設置。
ご覧いただければ一目瞭然、ディスプレイとキーボードにかなりの高さが出ます。
これであれば、ほぼ正面にディスプレイを見据える形になるので、姿勢が全く変わり、首への負担はなくなります。
スタンドの安定感ですが、アームのヒンジがかなり固めに作られており、がっちり台座がデスクに接地している感じがあります。
台座の開閉はパワーが必要
気を付けなければいけないポイントは、アームを最大角引き上げた後、ノートPCの開閉角度によっては、スタンドごと後ろに転倒してしまう可能性があります。
使用前に、バランスチェックすることをおススメします。
また、ヒンジが固めに設定されているため、台座の開閉作業はかなりのパワーが必要です。
もはや筋トレだと思ってトライしてください笑
『BoYataノートパソコンスタンド』自体の重さは約2kg。
持ち運びにはかなり負担がある重量です。
しかしながら、なんといっても4,599円(税込)とリーズナブル。
材質もアルミ合金で、『MacBook Pro』と組み合わせて使っても違和感がない質感にまとまっています。
自宅用、会社用と2つ持っておいても良いと思いました。
在宅勤務で、会社のノートパソコンをご自宅のデスクで使用するケースも増えてきていると思います。
本日は、そうした場合でも大活躍間違いなしの『BoYataノートパソコンスタンド』の紹介でした。
では、ごきげんよう。
ノートパソコン自体にスタンド機能を付けて欲しいです。