・一人の時間を確保すること
・カーシェアサービスでの用途
・定期的に立ち止まるメリット
ごきげんよう、ペーパー先生です。
皆さん、一人の時間はしっかり持たれていますか?
ご家族がいると、平日は仕事、週末は家族でお出かけと、
そうした時間の確保が難しいという声、ぼくの周りでもよく耳にします。
仕事でテレビ会議をしていても、後ろからお子さんの声が聞こえてくる、
画面の中に乱入してくる、なんてシーンもいまや日常になりましたよね。
ぼくは自身自身のメンタルを整えるために、一人の時間はすごく大事だなと感じます。
独身ですから、先に紹介したような苦労はあまりないのですが、
平日も職場で、会議や審議にて次から次へと意思決定をする。
課題があれば対処方針を立てる。
そして予算状況との睨めっこ。
とにかくメンタルをどんどん削られていきます。
現在、オフィス近くでホテル住まいをしていますが、
ランチの際には一度ホテルに戻り、
TVerやYouTubeを見ながらご飯を食べる、
というのが気分転換になっています。
開発部門長を担当していますが、それだけ心労は大きいわけです。
昨年末にこちらの記事でも取り上げましたが、
カーシェアサービスでの用途として多いのが、
実は仮眠や休憩、電話だったりするんですよね。
このような記事にもなっています。
コロナ禍によりリモートワークの導入が進むいっぽうで、家族などと同居している方のなかには、自宅では仕事などに集中できるプライベート空間が確保できないといった悩みも浮上。(中略)カーシェアリングを利用しつつも、実際は電話ボックス代わりや素泊まり場所として利用しているケースが多いとのこと。そのため、冷房や暖房を利かせるためにエンジンをかけることはあっても、走行距離に関しては0kmという形で利用を終えることになるようだ。
【出典】カーシェア「走行距離0km」での返却が増加?簡易宿泊所、個室として利用など想定外のニーズが判明も、運営会社にとっては「招かれざる客」か(マネーボイス)
2022年7月14日
新しいニーズというのはこういうところから生まれてくるんだなぁ、
なんてしみじみ思うわけですが、
それだけ現代人は一人の時間を作ることが難しいし、必要ともしているわけです。
そういえば、ぼくも家計改善に目覚めたのが、
2020年、1度目の緊急事態宣言下でまる2ヶ月、
在宅勤務になって自分自身と向き合う時間が増えたことが理由でした。
このように、定期的に立ち止まって状況を整理していく、
ということの重要性をすごく感じますね。
皆さんは一人の時間を確保できていますか?
その使い方も含めてぜひコメント欄等で教えてください。
人生はノーコンティニュー!
悔いのないようにやっていきましょう。
では、ごきげんよう。
よろしければこちらの記事もご覧ください。
自分自身と向き合うことで心の整理整頓をしよう。