・「Teams」の不具合
・いまや企業インフラ
・世界中から意外なコメント
ごきげんよう、ペーパー先生です。
先月21日に、米マイクロソフトのビジネスアプリケーション「Teams(チームズ)」で
通信障害が発生し、世界各地で数時間接続しにくい状態が続きました。
日本テレビの報道では以下のように取り上げられています。
【出典】Teams不具合:セミナーや会議が中止に… FAX使う会社も(日テレNEWS)
2022/07/22
マイクロソフトによるとTeamsの利用者は月2億7千万人以上。
国内では日経平均採用銘柄企業の94%が利用しているそうです。
オンライン会議機能のほか、メッセージやファイル共有などが使いにくくなり、
21日10時50分ごろに「つながりにくい状態」と公式アナウンスがあり、
その後、17時時点で「大部分のサービスが回復した」と発表されました。
コロナ禍以降、「Teams」のほか「Zoom」や「Google Meet」などの
オンラインミーティングツールが急速に普及しましたが、
一方で企業活動のインフラにもなったことから、
不具合はその影響が甚大であることも表面化したわけです。
ぼくの勤務先でも、「Teams」をメインで使用していますので、
当日は、「Slack」など他のアプリで代用することを強いられました。
ただ、中にはこんな声も。
Microsoftのお仕事用チャットTeams で不具合報告されるも、世界中から「急いで直さなくていいよ!」ってコメントされてるの草 https://t.co/Ji6DQ5N06l
— meisuite (メイ) (@meisuite) July 21, 2022
世界中から「直るのに時間かかるといいな」とか
「心配すんな。ゆっくり頼むわ。」などの
コメントが寄せられ、在宅勤務勢のひとときの安らぎを伺える一幕も(笑)
皆さんの会社ではどうだったでしょうか?
ぜひコメント欄等で教えてください。
人生はノーコンティニュー!
悔いのないようにやっていきましょう。
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では、ごきげんよう。
「だって~しょうが~ないじゃない~♪」by 和田アキ子さん