・過去2回の振り返り
・2回目よりはひどくない
・モデルナワクチン3回目の特徴
おはーん、ペーパー先生です。
先日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を行ってきました。
3回ともに職域接種で実施をしまして、すべてモデルナ製です。
過去2回の接種報告については以下でご覧いただければと思います。
■2021年9月(1回目)
→接種部周辺に筋肉痛のような軽い症状。
■2021年10月(2回目)
→筋肉痛のような症状に加え、関節痛、倦怠感、頭痛により会社を休む。
今日はモデルナ3回目接種後の状況をお伝えしようと思います。
2回目よりはひどくない
接種時間は16:00でした。
当日の夜から翌日の昼頃にかけては、接種部の筋肉痛のような症状のみでしたが、
夕方以降にかけて倦怠感が出てきまして、ほとんど寝ていました。
有給休暇を当てていましたが、そうでなかったとしても会社は休んでいたと思います。
そしてこの記事を執筆しているのが接種2日後なんですが、
いまだに倦怠感が続いているのと、軽い頭痛が加わりました。
つまり今もほとんど寝ている状態です。
ゴールデンウィークのしょっぱなをワクチン副反応でつぶし、
会社にご迷惑をかけないよう有休を事前に当てておくという、
なんて社畜感が満載なんでしょうか(笑)
まとめると、
■2022年4月(3回目)
→筋肉痛のような症状に加え、関節痛、倦怠感、頭痛が発生するも2回目ほど重くはない。
こんな感じになるでしょうか。
モデルナワクチン3回目の特徴
2回目ほど副反応がひどくない理由の1つに挙げられるのが
モデルナ製では1、2回目と比べ、3回目では投与量が半分となっている点です。
Q モデルナ製は半分の量でも効果があるのか。
A 厚生労働省などによると、モデルナは1、2回目接種の効果などから、3回目は半分の0.05ミリグラムでも十分と判断し、臨床試験(治験)を行った。2回目接種から6カ月以上たった18歳以上に0.05ミリグラムを投与したところ、中和抗体価が2回目接種後の1.7倍になったという。
【出典】<Q&A>ワクチン3回目接種 モデルナ製はなぜ半量? 効果ある?(東京新聞)
2022年2月16日 06時00分
また、モデルナ3回目接種後の発熱についてはこのような報道も。
厚生労働省の審議会では、2回目までファイザー製を接種した人が、3回目のワクチンの種類によって副反応に違いがあるかを調べた研究結果が報告されました。その結果、37度5分以上の発熱があった人の割合は、ファイザー製ではおよそ4割で、モデルナ製では7割近くになりました。ほとんどの人が接種3日後までには熱が下がったということです。一方で、ワクチン接種で得られる抗体の量は、モデルナ製の方が増加しました。モデルナ製の3回目接種は接種の量がこれまでの半分となっています。
【出典】モデルナ製 接種量“半分”も発熱割合「高」(テレ朝news)
[2022/02/18 18:29]
個人差はもちろんあると思いますが、
モデルナの3回目接種については、投与量が半分となったものの、
発熱割合は依然として高く、得られる抗体の量はファイザー製より増加する。
こんなことが言えるかと思います。
さいごに
一人暮らしをされている方は、副反応のため
外出して食料の買い出し、というのが難しい場合もあると思います。
前日までに用意しておきたいグッズを以下にまとめておきます。
【出典】ペーパー先生調べ
と、いうわけでこれを書き終えたらまた寝ます。
では、ごきげんよう。
こちらの記事もよろしければご覧ください。
もはや寝疲れ。