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「オフィス移転」vs「持ち家」と「賃貸」と「ホテル暮らし」

「オフィス移転」vs「持ち家」と「賃貸」と「ホテル暮らし」
この記事で分かること

・勤務先オフィス移転の経験談
・ホテル暮らしはオフィス移転があっても負担が軽い
・定住地を決めるのであれば会社勤めは無理

おはーん、ペーパー先生です。

先生は社会人21年目で、勤務先のオフィスは、計4回変わっています。

同じビルのフロア変更や、隣のビルに移るなどではなく、

区を跨ぐような、所謂それなりの事業所移転です。

職場が変わるというのは持ち家だけでなく賃貸だったとしても一大事。

通勤時間が運よく減る場合もあれば、増える場合もある。

こればかりはコントロールが効かない部分です。

先生の周囲を見渡すと、オフィス移転が決まった際にその多くで、

「住まいは現状維持=通勤は我慢」

という結論になっているように思います。

なぜなら住まいの変更は不要な支出が大きく増えるからです。

特に、

・独身よりもご家庭を持たれている場合
・賃貸よりも持ち家の場合

は、どうしてもその傾向が強まりますね。

先生の勤務先は今後も更なるオフィス移転が計画されていますが、

「持ち家」でもなく「賃貸」でもない、第三の住み方「ホテル暮らし」の場合、

移転先のオフィス近くで、長期滞在のホテルを探せばいいだけなのでシンプルです。

現在のオフィス近くの手ごろなビジネスホテルはほぼ制覇してしまったので、

新しい立地で選択肢が一新されるというのが実は魅力の一つでもあります。

しかしこれは、都心部で潤沢なホテルの選択肢があるから成せる業で、

地方で自然のど真ん中にオフィスがあって車必須!のような状況だとそうはいきませんけどね。

転職する際、勤務地というのは結構重要な判断基準の一つだと思います。

ただ、コロナ禍を経て、働き方の変化に応じオフィスの在り方も目まぐるしく変わってきていますから、

現在のオフィスがどこにあるのか、というのは正直当てになる情報ではなくなりましたね。

先生がもし将来、家庭を持つならホテル暮らしを続けるわけにもいかないでしょうから、

どこか賃貸を探して住むことになると思いますが、定住地が決まってしまうのであれば、

オフィス勤務は続けたくないので、フリーランスのような仕事の仕方を選ぶと思います。

つまり先生がFIREをする時は、結婚する時なのかもしれません。

皆さんのお住まいはどのように決められていますか?

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では、ごきげんよう。

今日のまとめ

勤務先のオフィス立地は自分でコントロールできないものの極み。

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