・オフィス勤務で幸福度を高める
・食事で幸福度を高める
・動画視聴で幸福度を高める
おはーん、ペーパー先生です。
幸福度を高めるお金の使い方、と聞くと皆さんは何を思い浮かべますか?
このブログの内容はラジオでも解説しています。
ニューヨークタイムズの記事によると、
「あなたがもっとも時間を費やすところにお金を使う」ことが
幸福度を高めることになる、という提案がされています。
【出典】“いまあるお金”で幸福度を高める5つの「投資」術(クーリエ・ジャポン)
2021.9.27
時短家電で自分の時間を作るとか、
在宅勤務の仕事環境にお金をかける、というのは
この考え方に沿ったものだと言えそうですね。
今日はこの辺りを深堀していきたいと思います。
オフィス勤務で幸福度を高める
改めて自分の平日1日の時間配分を考えてみることにします。
–午前–
03:00 起床
03:00-04:00 ブログ・ラジオ・インスタの準備
04:00-04:30 簿記3級の勉強
04:30-05:00 リングフィットアドベンチャー
05:00-05:30 シャワー
05:30-05:45 ドライヤーなど
05:45-06:15 モーサテ
06:15-06:30 身支度
06:30-06:35 出勤
06:35-07:35 メールチェックなど
07:35-08:00 トイレ休憩
08:00-08:15 おかえりモネ
08:15-12:00 仕事
–午後–
12:00-13:00 ランチ
13:00-17:45 仕事
17:45-17:50 退社
17:50-18:20 シャワー
18:20-19:00 ディナー
19:00-20:00 動画視聴
20:00 就寝
タスクが午前中に集中していることがここから良く分かります。
それにしても、つまんない生活してますねえ(笑)
さて、もっとも時間を費やしているのは職場での仕事になります。
平均9時間程度はオフィスにおり、これが月40万円の収入となっているわけです。
現在、平日は毎日オフィス出社をしていますから、
「もっとも時間を費やすところにお金を使う」論に沿うと
職場環境にお金をかけるということになるわけですが、
社内の備品を次々に私物にしていくのは難しいですから、
歩いて3分のホテル住まいしているということで、
「いつでも仕事が嫌になれば自宅に帰れる」
という心のよりどころに対して先生はお金を投じている、
という見方ができます。
食事で幸福度を高める
次に時間を取っているものは昼・夜の食事です。
全部外食、しかもそのほとんどがコンビニ飯ですから、
これは真剣に改善をしていきたいと考えています。
例えば栄養士の方と専属契約をして、毎食を用意いただき、
ホテル付近で受け渡し、というようなサービスが受けられるのであれば
お金の投じ方としてすごく有用かなと思いました。
先生の食費は月に5万円ほど。
そこに献立や栄養管理などのサポート費用を加えて、
トータル10万ぐらいでサポートしてくれる方いないですかね。
ご協力いただけそうな場合はぜひ、お声がけください!(笑)
動画視聴で幸福度を高める
最後は就寝前の動画視聴にかける時間ですね。
Nintendo Switchからのテレビ出力か、iPhoneを通じて、
学習系などの動画をベッドの上で見ていることが多いのですが、
SwitchのYouTubeアプリは再生速度の変更をできないのがネック。
厳密に言えば設定は可能なんですけど、速度をいじると確実にアプリが落ちます…。
操作はiPhoneが便利ですが、部屋でゆっくり見るときは大きな画面で見たいもんです。
そうなるとApple TVかiPadが選択肢に入ってくるんですが、
支出に見合ったベネフィットがあるかどうかが微妙で踏ん切りつかないところです。
ここはモノを増やしたくないミニマリストの一生続く悩みですね(笑)
さいごに
そんなわけで、今日は「もっとも時間を費やすところにお金を使う」を深堀してきました。
通常は、長い時間を過ごす自身のお部屋への投資が効果的なのかもしれません。
特に机や椅子にはしっかりお金をかけたいところです。
お金は節約したり貯めたり稼いだりすることが難しいというのは
皆さんが持つイメージの定番である一方、
良い使い方をする、というのも実は奥が深くて難しい。
つまり、お金を使うことが上手な人は、大抵の場合で稼ぐのも貯めるのも上手だったりしますね。
では、ごきげんよう。
こちらの記事もよろしければご覧ください。
幸せなお金のかけ先は結構限られる。