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早起きは三文以上の徳をする

早起きは三文以上の徳をする
こんな人に読んでもらいたい。

・早起きに挑戦しようとしている方。
・早起きすると何が良いのか知りたい方。
・早起きに必要な心構えが気になる方。

おはーん、ペーパー先生です。

皆さんは何時に起きてますか?

・朝型、夜型。
・朝の仕事、日中の仕事、夜の仕事。

これらの組み合わせで色々な方がいらっしゃるかと思います。

先生は平日の9時から18時が就業時間の会社に勤務しています。

しかしながら起きる時間は毎朝3時30分。

今日はそんな早起きについて話をしていきます。

早起きは三文の徳

ことわざに「早起きは三文の徳」という言葉があります。

早起きは三文の徳

朝早く起きると、健康だし、仕事や勉強もはかどる。つまり朝早く起きれば良いことがある。

こういう意味です。

1文銭3枚の値段は、現在だとおよそ100円程度だとか。

ただしここでの「三文」というのは「少しではあるけど得るものがあるよ」ということを指しており、具体的な価値を記したものではありません。

ペーパー先生のとある一日

では、毎朝3時30分に起きて21時30分には寝てしまう先生は、具体的に何をしているのか。

とある平日の一日をまとめました。

ペーパー先生のとある一日

03:30 起床
03:30-04:00 英会話の勉強
04:00-05:00 ブログ執筆
05:00-05:15 筋トレ
05:15-05:20 出社準備
05:20-05:30 徒歩(出社)
05:30-12:00 仕事
12:00-13:00 昼ごはん
13:00-18:00 仕事
18:00-18:20 徒歩(退社)
18:20-19:00 晩ごはん
19:00-19:30 ラジオ収録
19:30-20:15 お風呂
20:15-20:30 筋トレ
20:30-21:30 YouTube学習
21:30 就寝

かなりざっくりですがこんな過ごし方です。

ちなみに土日も起床・就寝はほとんど同じ時間ですね。

もともと学生時代から朝型でしたが、だんだん早くなっていき、このスタイルになってから、かれこれ7年ぐらいでしょうか。

今ではアラームがなくても目が覚めるようになりました笑

早起きのメリット

では早起きのメリットはなんでしょうか?

①頭がめちゃくちゃ冴えている。
②邪魔されずに集中できる。
③稼働時間の効率が高い。
④時間配分に余裕が生まれる。
⑤外の空気がきれい。

では1つずつ見ていきましょう。

①頭がめちゃくちゃ冴えている。

寝起きは頭がかなりクリアな状態で、とにかく朝は仕事がはかどります。これはアウトプットだけに限らず、勉強などのインプットに関しても同様です。先生は寝起き後3時間しかない貴重な時間を、日の出前の寒色と暖色が絶妙に交じり合っている貴重な時間帯になぞらえて「ブルーアワー」と呼んでいます。

②邪魔されずに集中できる。

この「ブルーアワー」の最中、どれだけ密度高く自分のタスクと向き合えるかがその日のアウトプット効率を左右します。朝は自宅でもオフィスでも、第三者に声を掛けられ集中力が途切れることがありませんので、とにかく全力で使い切れるかが重要です。

③稼働時間の効率が高い。

朝と夜、同じ1時間を使ってブログを書く場合でも、質とスピードは圧倒的に夜が劣ります。我々は限られた人的資本を使って活動をしていますので、より効率的な時間の使い方が必要になります。その点で、朝の時間帯をフル活用しない手はありません。

④時間配分に余裕が生まれる。

9時から動き出している人と比べ、早起きの場合は3、4時間先行して活動をしています。そのため、抱えるタスクが周囲よりも常に軽い状態で業務に臨めていますので、仮に緊急案件が発生した際の対応にも、時間差配で余裕を持てます。

⑤外の空気がきれい。

明け方は人も車も少ないため、住んでいる地域が都心だとしても空気が澄んでいます。あと人がいない街を歩くというのは解放感や独占感があり心地よいものです。

このような形で三文どころか日利3%ぐらい徳が貰えてるんじゃないか!?ぐらいに感じます。

もちろん朝早く起きるためには、早く寝る必要があります。

飲み会なんて行ってる場合ではありません。

自分のパフォーマンスを最大限引き出していくためには犠牲も必要。

Going my way が大事なのです。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

早寝・早起きは1か月もせずに慣れます。

   

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