・貯蓄率の改善ぶり
・ホテル暮らし生活のあれこれ
・コロナ再拡大の影響
おはーん、ペーパー先生です。
早いもので昨年3月からホテル暮らしを開始してもうじき丸一年を迎えます。
このブログの内容はラジオでも解説しています。
自宅マンションの多くのモノを捨て、キャリーケース1つでオフィス近くに
移り住んだわけですが、消耗品などの支出も抑えられ、
貯蓄率も2014年と2021年比では以下のように大きく変わりました。
■2014年
収入 6,024,775円
支出 5,937,598円
—
差し引き 87,177円
貯蓄率 1.45%
■2021年
収入 11,161,704円
支出 4,400,464円
—
差し引き 6,761,240円
貯蓄率 60.58%
過去不定期にホテル暮らし生活のあれこれを紹介していますので、
ぜひご興味があれば以下のリンクからご覧いただければと思います。
さて、そんな中で「ホテル暮らしをしてればそんなこともあるよね~」という
ことが発生しましたので、ご紹介したいと思います。
現在、先生が宿泊しているホテルはオフィスから歩いて3分という好立地で、
ダブルルーム(シングルよりちょい広め)30泊で13万円前後という価格帯です。
都心部にあってかなり値ごろ感があり、利便性も高いためかなり気に入ってます。
かれこれ半年、継続してお世話になっており、来月いっぱいまで予約を入れてありました。
ところが先日、ホテル側から電話がかかってきまして、
なんとコロナ療養者向けにまるっと借り上げられるということで
他のホテルへの移動相談でした。
全国的にコロナ感染者数が激増しており、周囲でもかなり感染者が
出てきている状況ですので、仕方がない部分もありますが、
ホテル暮らしに思いっきり影響を受けるというのは想定外でした。
借り上げられる期間は未定と言うことです。
オフィス周辺でいくつか宿泊してようやく一番居心地の良いホテルを見つけたのに
しばらくは他を転々とすることになりそうです。
なお、気を利かせてくれて、予約済みの来月末までは
近隣ホテルを代替として抑えてくれており、追加費用無しで利用できることになっています。
この心遣いはありがたい!!
第一波が起きた2020年の春には、休業するホテル施設も出ていましたから、
今後、感染状況によっては、ホテル暮らし生活者にとって
肩身が狭い日々が続くかもしれません。
皆さんも基本的な感染対策、うがい・手洗い・マスクを
しっかりやって、乗り越えましょう!
では、ごきげんよう。
コロナに揺れ続けるホテル業界。