・お金は人を迷わす
・お金の価値観
・浪費家を見破るコツ
おはーん、ペーパー先生です。
以前にこのブログでもお届けしましたが、
離婚原因として必ず上位にランクインするのが
金銭感覚や金銭問題です。
今日は、相手が浪費家かどうかを見抜くポイントを
3つほど紹介していきます。
なお、あくまで先生の独断と偏見であるということをご承知おきいただき、
「あるある」ネタだと思って気軽に目をお通しください(笑)
このブログの内容はラジオでも解説しています。
①持ち物
これは分かりやすいですね。
・ブランド品に身を包んでいる。
・服のレパートリーが豊富。
・保有する靴の種類が多い。
純粋にバッグなど持ち物の単価だけではなく、
週で何着をローテーションしているのかも参考になります。
また、先生の持論なんですが、必ず外出時に身に付けるもので
一番優先順位が低くなるであろう「靴」。
ここにお金をかけている人は、当たり前ですがその他のトップスやボトムスなどには
さらに輪をかけてお金をかけていることが容易に想像つきます。
ですので毎日違う靴を履いているような人には要注意です。
②交友関係
人の価値観の形成には、周囲の人が大きな影響を及ぼします。
野球好きが多いコミュニティに身を置けば、野球好きになるでしょうし、
資産形成のコミュニティに身を置けば、運用に興味を持つでしょう。
同様に、無駄な支出が多いコミュニティに属していると、
それが基準になりますから、自ずと支出が高まる生活になっていきます。
一度上げた生活水準を元に戻せない理由の一つにも、
そうした交友関係を立ち切りづらいことが挙げられます。
金銭感覚は、パートナーだけで判断するのではなく、
その周辺環境にも目を配らせることが大事になるわけです。
③SNS中毒
レストランでの食事中に会話そっちのけで写真を撮る、
そんなシチュエーションに遭遇したことある方も多いのではないでしょうか。
時代だから仕方ないかもしれませんが、SNSをやりこんでいる人は要注意。
“支出に対して価値があるか” ではなく
“インスタ映えするかどうか” を考えるからです。
食事に限らず、旅行や自宅、車などあらゆるモノやコトに対してです。
また、SNSにハマる人は承認欲求が高く、
周りからちやほやされたい、他人よりも自分を見て欲しい。
そんなマウンティングに無我夢中で走るケースもありますから、
このベースの価値観を変えていかなければ
金銭感覚を合わせていくことは不可能です。
さいごに
30代の頃の先生は、合コンやマッチングアプリに相当なお金を投じて、
かなりの数の異性とお会いしてきました。
お付き合いに至ったのは数名でしたが、
デートや複数での食事はかなりの数こなしました。
そうした経験上を踏まえると、
倹約家と浪費家という組み合わせの場合、
浪費家側の人がバグるほどの稼ぎがないと成立しません。
一方で稼ぎがないのに浪費家、という同士がくっついても長続きしません。
つまりそれなりに家計を考えた支出ができるもの同士が
良いパートナーシップを築ける可能性が高いわけです。
皆さんも色々な異性とお会いする中で
「こういう人はお金かかりそうだなぁ」
なんて思うシチュエーションあるかと思います。
ぜひ、コメント欄等で教えていただけたら嬉しいです。
参考にします!(笑)
では、ごきげんよう。
よろしければこちらの記事もどうぞ。
相手の靴を見て貯蓄率を当てられるようになりたい。