・寒暖差をあまり感じないホテル
・自分の理想を追求したデスクに憧れる
・ビジネスユースで強みのあるダイワロイネット
おはーん、ペーパー先生です。
今年3月にホテル暮らしを開始して、8ヶ月が経過しました。
このブログの内容はラジオでも解説しています。
コロナ禍でオフィスへの通勤をしたくないことなどを理由に始めたホテル暮らしですが、
詳しくは以下の記事をご覧いただければと思います。
寒暖差をあまり感じないホテル
さて、11月になりめっきり外は寒くなりましたが、
ホテルにいると気付いたことがあります。
それは、部屋がそれほど寒くないということです。
マンション暮らしをしていた時は、
フローリングだったこともあるんでしょうけど、
足元が冷えて冷えてしょうがなかったんですが、
いまは暖房をそれほどいれなくても快適なんですよね。
理由はよく分からないのですが、館内が一定の温度になるように
デザインされているのかもしれません。
空調を入れるとどうしても空気が乾燥するので助かりますね。
自分の理想を追求したデスクに憧れる
さて、そんなホテル暮らし。
唯一の課題はデスク周りですね。
デスクとチェアがオフィス用にデザインされていないため、
長時間の利用には向いていないことを何度か触れてきましたが、
最近は勉強に時間をあてることも多くなってきたこともあり、
やはり自分のコックピットとも言うべき、デスクづくりは憧れがあります。
YouTubeでもデスクツアーの動画が結構上がってますよね。
アップル新製品発表イベントのライブ配信で毎回お世話になっている
イマムラケンタさんも、過去にこのような紹介動画を上げられていて、
各所にこだわりがあってうらやましいなぁと思いながら見てました。
(この動画の後に、実家にもどられたということですが…😅)
【出典】M1 MacBookで作る最強デスクセットアップ!(ICS / イマムラケンタ)
2021/02/20
勉強もそうなんですが、このブログを執筆したり、
インスタの画像や、YouTube動画の編集などで、
休日は5、6時間は座って作業をします。
ホテルの部屋に設置されているささやかなチェアだと
かなり身体に負担があるんですよね。
ビジネスユースで強みのあるダイワロイネット
そういう点でいくと、全国展開している大和ハウスグループの
ダイワロイネットホテルズは、部屋の椅子が結構しっかりしています。
おそらくビジネスユースを念頭にセレクトしているからだと思いますが、
仕事がしやすい什器なので、めちゃくちゃ良いんですよね。
ただ、1ヶ月泊まるとなると場所にもよりますが20万円前後。
現在宿泊しているところと比べると月に5、6万円ほど金額が上がります。
ダイワロイネットの良さはもう1つあって、
それはトイレとお風呂が別、つまりお風呂に洗い場があることです。
湯船にゆっくり浸かれるビジネスホテルはなかなかありませんから、
ここも強みなんですよね。
月に5、6万円の価値をデスク周りとお風呂というベネフィットに
見出せるかどうか、というところなんですが
現状だと節約して投資に回したい、と思ってしまっています(笑)
まぁ、このホテルに移動したとしても、ディスプレイを買ったり、
配線をきれいに流したりなど、コックピットのようにデスク周りを作り込めませんから、
結局それを達成するためには、新たに自宅を購入するか、賃貸にするかになります。
で、そもそも通勤が嫌なので、会社を辞める必要があるわけです。
オフィスがあと2回ほど場所変わりそうなので、
近くに家を買う・借りるというのが非効率ということもあるんですよね。
と、いうことで日々こんなことを悶々と考えながらも、
ホテル暮らしは順調に続いているわけです。
では、ごきげんよう。
『アーロンチェア リマスタード ミネラルカラー』に座って仕事をすることが夢です。