ホテル暮らし！5ヶ月経過レビュー：長期宿泊＋○○○！？

おはーん、ペーパー先生です。

ホテル暮らしを始めて5カ月が経過しました。

オフィス近くのホテルに30泊単位で予約をして過ごしているため、

月ごとに最安値のホテルを転々としています。

以前の記事でも紹介しましたが、長期休暇がある前は価格が上がります。

ホテル暮らしをする人の変動する宿泊費との付き合い方ホテル暮らしをしていて意識しているのは宿泊費です。たまの休みに非日常体験をするための宿泊とホテル暮らしが決定的に違う点ですね。先生はオフィス勤務のため「通勤の概念を無くす」ことに主眼を置いています。これがフリーランスや完全在宅の企業勤めであれば「好きな地域で働く」などがもっとも意識されることになります。目的により重視するポイントがぜんぜん変わってくるわけですね。そんな今日は変動するホテル宿泊費との付き合い方についてやわらか紹介します。...

7月、8月は夏休み期間ということで高騰していたので

普段、御用達のホテルも宿泊費が倍ぐらいとなっており、

現在はやむを得ず、普段ならば選ばないホテルに宿泊しています。

今日はホテル暮らしで思うことを淡々とやわらか紹介します。

30泊13万前後のホテルは、部屋のサイズやアメニティ、設備などはどこを選んでも大差ないのですが、

どうしても我慢ならんのは部屋の匂いです。

いま利用しているホテルは2013年オープンで比較的新しいのですが、なんだかカビ臭いんですよね（笑）

しょうがないので芳香剤買ってしまいました。

あと空調がセントラル方式になっていて、ちょうど冷房・暖房・ドライなどを

切り替えたい時期だということもあり、めちゃくちゃ不便です。

この数年で建てられてるホテルは多くが個別空調になっているため尚更。

このように、ホテルを転々としていると、自身に合うところ合わないところが段々と分かってきますね。

まとめてみるとこんな感じです。

観光地やリゾート地でテレワークを行う「ワーケーション」の場合ですと、

選択肢はかなり広いですから、ベストマッチなホテルを低価格で探し当てることへの敷居が低いのですが、

“オフィス近く”というかなり限定的な範囲でのホテル暮らしは選択肢が限られます。

どの程度世の中にそんな人が存在するのかは分かりませんが、

他のホテル暮らしの方が、ホテル選びの際にどんな工夫をされているのか聞いてみたいものです。

昨年からホテルの新しい収益モデルの模索として、

帝国ホテルのようなサービスアパートメントを手掛けるところが増えてきましたが、

最近はさらに進んできており、こんなプランまで登場しています。

京王プラザホテルとRIZAPとのコラボで、長期滞在をしながら理想のボディを目指すという

宿泊＋フィットネスのセットプランです。

今後、

みたいな、色々な組み合わせが生まれてきそうな気もしますね。

ホテル暮らしは生活エリアごと、まるっと変わる生き方ですから、

普段行わない新しいチャレンジとの組み合わせというのは

結構相性が良いのかもしれません。

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では、ごきげんよう。