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長持ちは準最強の節約

長持ちは準最強の節約
この記事で分かること

・健康は最強の節約
・長持ちは準最強の節約
・やりすぎはダメ

おはーん、ペーパー先生です。

最近良く話題に出すのは、

「健康は最強の節約」

ということです。

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診療内容が保険適用範囲だったとしても、

通院の回数を重ねれば時間も取られますし、

お薬代も積み重なっていきます。

健康を維持するだけで、これら固定費の削減ができる。

そんな考え方から

「健康は最強の節約」

というパワーワードが生まれるわけです。

音声解説

このブログの内容はラジオでも解説しています。

では、最強ではないけど二番手ぐらいの節約には何が当てはまるのか?

先生が出した結論は

「長持ちは準最強の節約」

ということです。

1つのものをどれだけ長く使い続けることができるかは、

=追加コストが発生しない

という当たり前だが嬉しいメリットがあります。

例えば靴下。

先生は普段、スリッポンを愛用していることもあり、

基本的には靴下ではなくフットカバーを履いていますが、

1、2年履いているとだいたい生地が擦れて穴が空きます。

通常はすぐに捨ててしまいますが、

先生は両方を捨てずに、穴の空いてない方は残し、

他のフットカバーと組み合わせて、穴が空くまで履き続けます。

つまり、左右別々の組み合わせで使い倒すわけです。

実は身に付けるもので最も消耗が激しいのはこの靴下であり、

インナーやアウターは、丁寧に着ていけば5年でも10年でも持ちます。

長持ちさせるコツとして1つお伝えしたいのは、

すべての衣類をモノトーンでまとめておくことです。

トレンドや年齢に左右されず、着続けることができるからです。

詳しくはこちらでまとめています。

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さて、長持ちをテーマにお話をしていますが、

先生がこれまで持っていたアイテムの中で長く使用し続けたものは何か。

衣類以外でピックアップして紹介していきたいと思います。

『iPhone XS Max』
2018年-現在(およそ4年間)

『MacBook Pro』
2016年-現在(およそ6年間)

『PowerMac G4 Cube』
2001年-2016年(およそ15年間)

「電子レンジ・洗濯機・掃除機」
2000年-2021年(およそ21年間)

「携帯電話番号」
1996年-現在(およそ28年間)

『ファミリーコンピュータ』
1986年-現在(およそ36年間)

電子機器が目立ちますが、いづれにしても

これだけを見てもらえば、物持ちの良さはそれとなく

ご理解いただけるのではないでしょうか。

昨年、マンション住まいからホテル暮らしに切り替えましたので、

『ファミコン』や『ゲームボーイ』などの

家庭用ゲーム機はカセットと合わせて実家に保管してあります。

現在手元にはありませんが、マンション退去の直前まで現役で動かしていましたから

これらが最も物持ちが良いアイテム堂々のNo.1です。

もちろん、ゲーム機を除く家電やIT機器というのは、

長く使えば、買い替えにおける支出を抑えることにはなりますが、

時間効率が著しく落ちることにも繋がります。

そのため時短家電の購入で、”時間を作り出す”という発想も重要となります。

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時間を作る方法人は生まれながらにして不公平です。生まれる国・地域の違い、家庭が裕福か貧乏か、性別や容姿など、自身で選択できないものが多くあるためです。そんな中で唯一平等なもの。それが時間です。これはどんなに身体能力が高くても、IQが高くても、お金持ちでも、1日24時間というルールを変えることはできません。ですが、時間を作ることはできます。今日は人生を最大限謳歌するために必要な、時間の作り方についてやわらか解説していきます。...

洋服でも、長持ちするのは良いことですが、

相手を不快にさせるようなところまで着続けるのはやり過ぎです。

つまり、何でもかんでも長く使い続けるだけではなく、

効果や効率にも目を配りながら適正なバランスを取っていく。

そうしたセンスも扱う側に求められるわけです。

では、ごきげんよう。

よろしければこちらの記事もどうぞ。

今日のまとめ

長持ちの秘訣は愛着を持つこと。

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