・英会話を何度も挫折している方。
・短期集中型スクールに興味がある方。
・金額に見合う効果があるのか気になっている方。
おはーん、ペーパー先生です。
今日は、専属コンサルタントのサポートの下、1年で1,000時間の学習を行う英語習得プログラムを提供する『トライズ』の紹介です。
先生は中学生時代に英語に挫折。
以降、何回か英会話スクールに挑戦してきたんですけど、全然続きませんでした。
正直、「Hello.」しか口に出てきません。
もう、初代『Macintosh』の方が英語を喋れたんじゃないでしょうかね汗
35 years ago, Macintosh said hello. It changed the way we think about computers and went on to change the world. We love the Mac, and today we’re proud that more people than ever are using it to follow their passions and create the future. pic.twitter.com/oUQDJN3jRU
— Tim Cook (@tim_cook) January 24, 2019
先生はイングリッシュスピーカーに出会ったら、全部日本語で話します。
そんなレベルです。
では、なぜ『トライズ』での学習を思い立ったのか。
それは、会社でめちゃくちゃ腹落ちしない出来事がありまして、この怒りのエネルギーをぶつける先として英会話を選んだだけです。
ここで、お酒とか女遊びなどの浪費に走らないのが、先生のステキなところですね笑
さて、『トライズ』。
なぜ1,000時間なのか。
以下、トライズ公式サイトから一部抜粋
英語と日本語は構造的に非常に離れています。アメリカ国務省付属機関FSIの調査では、英語話者が日本語を習得するためには2,200時間が必要とされており、最も習得が難しい言語に分類されています。日本語話者が英語を習得するためにも、同様の時間が必要だと考えられています。
日本人は学校教育で約1,200時間ほどの英語学習を受けています。社会人が英語を習得するまでに必要な時間はあと1,000。この科学的な理論に基づき、トライズでは1,000時間の英語学習を行っています。
1年間で1,000時間を目指しますので、毎日およそ3時間は学習に当てなければいけません。
以前に6ヶ月間、リクルートマーケティングパートナーズさん運営の『スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST対策コース パーソナルコーチプラン』をやってきました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
この間、それとなく英語に触れることに慣れてきたので、このコース終了後から『トライズ』に挑戦しました。
期間は19年5月から20年4月までの1年間。
当時と、現在だと実施内容が若干異なっているかもしれませんので、そこはご了承ください。
では早速どのような流れで学習が進んだのかを見ていきましょう!
料金とその内容
まずは無料カウンセリングを受けます。
これまでの英語経験や、何をきっかけに学ぼうと思ったか、また『トライズ』の特徴や料金プランなどの情報交換になります。
このカウンセリング後、入会をするか否かを決める必要があります。
料金は一括払いか分割払いかを選択。
現在は年間で120万円弱のようです。(私の入会時はもう30万円ほど高かったと思います)【出典:トライズ公式サイト:プラン】
なお、プランに含まれるのはこちらです。
・コンサルティング
・毎営業日のメールサポート
・週3回のネイティブ講師とのレッスン
・フリートーク・グループレッスン受け放題
・2週に1回の進捗確認面談
・月1回の進捗確認テスト(『VERSANT』受験)
・オリジナル学習管理ツールの使用
そう、教材費がここには含まれません。
市販の教材を学習者のレベルに合わせて選定をし、その都度購入する必要があります。
ということで、『トライズ』レビューの第1回はここまで。
次回は学習の具体的な流れについて紹介します。
では、ごきげんよう。
学校教育の約1,200時間、ぜんぜん身についてない。