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SNSとのちょうどいい距離感

SNSとのちょうどいい距離感
こんな人に読んでもらいたい。

・SNSを見てると一日終わってしまう方。
・SNS依存になるとどうなるのか気になる方。
・SNSとの理想の付き合い方を知りたい方。

おはーん、ペーパー先生です。

皆さんはSNS使ってますか?

SNSとは

ソーシャルネットワークサービスのこと。登録された利用者同士が交流することのできるインターネット上の会員制サービス。友人同士や同じ趣味仲間などが集う場所として使われるほか、企業や団体などが広報活動に利用することもある。

提供されているSNSは細分化も進んでます。

出所ベースで書き出してみますと、

大雑把ですが、このようなバリエーションが存在します。

・日記系…Facebook、mixi
・ビジネス系…LinkedIn
・つぶやき系…Twitter、weibo
・テキスト系…アメーバブログ、はてなブログ、note
・チャット系…WhatsApp、LINE、WeChat、KakaoTalk
・写真系…Instagram、Tumblr、Pinterest
・動画系…YouTube、ニコニコ動画
・ショート系…TikTok、Snapchat
・ライブ配信系…SHOWROOM、17LIVE
・音声系…Voicy、stand.fm

しかしながら、それぞれのSNSが機能拡張させており、

結果的に多くで、やれることが重複している状況です。

SNSはボーっと見ているだけでも暇つぶしになるため、

時間さえあれば常にチェックするような方もいらっしゃると思います。

今日は、SNSとのちょうどいい距離感についてやわらか解説していきます。

先生のSNS遍歴

先生が最初に触れたSNSはグーグルさんの「Orkut」(オーカット)です。

2004年に正式サービスが開始された直後、友人の誘いで登録をしました。

完全招待制だったんですよね。

当時の先生はベンチャー企業に身を置いていたので、こういう情報はめちゃくちゃ早く入ってきていて

いま考えるといい環境だったなぁとしみじみ。

SNSの面白さを始めて理解したのは、同じく2004年にサービスインした「mixi」(ミクシィ)です。

日記とコミュニティというベーシックな組み合わせで、こちらも初期は招待制でした。

毎日のように「あしあと」をチェックしてたなぁ笑

その後、2009年には「Facebook」と「Twitter」を本アカで始めました。

恐らく人生でこの2つのSNSが一番使ったんじゃないかなと思います。

その後、一切やめていまして、

ペーパー先生としてTwitterを始めたのは、実に7年ぶりです。

SNSを止めた理由

では、なぜ止めていたかというと、それは「使いすぎ」です。

主には、

・SNSに投稿する話題を作るためだけに外出をしていた。
・外出中はスマホの画面越しでしか風景を見ていなかった。

例えば、「自分が行きたいイベント」ではなく「フォロワー受けしそうなイベント」に行くとかです。

そして行った先でも常にスマホを構えて連続ポストしていましたから、ほぼ実況中継。

要は、当時の先生はSNSのために生きていました。

よくSNSを取り巻く話題に、

・SNS依存
・SNS疲れ
・SNS離れ

こんなワードが使われますが、まさにこれ。

結果的に、すべてすっぱり止めたんですね。

そしたらすごく時間が生まれました。

一方で、友人の動向はいっさい分からなくなりました。笑

SNSとのちょうどいい距離感

こうした経験から分かったのは、ちょうどいい距離感というのは、

・SNSは「目的」ではなく「手段」

この考え方をぶらさないということです。

「目的」「目標」「手段」の違い
「目的」「目標」「手段」の違い今回は、あらゆるミッションを進める上で重要な、ゴール設定についてお話します。結論からいきますと、「目的」「目標」「手段」の明文化をすれば、どのようなミッションであれ、成果に結びつきます。先生も、自身の担当する部門の「目的」「目標」「手段」を必ず期初に、部全体へ話すよう心がけています。今日は、「目的」「目標」「手段」、それぞれの言葉の定義を事例を踏まえて解説していきます。...

SNSの利用目的は

・情報収集をする
・友人とのコミュニケーションで利用する
・インフルエンサーを目指す
などなど

このように人によって色々あると思いますが、

あくまでSNSは「目的」を達成するための「手段」であることを意識し、

自分自身が”道具に振り回されない”という姿勢が使い過ぎ対策にもなります。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

沼にも底はある。

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