・お金を気にしないでやれること
・食に偏る先生の理想
・何をもって幸せと呼ぶのか
先日、こんなツイートが話題になりました。
私にとっての理想の金銭的余裕は
・毎月何冊か気になった新品の本を買える
・美容院でちょっと高めのカラーとトリートメントを深く考えなくてもできる
・月1で高めの服や化粧品を買える
・友達からの旅行の誘いに迷わず乗れる
・気軽にUber eatsできる
・スタバで毎回悩まずデザート注文できる— 凛 子 (@k_never06) February 25, 2022
「お金を気にしないでやれると理想なこと」、
そんな風に言い換えることができるでしょうか。
このブログの内容はラジオでも解説しています。
このツイートをみて自身のことで思い出すのは、
お金のことを気にしないで何でもかんでも出費していた時代です。
そんな昔じゃないんですよね。
そもそも支出のコントロールをやり出したのは2020年の夏。
コロナ禍になって以降です。
つまりそれ以前は、収入もそれなりにありましたし、
そこまで浪費家でもありませんでしたから、
欲しい、やりたい、と思ったことはすべからく全部お金を出していました。
ありがたいことに、それでも少しづつではありますが、
お金は増えていったんですね。
趣味がない、というのもある意味で強い節約の一手なのかもしれません(笑)
さて、貯蓄率を意識するようになった今現在、改めて
「お金を気にしないでやれると理想なこと」
を挙げていくと、どんなものになるのか。
・✂️QBハウスではなく普通の美容室に行く。
・🏪コンビニでビニール袋を堂々と頼む。
・🚗dアニメに入って「頭文字D」をイッキ見する。
…なんか、このぐらいしか思いつきませんでした(笑)
欲がないからでしょうか。
いま、高血圧改善のため食事制限しているので
これを抜いて考えてみると、
・🍛ココイチのトッピングを1つ増やす。
・🐙銀だこのだんらんパック24個入りを食べる。
・🐮吉野家の肉だく牛丼二人前を食べる。
・🥩すき焼きを腹いっぱい食べる。
・🍚町中華のチャーハンを食べる。
・🍜一蘭でこい味/かためを食べる。
・🍽トゥーランドットの麻婆豆腐を食べる。
ああ、こっちは山ほど出てきます!!
自由に何でも食べれるって幸せなことなんですねぇ。
身の回りのモノにお金をかけない人が、
食事制限をすりゃ、
自然にお金も貯まるわけです。
まぁ、本質的にはお金を気にしなくてよいのであれば、
・🏢会社を辞める。
・✍️小説を執筆する。
・🌲郊外に移り住む。
この辺りはやりたいことに入りますかね。
なお、冒頭に紹介したツイートをされた凛子さん(@k_never06)は、
こんなことを言われています。
「こんな呟きをしておきながらも、幸せになれない理由を全てお金のせいにしてしまう人にはなりたくないと思っています。お金を得るため、バイトや仕事が中心になりがちな世の中は生きづらいので… そこが変われば楽しそうだなと思います」
【出典】「スタバで毎回デザート注文」「気軽にUber eats」 お金があれば何に使う?理想の金銭的余裕が話題(まいどなニュース)2022.03.11(Fri)
何が幸せなのかというのは永遠のテーマですね。
では、ごきげんよう。
詰まるところ、好きなものを食べるれるというのは、幸せ。