つかう

スマホで学習をするコツ

スマホで学習をするコツ
こんな人に読んでもらいたい。

・気が付くとスマホを何時間もいじってしまう方。
・勉強をサボってスマホを手に取ってしまう方。
・誘惑に負けないスマホ学習の仕方を知りたい方。

おはーん、ペーパー先生です。

テレビ、ラジオ、新聞、映画、音楽、読書、辞書、学習、買い物、メモ、家計簿、万歩計、カレンダー、時刻表、時計、地図、ゲーム、インターネット、メール、クレジットカード、支払、株取引…

などなど。

これらに共通しているのは何でしょうか?

そう、すべてスマホ1つで行えることです。

凄い時代になりましたね。

20世紀はバラバラだったアイテムが、今やすべて手の平に収まっているわけです。

これだけ色々な機能が凝縮されていますから、誰もが何らかハマっている機能があると思います。

多くの人はゲームやSNSがそれに当たるのではないでしょうか。

先生も気を抜いてしまうとダラダラとSNSで時間を潰してしまうのですが、これって結構もったいないんですよね。

英会話学習の話題を、何度かこのブログでもしていますが、学習にとってもスマホは大敵。

そこで先生が考えた戦法は、「目には目を、スマホにはスマホを」です。

今日は、誘惑に駆られてどうしても目的なくスマホをいじってしまう方に向けた学習法のやわらか解説です。

スマホを英会話学習専用機に

先生が英会話学習をやろう!と思い立った時に決めたのは、

「徹底してスマホのみで学習できる環境を作る」でした。

18年11月に開始した『スタディサプリENGLISH』はアプリに最適化された学習プログラムになっていましたし、

継続は力になるのか?英会話の重い門を開いた
継続は力になるのか?英会話の重い門を開いたパクチーよりも、通勤電車よりも、英会話が嫌いな先生が、ついに重い腰を上げて、リクルートマーケティングパートナーズが運営している「スタディサプリENGLISH TOEIC® L&R TEST対策コース パーソナルコーチプラン」を始めるまでの葛藤を紹介します。...

19年5月から1年間続けた『トライズ』での学習でも、書籍教材はPDFにする、もしくはKindle版を購入するようにし、

1年間で英会話はどの程度上達するか:『トライズ』レビュー(第1回)
1年間で英会話はどの程度上達するか:『トライズ』レビュー(第1回)今日は、専属コンサルタントのサポートの下、1年で1,000時間の学習を行う英語習得プログラムを提供する『トライズ』のレビュー第1回です。先生は中学生時代に英語に挫折。以降、何回か英会話スクールに挑戦してきたんですけど、全然続きませんでした。そんな先生が、19年5月から20年4月までの1年間『トライズ』に挑戦しました。果たして英会話力は上がるのか!?今回は料金とその内容についてです。...

とにかく

「スマホを使う=英会話学習をする」

という構図を作りました。

何でもすることのできるスマホを、逆転の発想で英会話学習専用機にしたわけです。

先生のiPhoneは、3画面分の範囲でアプリを入れています。

そのうちの1画面はすべて英会話学習に使うアプリのみで構成しています。

ペーパー先生のスマホ画面

一見、関係のなさそうなアプリも含まれますが、

「時計」は学習時間を正確に測るため、「写真」は英単語のメモ書きや一覧表などを表示するため、ここに置いています。

脱時間つぶしへ

「スマホを使う=英会話学習をする」を徹底するとどうなるか。

歩行中は音声で英会話教材のディクテーションをし、

電車移動中はアプリでの学習、

といったように、強制的に学ぶ環境が作られます。

特に『トライズ』は1日3時間学習をしなければいけませんので、

漏れなく移動中を活用しなければ達成できません。

ちょうど世間ではゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』がめちゃくちゃ流行っていた時期。

このような環境を作っていなければ、間違いなく移動中は『ドラクエウォーク』をプレイしていたと思います。

やりたいんだけど、アプリを入れてもないし、やっている暇もない。

強制的にそんな環境にしたことで、結果的に先生はゲームで時間を潰すということは一切なくなりました。

英会話に限らず、さまざまな学びでもこの考え方は活かせると思います。

スマホでダラダラ過ごしてしまう方は、ぜひお試しください。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

スマホ内のアプリ整理はすごく大事。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 資産運用(投資)