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信用できるのは「上に嫌われて、下に好かれてる人」。

信用できるのは「上に嫌われて、下に好かれてる人」。
この記事で分かること

・信用できる人とは
・社会での真理
・ぼくの会社での事例

ごきげんよう、ペーパー先生です。

芸人の飯尾和樹(いいお・かずき)さんが、

バラエティテレビ番組「あちこちオードリー」の

“芸能界が生きやすくなる参考書”というトークテーマの中で

このような話をされていました。

これ、芸能界に限らず、社会での真理とも言えますよね。

SNS上ではこのような声が上がっています。

・これは名言。22年経営してきて思うのは、人によって対応がガラッと変わる人とは、関わらないのがベストです。

・年下もだし、新人やパートやバイトや末端の人に好かれてる人は良い人多いな。

・お父ちゃんと結婚しようと思った理由はこれ。女にモテないけど同性の部下に異常にモテてました

・前の職場に全方位で慕われてる先輩(男性)がいたんだけど、部署で一番若手のペーペーな私の方が先輩格かと思うほど終始敬語で腰が低い話し方。

・これほんとそう。で、上にも下にもちゃんと意見言える人は、基本裏表がないから、その意見がいつも筋が通っている人の場合は、一番信用できる人だと思っている。

・周囲には腰が低くとても良い人。しかし後輩の私に対しては常にマウントを取り、時には辛辣な事を言ってくる先輩がいたわ

・職場で出世してる人に多いよね。こういう人

皆さん、かなり同意されているようですね。

ぼくの勤務先にもこういう方、いらっしゃいますね。

社長にしか好かれていない人。

そういう人は、役職・役割が拡大していくので、預かる部署、スタッフも増えるわけですが、

下からは好かれていないので、人数分のパフォーマンスは発揮されない。

つまり、結果的には会社にとって物凄い損失になっているんですよね。

人を昇進させるときは、実績ももちろんですが、

下に好かれている人か、

そして、上に臆せず耳の痛い話も提言できる人か。

ここをしっかりと押さえていきたいものです。

特にぼくは後者がすごく重要だと思いました。

あと、真っ先に確認していかなければいけないのは、

自分が下から好かれているかどうかです(笑)

皆さんはいかがでしょうか?

人生はノーコンティニュー!

悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

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今日のまとめ

人格者は、常に誰とでも腰が低い。

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