・信用できる人とは
・社会での真理
・ぼくの会社での事例
ごきげんよう、ペーパー先生です。
芸人の飯尾和樹(いいお・かずき)さんが、
バラエティテレビ番組「あちこちオードリー」の
“芸能界が生きやすくなる参考書”というトークテーマの中で
このような話をされていました。
🤓ずん飯尾さん
「年下からの評判が悪い人とは距離を取る。年下にはいきやすいから剥き出しにするでしょ。年下から評判が悪い人は出会って10年以内に変な去り方します。上に嫌われて下に好かれてる人の方が信用できる。」これ、年齢だけではなく、会社での役職に置き換えても同じことが言えそう。 https://t.co/HWbYEcysB6
— ペーパー先生@資産運用学園やわらか中学校 (@papercapinfo) July 10, 2022
これ、芸能界に限らず、社会での真理とも言えますよね。
SNS上ではこのような声が上がっています。
・これは名言。22年経営してきて思うのは、人によって対応がガラッと変わる人とは、関わらないのがベストです。
・年下もだし、新人やパートやバイトや末端の人に好かれてる人は良い人多いな。
・お父ちゃんと結婚しようと思った理由はこれ。女にモテないけど同性の部下に異常にモテてました
・前の職場に全方位で慕われてる先輩(男性)がいたんだけど、部署で一番若手のペーペーな私の方が先輩格かと思うほど終始敬語で腰が低い話し方。
・これほんとそう。で、上にも下にもちゃんと意見言える人は、基本裏表がないから、その意見がいつも筋が通っている人の場合は、一番信用できる人だと思っている。
・周囲には腰が低くとても良い人。しかし後輩の私に対しては常にマウントを取り、時には辛辣な事を言ってくる先輩がいたわ
・職場で出世してる人に多いよね。こういう人
皆さん、かなり同意されているようですね。
ぼくの勤務先にもこういう方、いらっしゃいますね。
社長にしか好かれていない人。
そういう人は、役職・役割が拡大していくので、預かる部署、スタッフも増えるわけですが、
下からは好かれていないので、人数分のパフォーマンスは発揮されない。
つまり、結果的には会社にとって物凄い損失になっているんですよね。
人を昇進させるときは、実績ももちろんですが、
下に好かれている人か、
そして、上に臆せず耳の痛い話も提言できる人か。
ここをしっかりと押さえていきたいものです。
特にぼくは後者がすごく重要だと思いました。
あと、真っ先に確認していかなければいけないのは、
自分が下から好かれているかどうかです(笑)
皆さんはいかがでしょうか?
人生はノーコンティニュー!
悔いのないようにやっていきましょう。
では、ごきげんよう。
よろしければ、こちらの記事もご覧ください。
人格者は、常に誰とでも腰が低い。