朝起きて身体の調子がイマイチなときの考え方

おはーん、ペーパー先生です。

「早寝早起き病知らず（はやねはやおきやまいしらず）」なんて言葉があります。

しっかり睡眠を取れば、病気を遠ざける。

そんな意味が込められています。

早寝早起きの他にも、

などなど。

日頃から健康のために気を使っていること

皆さん数多くあるかと思います。

ぼく自身もやはり「睡眠」をしっかり取ることは

最重要視しており、残りの食事や運動も意識をしています。

しかし、それでも人間の身体というのは好不調が出てきます。

朝起きた時に「なんだか身体が重いな」と感じること、

月に1、2回あるんですよね。

こういう時は、アウトプットの質も下がります。

毎朝3時起きをしているぼくは、出社までの3時間で

これらのことを一斉にやっていますが、

身体の調子が今ひとつだな、という時は、

作業スピードが乗ってきません。

そして何よりも、良いクリエイティブには程遠い集中力の低さですから、

特にSNSでの情報発信の源流となっているブログ記事の執筆は、

もうまったくぜんぜん筆が進みません。

では、こんな時はどうするのか？

無理に進めることはせずに、スパッと諦めています（笑）

解決策ではないように聞こえるかもしれませんが、

効率の悪いことにダラダラ時間をかけるのはもったいないですから、

こうした日は、仕事が終わったら、

すぐに帰って、シャワー浴びて、ご飯食べて、寝る。

もう、これに限ります。

1日、1日を悔いなく、全力で。

というのも、ホントその通りだと思いますが、

資産運用と同じで、1日の成果だけを見つめ過ぎると、

大局を見失うことになります。

1年、3年、5年、10年。

そのぐらい長期で人生を捉えた時に、もっとも効率的な「今日」は何か。

そんな視点で、体調がイマイチな時に

どうすべきかを考えてみるのが良いですね。

では、ごきげんよう。

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