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身近に「意識の高い人」を置こう

身近に「意識の高い人」を置こう
こんな人に読んでもらいたい。

・成長するきっかけが欲しい方。
・身近に置くべき友人の特徴が気になる方。
・成長できる環境の作り方を知りたい方。

おはーん、ペーパー先生です。

「類は友を呼ぶ」ってことわざありますよね。

類は友を呼ぶ

気の合うものや似通ったもの同士は、自然と寄り集まって仲間になること。つまり趣味や性格、育った環境や職業などで似通っていれば共通の話題を持つため、仲間になりやすいことを示しています。

「自分を変えていきたい。」

「今までの延長ではない姿を目指したい。」

こういう自己変革を求めるのであれば、ことわざの言葉を借りると、「気の合う人だけで集まってはダメ」ということが読み取れます。

今日は自分の成長を促すために、身近に意識の高い人を置くようにしよう、という話です。

身近に置いておきたい友人とは

先生はこれまで、20年近くITの分野に身を置いています。

最初の会社はベンチャー、その後は大手企業です。

自身のやっている仕事がクリエイティブからマネジメントへ移っていくと、お付き合いをする知人・友人も自然とその方向へ寄っていきました。

これはまさに「類は友を呼ぶ」ってことですよね。

仕事上の付き合いだけにとどまらず、「あ、この人面白いな」と感じた人とは、1度も一緒に仕事をしていなくても、付き合いが続いていたりもします。

つまりは、一緒に過ごした時間にかかわらず、直感的に自分の身近に置いておきたい人を選んでいたのだと思います。

こうした方々からはホント色々な学びをいただきました。

そんな経験を踏まえた「周囲に置いておきたい友人」5選です。

周囲に置いておきたい友人

・自分の考えをしっかり主張して実行している人。
・自分の業界/業種とは違う分野の人。
・他人の声に耳を傾けられる人。
・大小問わず結果を出している人。
・常に新しいことに貪欲な人。

先生がよく飲みに行ったり情報交換したりしていた友人は、みんな出世しています。

その後、社長や専務になった人が両手で数えるぐらいはいます。

先生の目利きすごい!笑

共通して言えるのは、その人の「色」というのがしっかりあって、一方的に自分の話ばかりせず、人望のある人です。

こういう人と一緒にいると、自分の視座が高まりますし、色々なことで背中を押されます。

今日からでも行えること

対象者を探すのが難しいという方は、とりあえず年収で自分よりも上の人でいいので、まずは身近に置くようにするといいです。

これであれば定量的に自分とは違う人を見つけられますし、例え環境が全然違う場合でも、その人から吸収をすべき何かは必ず見つかると思います。

もし身近にいないようであれば、SNS上で活躍されているインフルエンサーで価値観の合う人を追いかけ続けるということでもいいです。

これをやり続ければ、自然とどんどん上を見るようになりますので、ぜひお試しください。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

上を向いて歩こう。

   

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