・ホテル暮らしをするカップル
・ホテル暮らしの最大の弱点は自炊
・ホテル暮らしで価値観の共有
おはーん、ペーパー先生です。
先生は会社勤務で独身。
普段はオフィス近くのホテルに宿泊をしています。
このブログでは何度も自身の話はしてきましたので、
今日は、他のホテル暮らしをされている方が、どのような感想を持っているのか。
日刊ゲンダイDIGITALの記事から、カップルでホテル暮らしをしている2つのケースをやわらか紹介します。
同棲ホテル暮らし:2つのケース
こちらの記事から抜粋して紹介します。
【出典】サブスク「ホテル暮らし」がコロナで話題…同棲カップルに暮らしぶりを聞いてみた(日刊ゲンダイDIGITAL)
公開日:2021/07/10 06:00 更新日:2021/07/12 09:38
外資系コンサルティング企業に勤務する八木紺太さん(仮名・32)
交際歴4年の彼女とサブスクホテルでの同棲をされているそうです。
東京ディズニーランドにほど近いホテルチェーンで利用料金は月16万円ほど。
「リモートワークをしているのもあり、朝のランニング以外はほとんど外に出ない生活を送っています。デメリットといえば空調の調整ですかね。寒すぎたり、暑すぎたり。なかなか調整できません。あとはキッチンがないため、ちょっとお腹がすいた時に食事が作れないこと。」
ピラティス講師の渡部理乃さん(27)
フリーランスのパートナーと同棲生活を始めてから3カ月で、月16万円ほど。
海外移住の願望があり、身軽に動けるところもホテル暮らしを選んだ理由とのこと。
「気に入ったホテルの空きがあれば2週間ごとに変えることができるので、賃貸のように契約期間に縛られず、フレキシブルなのがとてもいい点です。今の生活になってから買い物をしなくなったので、だいぶ出費が抑えられています。ただ、自炊ができないのが辛いときもありますね。」
同じ価値観を共有できることが必須
どちらにも共通していた悩みは、自炊ができないこと。
キッチン付きホテルは、いわゆるアパートスタイルと言われるものですが、
月単位での宿泊だと、同立地のホテルと比べ5万から10万円は高くなります。
この辺りを割り切れるかどうか、というところでしょうね。
あと、お二人ともカップルでホテル暮らしというのも共通点でした。
断捨離を始めとして、モノに囲まれない生活という価値観を共有できないと、
ホテル暮らしで同棲なんてとてもできません。
斬新と思いながらも、その方が将来的にパートナーと長続きするのかも、とか思ったり。
こちらの記事もよろしければどうぞ。
では、ごきげんよう。
同棲カップルにもホテル暮らしは浸透しつつある。