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将来なくなる職業・残る職業

将来なくなる職業・残る職業
こんな人に読んでもらいたい。

・将来なくなる職業に興味がある方。
・どの職業に就くのが良いのか知りたい方。
・職業選びで必要な目利きについて学びたい方。

おはーん、ペーパー先生です。

今日は、将来なくなる仕事をテーマに話をしていきます。

なぜ仕事をするのかというと、人によって理由は様々ですが、共通しているのは「お金を稼ぐ」ことです。

それは「食べ物」も「時間」も「自由」もすべてお金で解決ができるからです。

では、そのお金をしっかりと稼ぎ続けるためにはどうするか。

1つは成長している「業界」を選ぶこと。

こちらは以前の記事で紹介をしています。

仕事選びは株式投資と同じ
仕事選びは株式投資と同じ今日は独立をするにも転職をするにも「目利き」が大事という話です。結論から行きますと、「選んだ業界で年収は決まる」です。 当たり前なのですが、市場規模が大きい分野で仕事をすれば、収益に対して従業員への分配も大きくなりますから、就労収入も上がりやすくなります。一方、市場が鈍化している、または右肩下がりになっている業界で仕事をすれば、従業員への分配も小さくなります。今回は目利きの精度を上げていくコツを紹介していきます。...

そして今回はもう1つお伝えします。

それは「将来も残る職業」を選ぶことです。

どんなに専門スキルを磨いて登り詰めたとしても、その職業自体がなくなってしまったら、その人の価値は剥落します。

つまり職業選びはとても重要だということです。

では、さっそく始めていきましょう。

将来なくなる職業25選

2013年9月、英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授と、同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員の共同論文『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』が話題になりました。

THE FUTURE OF EMPLOYMENT:HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION?
Carl Benedikt Frey and Michael A. Osborne
September 17, 2013

なぜ話題になったのかというと、この論文では702の職種について、今後10~20年程度でコンピューターに取って代わられる確率を試算しており、これによると米国の総雇用者のうち約47%の仕事で、自動化されるリスクが高いという結論に至ったためです。

将来なくなる職業25選

・銀行の融資担当者
・保険の審査担当者
・給与/福利厚生担当者
・クレジットカード申込の承認担当者
・税務申告書代行者
・簿記/会計/監査の事務員
・金融機関のアナリスト
・データ入力作業員
・スポーツの審判
・集金人
・不動産ブローカー
・レストランの案内係
・電話オペレーター
・図書館員の補助員
・レジ係
・娯楽施設の案内係
・カジノのディーラー
・ネイリスト
・パラリーガル
・ホテルの受付係
・時計修理工
・カメラ/撮影機器の修理工
・彫刻師
・測量技術者
・訪問販売員

そうそうたる職業が並びます。

この論文の特徴は、

・自動化が進んだ時代での雇用の構造研究である。
・SF的な未来予測ではない。
・科学者が予測出来得る20年後までを対象としている。

となっています。

つまり、それほど絵空事ではないということです。

確かにこのリストをみると、過去の統計上から判断を下していくような金融系の仕事はAIに置き換えていけそうですし、案内係やオペレーターはロボットやスマホで代替できそうですし、ネイリストや彫刻などは3Dプリンターが担ってくれそうですし、測量などはドローンが活用され始めていますし。

要は現在でも何となくではありますが、そうなる未来が分かる気がするわけです。

20世紀までは身体的な労働を自動化する技術が進歩しました。

21世紀は知的な労働を自動化する技術が進歩していくと言えそうですね。

判別できる指標は「コスト」

では、将来も残る職業とは何になるんでしょうか?

明確に判別できる指標は「コスト」です。

上記のように人間が行っている職業が、AIやロボットなどに置き換わる理由は「同じ質であればその方がコストが低い」から。

つまり人間がやった方が「質が高くてコストは安い」という状況を作れる職業であれば存続すると考えることができます。

そんなものはもはや存在しないのではないか、と思われるかもしれませんが、実はテクノロジーの進化で人間がやったほうがコストが抑えられるものは多く存在します。

代表例その1:「ブログ」

代表例がこのブログです。

20年ほど前にブログという名前が登場し始めたころは、自前でサーバーとドメインを用意してブログを開設するのに大変な労力がかかりました。

そのため、企業が用意するプラットフォーム上のブログサービスが流行ったわけですが、現在はどうでしょうか?

「やろう!」とその気になれば、いまは『WordPress』と独自ドメインをパッケージにしたGMOインターネットさんの『ConoHa WING』を使えば、素人でも1時間あれば自分のブログを開設することができます。

これがまさにテクノロジーの進化によってあらゆるコストが激減した事例です。

代表例その2:『Unity』

もう1つ事例を紹介します。

先月、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場をした米ユニティ・テクノロジーズさん。

主にゲームや建築などの分野で使用されるミドルウェア『Unity』を提供しています。

ミドルウェアというのは、コンピューターのOSとアプリケーションとの間に入るソフトウェアのことで、要はこの『Unity』を使えば難しいプログラム言語やグラフィックデザインなどを一から覚えなくても、学生が1人でゲームを作ることが可能となりました。

インディーズゲームが近年活況なのも、この『Unity』の普及によるところが大きいとされています。

このように、従来では不可能だったものでもテクノロジーにより「質が高くてコストが安い」状況を人間の手で作り出すことができるわけです。

将来も残る職業とは

まとめるとこのようになります。

将来も残る職業とは:

・テクノロジーの提供側に立つプログラマーなどの職業は需要が明確に存在し続ける。
・そのテクノロジーを享受して「質が高くてコストが安い」状況を作り出せる職業も競争優位性がある。

皆さんの就職や転職、独立などの参考にしていただければと思います。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

結局のところIT関連の仕事は強い。

   

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