・間食をしないメリットを知りたい方。
・先生の食生活を聞いてみたい方。
・1日2食にしたあとの変化を知りたい方。
おはーん、ペーパー先生です。
皆さんは1日何食とってますか?
先生の勤める会社で聞いてみると、
通常は1日3食。朝を抜いている方は1日2食。
という方が多かったです。
しかしこれらに共通していたのは、間食でお菓子などを摂取していることです。
生活習慣病の予防は、必要以上のカロリーを摂取しないことが大原則です。
今日は先生の食習慣を紹介しつつ、間食をしない生活におけるメリットを紹介します。
間食をしないメリット
先生は自炊をしていません。
一人暮らしなので1食分を作る時間がもったいないためです。
あと、ホテル暮らしだとキッチンがないということもあります。
そのためスーパーのお惣菜やコンビニで済ますことがほとんどです。
この段階で健康じゃないじゃん!となると思いますが、摂取カロリーと野菜接種には最低限気を付けています。
もっとも助かっているコンビニは「ナチュラルローソン」なのですが、本題とはズレるのでこれはまたの機会に。
さて間食をしないメリットはなんでしょうか?
以下にまとめてみたいと思います。
①消化で内臓を働かせる回数を減らす。
②食後の睡魔に襲われにくい。
③必要以上のカロリー摂取を防止できる。
④無駄に歯を磨く必要がなくなる。
⑤食費を節約できる。
このようになります。
順に説明していきます。
①消化で内臓を働かせる回数を減らす。
人間が日常生活でもっとも体力を使うのは食後の消化です。食べたものを分解しようと全力で身体が動きますので、実は負担がかかっています。必要な栄養をしっかり取った上で回数を最小限にするというのは効果的です。
②食後の睡魔に襲われにくい。
先ほどの消化の話に繋がるのですが、身体が全力で働くため食後は眠くなります。つまり消化機会を減らせばそれに伴う睡魔の回数を減らすことが可能です。
③必要以上のカロリー摂取を防止できる。
皆さんが普段食べているもののカロリーをすべて覚えていますか?食べたものを自動で『Apple Watch』が記録してくれるような時代が来ればよいのですが、現在はそうはいきません。口にする回数を減らせば正確な摂取カロリーの把握がしやすくなります。
④無駄に歯を磨く必要がなくなる。
何かを口にしたら必ず歯磨きが必要です。先生はフロスこそ寝る前しか行いませんが、歯磨きは例えそれが一口食べただけだったとしても必ず行います。間食をなくせばこの手間も省けます。
⑤食費を節約できる。
必要以上のカロリーを摂取した上でさらに食べるものは、ドライな言い方をするとすべて無駄な支出です。例えば100円のお菓子を毎営業日、1年間購入し続けたらおよそ24,000円かかります。
もうメリットだらけですね!笑
どうしてもお腹が空いて何かを食べないとやっていけない、ということであれば、ヨーグルトやナッツ類を先生は食べることが多いです。
身体のパフォーマンスを最大化
ここまでご紹介した内容は、あくまで先生が普段実践していることを整理したものです。
ガチでトレーニングをしている方は、逆に1日7回ぐらい小分けしてたんぱく質を取るような方もいらっしゃいます。
この辺りはご自身のライフスタイルに合わせてご検討ください。
なお、先生は好きなものを何でも食べていたころから、こういう食生活に切り替えたことで、
・朝の目覚めが良くなった。
・頭がすっきりした。
・身体が軽くなった。
こんな改善がありました。
食生活改善については、このあたりの書籍が読みやすくてオススメです。
色々目を通していただき、ご自身のベストプランを作ってみてください。
自動車レースのF1では、周回を重ねてガソリンが減ってきた方が車体が軽くなりマシンのパフォーマンスが上がります。
皆さんの身体もF1マシンのように繊細ですから、ご自愛いただきながら最大パフォーマンスを目指してください。
では、ごきげんよう。
先生はナチュラルローソンの『チキンと野菜のグリーンカレー』(408kcal)が好き。