・仕事とプライベートの線引き
・自由度の差=仕事とプライベートの違い
・すべての行動は自分に返ってくる
おはーん、ペーパー先生です。
皆さんは仕事とプライベートを分けていますでしょうか?
先生は社会人になって以来、この2つを明確に分けたことないんですよね。
デザイナーとして社会人になったということもありますが、
クリエイティブワークって、集中できる時間に猛烈にアウトプットし、
リラックスしている時間に目にしたもの全てをインプットする。
といったように、明確に切り分けることが難しいんですよね。
そういった意味で、デザイン事務所やエンタメ系の会社では、
9-5時で、きちっと勤怠管理をしているところは稀なのではないでしょうか。
何をするにしてもすべては自分の血肉になる。
そうした考え方がベースにあるので、先生は管理職をしている今でも同じ価値観です。
例えば、
どのようにお金を資産運用で最大化していくかという考え方は、仕事の組織マネジメントでも活きますし、
仕事で発生したトラブルへの対処などは、プライベートでブログのネタになったりもします。
だからこそ、仕事とプライベートって、今でも線引きがすごく難しいなと思います。
仕事というのは雇用契約の元で労働力を差し出す対価として給与を受け取りますが、
プライベートというのは何をするのも自分次第です。
つまり自由度の差が=仕事とプライベートの違いとも言い換えられます。
では、その自由度。
社会人を長くやっていると、それなりに裁量も拡大していきます。
そのためサラリーマンだとしても、好きなときに有休を使えるし、家事都合で早退することだって可能です。
仕事でもコントロールできる範囲が生まれてきますから、尚のことプライベートとの境が曖昧になってきます。
よく「働き過ぎてプライベートがない」という悲痛な声を耳にしますが、
先ほどの考え方をベースに置くと、「自分でコントロールできる時間が少ない」点が解消すべき課題です。
会社を変える、部署を変える、仕事のやり方を変える、など打ち手は色々ありそうです。
先生がオフィス近くでホテル暮らしをしている理由の1つも、
限りなく在宅勤務と同じ環境に寄せていきたいということがありました。
むちゃくちゃな打ち手ではありますが、要は自由度を得るために、やろうと思えば何でもできるということです。
目も当てられない様な失敗をこれまで経験してきた積み重ねで今があるなと、しみじみ思います。まさに「人生はロールプレイングゲーム」ですね。
— ペーパー先生 (@papercapinfo) July 23, 2021
「人生はロールプレイングゲーム」
これは、ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親、堀井雄二さんの言葉です。
すべての行動は自分に返ってきます。
1日1日を大切に過ごしていきたいですね。
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では、ごきげんよう。
仕事+プライベート=すべて自分の人生