・清潔感を保つことの大事さ
・清潔感を保つ6つの要素
・年間にかけている費用
おはーん、ペーパー先生です。
支出を抑える上で、大事にしたいのは清潔感を保つこと。
何でもかんでも、節約すれば良いわけではなく、
適切な範囲での支出も必要だということですね。
例えば洋服。
スーツも私服も、先生は大体ユニクロで買ったもの利用していますが、
安いから悪い、ということではなく結局は着こなしだと思うんです。
周囲が自身の服装に対して、まったく気にも留めない。
特段、記憶に残っていない。
これが正解。
くたびれた印象を与え、
余計な心配や不快な気持ちにさせてしまう。
これは不正解。
つまりお金をかけず、かつ後者にならない範囲で節約をしていくこと。
これが大事なわけです。
他にも生きていく上で、清潔感に直結する部分はいくつもあります。
①髪の毛
②歯
③ムダ毛
④髭
⑤爪
⑥体型
ざっとこの辺りでしょうか。
お金をかけずに、自分で処理ができるのは「④髭」と「⑤爪」。
これは意識の問題ですから、常に清潔感があるように整えておく。
マスク生活が続いているので、髭の処理を疎かにしがちですが、
まれに外す機会があったりするものですので、油断しないようにしたいですね。
「⑥体型」は、ジム通いまでしなくてもランニングや公園などの利用で、
身体づくりをしていくことはできます。
しかし、他のものはなかなか自身で処理をするのが難しいものばかりです。
先生がどのようにしているか紹介します。
①髪の毛
先日はじめて「QBハウス」を利用してみました。10分1200円という明朗会計で全国展開するヘアカット専門店です。これまではちゃんとしたサロンに通ってまして、カットに6千円前後かけてたのですが、クオリティも含めてQBハウスでぜんぜん問題ありませんね。
②歯
歯磨きは食後に必ずします。また寝る前にはフロスもかけます。おかげで虫歯は中学生以来ありません。ただし歯科医院に通院して「クリーニング」は行っています。自分の力だけで完璧に歯の清潔な状態を保つことは正直難しいからです。
③ムダ毛
脇の下やへそ周り、アンダーヘアー(VIO)などです。人前で見せるものでもありませんので、清潔感という点では直結しませんが、夏場は臭いにもつながりますし、自分で処理をするのが難しい箇所でもあります。先生はブラジリアンワックスでオールオフしてます。
いづれも年3回程度ですが、
①髪の毛…1200円(回)
②歯…3000円(回)
③ムダ毛…8000円(回)
こんな感じです。
意外なことにムダ毛処理が一番お金かかるんですよね(笑)
皆さんは清潔感をどのように保っていますでしょうか?
よろしければこちらの記事もご覧ください。
では、ごきげんよう。
「生活感」は定性的なものなので、どこまでやるべきかのバランスが難しい。