・ホテルでのフィットネス事情
・脚周りのフィットネス
・全身のフィットネス
おはーん、ペーパー先生です。
ホテル暮らしをしていると、フィットネス用の什器を買うわけにはいきません。
高級ホテルではジムが併設されていることもありますが、
多くの方が使用するビジネスホテルではそうした共有部はなく、
部屋も13㎡程度と狭いわけです。
デスク、ベッド、トイレの3大拠点までの移動が手短ですごく便利な一方、
歩く距離もぜんぜんありませんから、運動不足になりがちなんですね。
先生は今でも不要不急の外出を控えていますので、ジム通いもできません。
そんな今日はホテル暮らしのフィットネス事情についてやわらか紹介します。
脚周りのフィットネス
狭いスペースでやれるフィットネスは、コロナ禍でのおうち時間増加に伴い、
需要が高まりましたので、YouTubeでの動画もかなり充実していますね。
友人からの勧めで先生はこの辺りを日替わりでやっています。
【出典】1000万再生された脚やせ成功者続出!1週間で足痩せトレーニング動画!| 1week leg workout🔥(Hinata Kato /ひなちゃんねる)
2020/05/22
【出典】うっせぇわ – Ado:を音ゲーにしたら「太もも痩せ」するってよ。春までに2週間で-5cm!(オガトレ)
2021/03/06
特に脚の運動は上げている状態を維持するだけでかなりきつく、
翌日は必ず股関節痛になります汗
こちらのストレッチで、ほぐしてからやるのをオススメします。
【出典】最新版:股関節が『超』硬い人向け!体がどんどん柔らかくなるストレッチ!(オガトレ)
2019/12/15
マットレスがしっかりめのベッドであればその上で全然できます。
ある程度の動きを吸収してくれるので、下の階に響かないのもメリットですね。
全身のフィットネス
Nintendo Switch向けソフト『リングフィット アドベンチャー』は、
リング型のコントローラーを使用します。
持ち物が限定されるホテル暮らしにおいて、
Nintendo Switchとリングコンを持ってきたのは運動不足解消の狙いからです。
【出典】Nintendo Switch リングフィット アドベンチャー 紹介映像(Nintendo 公式チャンネル)
2019/09/26
付属の「リングコン」と「レッグバンド」にJoy-Conをセットすることで、腕だけではなく、肩、胸、お腹、背中、お尻、足などの部位にかかった力や動きを認識し、ゲームの世界と連動して「カラダで戦うアドベンチャー」を楽しめる。気になる部分をピンポイントで鍛える「シンプル」のほか、簡単なルール・短時間で楽しめる「ミニゲーム」では、家族や友達と全身運動で競い合うこともできる。さらには目的別に決められた種目を連続でプレイする「セットメニュー」や、60種類以上のフィットネスを自由に組み合わせて自分だけのオリジナルメニューを設定できる「カスタム」など、多彩なスタイルで運動することができる。
楽しみながら運動をするって、なかなか難しいんですよね。
身体作りは一定の負荷をかけなければいけないから必ず辛いんです。
それを絶妙なゲームバランスで、
「楽しいけど、辛い。辛いけど、楽しい。」
を見事にまとめてあるゲームです。
元々はJoy-Conのみで操作するゲームとして企画していたところに、
ハードウェア開発部門が独自に研究をしていたリング型コントローラーが持ち込まれたそうですが、
こういう流れも任天堂さんのモノづくりにおける組織力を感じますね。
詳しくはこちらからどうぞ。
【出典】開発スタッフに聞く『リングフィット アドベンチャー』(任天堂)
2020.9.4
『リングフィット アドベンチャー』にはユーザーが任意で運動負荷の変更が可能です。
また、振動や騒音が気になる時は、サイレントモードをONにすることで、
足踏みの代わりに屈伸運動でジョギングができるほか、
ゲームを起動していなくても、リングコンだけでトレーニングができるモードもあり、
いろいろな住環境で楽しめるように工夫されています。
【出典】『リングフィット アドベンチャー』:お手軽に全身運動。(任天堂)
先生は現在レベル71。
そこそこやりこんでいる方ではないでしょうか。
人気がありコロナ禍では特に入手が難しかったですが、
Amazonさんでは2021年4月9日に入荷予定です。
さいごに
と、いうことで今日はホテル暮らしのフィットネスをご紹介しました。
資産形成をする上で一番大事な資本は身体です。
食事・運動・歯磨きは、毎日手を抜かずにやっていきたいですね。
この辺りの記事もよろしければ参考にしてください。
では、ごきげんよう。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のシナリオを担当したスタッフが、『リングフィット アドベンチャー』のストーリーを作っている。つまり雰囲気が似てるのも納得。