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世の中のボーナス事情をまるっと紹介:ぺいぱの支給額はめちゃくちゃ激減!

世の中のボーナス事情をまるっと紹介:ぺいぱの支給額はめちゃくちゃ激減!
この記事で分かること

・そもそもボーナスとは何ぞや
・まず目指すは100万円
・高額な職種は一体どれか

ごきげんよう、ぺいぱです。

皆さんは冬のボーナス(賞与)、支給されましたか?SNSを見ていると支給報告を目にする機会が増えてきましたから、この時期に金融資産が一気に潤った方も多いのではないでしょうか。

動画解説

このブログの内容は動画でも解説しています。

その一方で「支給されない」と言った声も耳にします。勤務先の制度的なこともあるでしょうし、業績的なこともあるのでしょう。こうした喜怒哀楽を凝縮したのもこの12月の特徴なのだと思います。

ぼく自身も8日(金)に支給がありましたので、今回はボーナスをテーマに話をしていきたいと思います。そもそもボーナスとは何なのか、ぺいぱはどのぐらい貰ったのか、世の中の平均支給額はどのぐらいなのか、どんな職種で多いのか。

色々な切り口からボーナスの今を見ていきたいと思います。

そもそも「ボーナス」とは?

我々が日常で当たり前のように使用している「ボーナス」。そもそもどんな意味があるのでしょうか?リクルートエージェントのサイトからの引用でご紹介します。

ボーナス(Bonus)とは「賞与」を英語で言い換えた表現です。

ヨーロッパでは古くから「よい成果を上げた時の特別報酬」として従業員にボーナス支給する慣習があったとされており、その後に日本でもボーナスという言い方が定着したそうです。

ボーナスの位置づけですが、毎月定期的に支給される給与(基本給や各種手当など)とは別に、あらかじめ定められた所定の時期に支給される賃金のことを指します。

なお法律上、毎月支給することが義務付けられている給与とは違い、ボーナスは法律上支給しなければならない義務はありません。そして支給日や支給金額は、企業が任意に決定できます。

そんなボーナスには、一般的に4種類あります。簡単に見ていきましょう。

ボーナス:4つの種類

①基本給連動型賞与
毎月支給される給与のうち、基本給部分に連動して賞与の支給額を決定する制度。「基本給額×○カ月分(支給月数)」という形で、従業員それぞれの賞与支給額が決定される。支給月数は全従業員一律が一般的だが、個人の評価に応じて差を設ける企業もある。

②業績連動型賞与
企業業績を基準に賞与の支給総額を決定し、その範囲内で個人の評価に応じて賞与支給額を決定する制度。そのため、従業員それぞれの賞与支給額が「基本給額×○カ月分」という形にはならない。賞与支給額の差が、基本給連動型賞与よりも大きくなるのが一般的。基準となる業績には、営業利益や経営利益が用いられることが多い。

③決算賞与
決算時期に明らかになった企業の業績に応じて、決算時期に賞与を支給する制度。従業員への利益還元という意味合いがある。また、「事業年度終了日に従業員それぞれの支給額が決定している」「事業年度終了日の翌日から1カ月以内に支給する」という2つの要件を満たした場合、その期の損金として認められるため、節税対策として決算賞与を支給する企業も多く見られる。

④寸志(すんし)
「心ばかりの贈り物」のことをへりくだっていう言い方。特定の時期に、金一封程度の賞与を支給する制度。企業の業績が悪い場合に従業員に対して気持ち程度の賞与として寸志を支給するケースや、企業の業績が好調な場合に通常の賞与とは別に従業員に対して特別な賞与として寸志を支給するケースなどがある。

皆さんのボーナスはどれに当たりましたか?ぼくは「②業績連動型賞与」です。前年度の業績に連動する上、個人の実績も加味されますから、過去実績をみてもかなり触れ幅が大きいです。

ボーナス支払い時期は企業が任意決定できますが、一般的には、夏休みを迎える直前の7月と、年末年始の休暇を迎える直前の12月を支払時期とすることが多いほか、支給月の給与支払日とは別の日を支払日とすることも多いです。

ぼくの勤務先は給与支給が毎月25日、ボーナスは7月および12月の10日となっていまして、この日が週末に当たる場合は繰り上げされて金曜日に支給されます。そのため12月10日が日曜日だった今年は、8日(金)にボーナス支給がされたというわけです。

ぺいぱのボーナス支給額

ではここからはぺいぱのボーナス支給額を紹介していきます。過去7年分の推移はこのようになっています。

<ぺいぱのボーナス支給額(2017年-2023年)>

■2017年
夏 155万円
冬 168万円

計 323万円

■2018年
夏 169万円
冬 220万円

計 389万円

■2019年
夏 219万円
冬 220万円

計 439万円

■2020年
夏 228万円
冬 272万円

計 500万円

■2021年
夏 261万円
冬 278万円

計 539万円

■2022年
夏 283万円
冬 231万円

計 514万円

■2023年
夏 202万円
冬 155万円

計 357万円

※額は四捨五入

激減!なんと6年前の夏の水準まで急低下しました。過去3年は年額で500万円台と非常に恵まれていたのですが、ぼくの実力というよりも会社業績が良かったことが大きいですね。

特に2020年のコロナ禍をきっかけに会社業績は業界ごとで明暗が分かれたと思いますが、ぼくが身を置くIT業界は「巣篭もり需要」なんて言葉があったように業績では追い風でした。

今年が急減速している点も含めて、市場概況がまんま数字に出ていると思います。

世の中のボーナス支給額

ではここからは、世の中でどのぐらいのボーナスが支給されているのかを見ていきましょう。求人情報・転職サイトdoda(デューダ)の情報を元に紹介していきます。

【出典】ボーナス平均支給額の実態調査【最新版】冬・夏、年代別、職種別の賞与(doda)

調査概要:
【対象者】20歳~59歳の男女
【雇用形態】正社員
【調査方法】インターネット調査
【実施期間】2023年8月23日~9月1日
【有効回答数】15,000件
【対象支給期間】22年9月-23年8月

年代別のボーナス平均支給額

■全体
夏 50.7万円
冬 50.8万円
他 5.6万円

計 107.1万円

■20代
夏 32.3万円
冬 33.6万円
他 5.0万円

計 70.9万円

■30代
夏 46.6万円
冬 47.0万円
他 5.8万円

計 99.3万円

■40代
夏 53.0万円
冬 53.2万円
他 5.8万円

計 112.0万円

■50代
夏 62.5万円
冬 61.3万円
他 5.7万円

計 129.5万円

なお、ボーナスの年間支給額が100万円未満と100万円以上の人の割合を調査したところ、全体では100万円を超えている人が48.1%とおよそ半数を占めました。年代別を含めた結果はこの通りです。

<ボーナスの年間支給額が100万円を超えた割合>
 全体 48.1%
 20代 26.9%
 30代 47.3%
 40代 49.9%
 50代 58.6%

こうしたことからも、ボーナスで目指したい1つの基準としては100万円になると言えそうですね。お金の節目というのはモチベーションが上がるものです。

ぼくの場合はボーナス制度が勤務先で始まったのが30代後半だったこともありその段階で100万円を超えていました。皆さんは初めてボーナスが100万円を超えた時期はいつだったでしょうか?ぜひコメント欄やX等で教えてください!

ボーナスの平均支給額が高い職種

先ほども少し触れた通り、所属する業界や職種によってもボーナスは差が出るものです。一体どのような職種でボーナス支給が高いのか。見ていきましょう。

<職種別ボーナス平均支給額ランキング>
 1位 製品企画エンジニア(174.8万円)
 2位 法務/知的財産/特許(170.3万円)
 3位 基礎研究エンジニア(169.5万円)
 4位 MR(163.2万円)
 5位 経営企画/事業企画(162.9万円)
 6位 設計監理/土木系エンジニア(162.2万円)
 7位 研究開発/R&Dエンジニア(160.1万円)
 8位 組み込みエンジニア(158.3万円)
 9位 金融業界の法人営業(154.8万円)
 10位 人事の企画/管理(151.0万円)

全体的にエンジニアが目立ちますね。TOP30の職種のうち半数の15職種にエンジニア系がランクインする結果となっています。

特に家電や工業機器などの製品プログラムを開発をする「組み込みエンジニア」は、注目の高まるIoTやAIなど最新技術との関わりも深い職種です。

また、自動車運転業務にまつわる2024年問題が迫る中、自動運転技術への関心も高まっており自動車メーカーや自動車部品メーカーなどでもニーズが増えていることも影響しています。

10位の人事以外にもいわゆる「企画/管理」系職種はTOP30の中で8職種がランクインしています。ぼくもこのカテゴリに入るのかと思います。技術者だけでなく頭脳労働者でも頑張れば上を目指せそうですね。

おしらせ

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「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテム

さいごに

今回はボーナスの今について色々な角度から見てきましたがいかがだったでしょうか。

途中でも触れましたが、コロナ禍を経て業界間での浮き沈みでかなり差が出た部分でもあります。制度の仕組み上、会社業績とは切っても切り離せないからですね。

IT業界では2020年、21年、22年と比べると今年は特需的な効果がかなり薄まりましたが、一方でホテルや航空など観光関連業に従事されている方などは、苦しい時期を乗り越え今年はかなり支給額も良かったのではないでしょうか。

ボーナス制度があると答えた人のうち、今回の調査期間(2022年9月~2023年8月の1年間)でのボーナスについて、「前回に比べて支給額に変化はありましたか」と尋ねた結果、

「増えた」は34.0%
「減った」は20.7%

このように「増えた」と答えた人が多かったことからも、それが伺えます。

さて、そんなボーナスの使い方。皆さんはどうされますでしょうか?ぼくは年齢によってそれが徐々に変わってきてるなと感じます。

ボーナスが出たら

 20代:パソコンやコートを買う。
 30代:個別株や暗号資産を買う。
 40代:何もしない。

要は散財していた過去と比べると、驚くぐらい今は支給されても何もしないということです。

冷静に考えれば「お金が入ったから○○をする」という意識は資産形成の足かせになります。何故ならば本当に必要なものはお金のある無しに関係なく買わないといけませんし、そうでないものは言わずもがなだからです。

人を浮かれた気分にさせてしまうというのもボーナスの魅力・魔力と言えるのかもしれませんね。

なお、お金の歴史について紹介したこちらの回「金融資産5,000万円達成の裏で後悔している7つのこと」では、なぜ1万円を皆が1万円の価値があると感じているのかなど、お金の誕生から現在までの軌跡が学べます。ぜひこちらもご覧ください!

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色々と語ってきましたが、今年はすでに忘年会シーズンに入り、数営業日後には冬休みを迎え、そんな中で手にするボーナスです。

ご家族やお子さん、恋人、友人などに向けたクリスマスプレゼント。旅行や食事など色々な使い方があるでしょう。中には自分自身が欲しかったものを買う、さらにはここぞとばかりに金融商品を買うなんて方もいるかもしれません。

どのようにボーナスを活用しているか、ぜひコメント欄やX等で教えて欲しいなと思います。

人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

ボーナスという言葉を聞くだけで心が弾む。

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