ごきげんよう、ぺいぱです。
このブログの内容は動画でも解説しています。
以前、この「やわらか中学校」の中でもご紹介したことあったと思うんですけれども、8月末にビットコイン(BTC)を追加購入するプランっていうのを立ててたんですよ。
8月末に0.5から1BTC、このぐらいを追加で購入をすると。ぺいぱが持っている課税口座のオルカンを取り崩してこのBTCに一部寄せると。そんなことを考えてたんですよね。
やめます。色々悩んだんですけど。今日は、その考えてきたプロセス、この辺りをご紹介しようかなという回でございます。
法人設立でC/F拡大に舵を切る
来年の頭に、ぺいぱは法人化をします。いろいろと骨子なんかをまとめていたりするんですけれども、これ元々は、ぺいぱ今国保(国民健康保険)に加入をしていて、かつ課税口座にオルカンを結構持ってるんですよね。
ぺいぱの場合は特定口座ではなくて一般口座での保有になっているので、これを生活費のためだとは言え取り崩すと、翌年度の保険料にダイレクトに影響するということがあるわけです。
ですので、結構まだかなりのボリュームでこの一般口座オルカンというのがありますので、これを処分をしていくことを踏まえると、国保から社保(社会保険)に移行する方がいいだろう、ということで資産管理法人という立て付けで構想を始めたわけです。
ただね、会社を作るっていうことを決めた後から、せっかく人生で初めての会社を作るということになるので、そういう箱があるんであればいろいろビジネスもやっていきたいよね、なんていうふうに思ったわけですよ。
自分の保有している資産の使い方というんでしょうかね。こういうものの捉え方がちょっとこの数ヶ月で大きく変化をしてきているということがあります。これ「やわらか中学校」の以前の回「FIRE民がたどり着いた結論:P/L思考・B/S思考を経てC/F思考へ」っていうところで取り上げたんですけれども。
せっかく会社を作るんであれば「社保に入ってはい終わり」っていうことではなくて、この会社で生み出されるキャッシュフローを少しずつ太くしていく。これにチャレンジしていきたいな、みたいな気持ちが出てきたわけです。
この回の中では、自分が年代別に思考の変化があったよって話をしてるんですよね。
20代【P/L思考】:
給与という収入のトップラインをひたすら伸ばそうとしていた。
30代【無思考】:
ただ、仕事。寝ても覚めても、仕事。
40代【B/S思考】:
毎月の収支管理で資産の大きな塊を築き上げようとしていた。
例えば20代の時は「P/L思考」でしたと。これは給料という収入のトップラインをひたすら伸ばそうとしていたっていうことですよね。
30代は「無思考」だったと。ただ仕事、寝ても覚めても仕事をしてたよっていうことです。
40代になって「B/S思考」になっていったんですよね。毎月の収支管理をして資産をとにかく大きな塊に築いていく。ここに注力をしてきたわけです。
ぺいぱもそんな中、あと数年で50代に入ってくるということで「この延長でいいのかな」っていうのはあったわけです。
一体何のためのお金なのか
よく資産形成をしている人が落ち入りやすい罠として「じゃあ5,000万円作りました、育てました」ってなったら、「じゃあ次は7,000万円」、そこを達成したら「次は1億円」。1億円で区切りいいかなと思ったら「じゃあ次は2億円です」みたいな。それが「3億」になって「5億」になってみたいな。
お金を貯めることが目的化しちゃうことに陥りやすいんですよね。ぺいぱも一時そうでした。ですので、なんかこれ以上、例えば「B/Sを大きくしていく」「資産を大きくしていく」っていうことを追い求めても、ぺいぱは独身で生活をしていますし、もちろんライフイベントが仮にあったとしてもなんとかなると思っている。
ですので、なんか「そこの延長じゃないところに自分のピンを置いていく、みたいなことがあっていいよね」という中で会社を作る。この会社はしっかり売上を立てて利益を出していく。しっかり会社にお金が入るような流れ、キャッシュフローを太くしていくんだということを目指していくっていうのが、今まで自分が個人としてはチャレンジしたことのない分野でもあるので、次はここが面白そうだなっていう。なんかそんな風に変わっていったわけです。
ちょうどこの数ヶ月間、設立する法人に関連して
・事業内容
・本店所在地
・資本金
・決算月
・印鑑
・税務顧問
・銀行口座
・証券口座
・クレカとか
まあいろいろあるじゃないですか、考えなきゃいけないこと。
で、その他に「この企業が何のためにあるのか」っていう観点でいくとね、
・企業理念がどうあるべきか
・ミッションをどうしようか
・行動指針はどうしようか
企業の活動に必要な「コンパス」みたいなものですよね。こういうものを自分の中でまとめていたわけです。
そうなった時に、企業活動の行動指針として、個人で立てた目標をスライドしていこうと思ってるんです。2つあってね、
<行動指針>
・人の役に立つ物書きをする(自己実現)
・若手作家の活動支援をしていく(他者貢献)
こんなものを掲げていたわけですよ。
企業活動をやる中でも、ここを一つ基軸にして打ち手を選んでいきたいって考えている中で、ビットコインを購入するっていう行為って、基本的には個人資産のバランスシートを大きくする行為なんですよね。
ちょっと自分が大事にしたい優先順位と違う行動になりつつあるなっていうことがきっかけになっています。
お金を使う筋肉の欠如
もう一つきっかけになり得ることとして挙げられるのが、ぺいぱはこのメインチャンネルの「やわらか中学校」の他にラジオ風番組のサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」っていうのをやってるんですよ。
ぺいぱが日々気になった話題を取り上げて、それについてあれやこれやとタイトル通り喋り倒すような番組になっているわけです。
以前ね、お金を「貯める」あと「増やす」に強い人ほど「使う」が弱くなるっていうテーマを掘り下げて話していったことがあったんですよ。
これはタイトル通り、お金を増やしていく、お金を育てていくための行為として、まずは貯蓄率を高めていくという「貯める」部分がありますよね。これは今日からでもやれる行為じゃないですか。
その次に「増やす」がある。これは仕事で稼ぐということもあるでしょうし、もちろん資産運用で増やしていくということもあると思います。いろんな増やし方っていうのがあるんですけども、こういうことに取り組んでいくわけじゃないですか。
そういう育ったお金を次は「使う」っていう、ここのフェーズに入っていくわけです。もちろんその「使う」の一つが金融資産を買うっていうことでもあると思うんですけども、これってどっちかっていうと増やす行為じゃないですか。
もうちょっと違う、純粋にお金をどう使っていくのか。これって指標がないよねと。「貯める」っていうのは貯蓄率が上がった・下がったってすぐ答え出ますよね。「増やす」に関してもお金が前月と比べて増えた・減ったっていうのも分かるし。なんなら資産運用しててもインデックスと比べてどのぐらい自分の持っている資産が上がっているのか・下がっているのかって尺度あるじゃないですか。
ただ、お金を使うっていう行為の結果って、使い方は千差万別だしね。使った行為に対してどう思うかっていうのも人それぞれでしょ。
なんなら使った結果が「その瞬間はあんまり満足しなかったな」っていう使い方だとしても、それが例えば半年後とか、1年後・5年後とかにその感情が変わるっていうこともあるわけじゃない。「今振り返れば、あれはいいお金の使い方だったな」っていうね。
なので時間によっても変化があるっていうこともあるので、この「お金を使う」っていうこと、自分の中で満足感を高めていくことがいかに難しいかって思うわけです。
ですので、やっぱり繰り返しお金を使っていくことで、自分の中での実体験を積み上げていくしか答えって出せないんですよね。なので、お金を自分がいいと思うものに対して使っていく。そういう結果
「これは良かった」
「これはこういう理由でイマイチだった」
みたいなものを自分の中に蓄積をしていった結果、大きなお金の使い方が思い切ってできるようになる、みたいな。
つまり、使う筋肉。これを育てていかないといけないなって思ったわけですよ。今はその筋肉が足りてないっていうことですね。これが自分の資産の使い道の考え方が大きく変わっていったっていう転換点、2つ目になります。
余力を残しておきたい理由
自分の中でも、ビットコインを買いたいっていうのは今もあんのよ。やっぱりさ、人間ってお金をこれ以上増やしてもしょうがないなって思いつつも、ないよりあったほうがいいじゃない。だから今後強いアセットだって思っているものほど欲しくはなるんだよね。
とはいえ今、労働収入があるわけではないんでね。そういう買い付ける余力っていうのも弱いわけで、やっぱり優先順位つけていかないといけないわけ。ぼくは引き続き来年に向けて、このBTCって強い伸びっていうのを見せていくんだろうなと。
これは直感でしかないので、あくまでぼくが勝手にそういう感想を抱いてるっていうだけなんですけれども。だからこそ、この数週間、ずっとどうしようかなっていうのを考えていたと。
冒頭にお伝えした通り、0.5BTCもしくは1BTCを追加で購入するってなると、日々価格は変動していますけども、500万とか1,000万とかをオルカンからBTCに寄せていくって、結構踏み込んでるじゃないですか。
なのでちょっとそれを抑えてね、例えば金額を決めて100万円とか200万円分をオルカンからBTCに移行するみたいなことも選択肢としてあるかなって。それも考えたんですけど。もう放っておこうと。
ぺいぱは1BTCと1ETHを持ってるんですけど、そもそも持っていることを忘れておいた方がいい資産ですよね。それが蓋を開けてみると、5年後・10年後に「おーなんかこんなに大きくなってるんだ」みたいなこともあるんだと思うんですけど。
まあ、今ぺいぱとしては法人で何かこう瞬間的に
「これをやりたい」
「今この瞬間だったらチャレンジの権利がある」
みたいなさ。やっぱりビジネスってタイミングも重要なんでね。そういうことを踏まえて、少し余力を残しておきたいなっていうことはあります。
もちろん会社を立てるための資本金をいくらにするかっていうのも、今後税理士と相談をしていく部分でもあるしね。あとはぺいぱが今noteで連載をしている4コママンガ「やわらかクエスト」っていうのを描いてるんですけど、これを紙の書籍で自費出版したいんですよ。これにはそれなりにお金かかるでしょうと。
他にも若手作家の支援をしたいということですから、それは知り合いなのか、今後知り合っていく人なのかというのは分かりませんけれども、そういう機会が巡ってきた時に、会社を通じてその人に資金を提供する、出資の形なのかどういう形かは分かりませんけど、そういうこともある。
それ自身が、先ほど言ったような企業理念でもあり、自分の人生目標でもあるような自己実現とか他者貢献につながっていくということになるので、そのために待機をさせておくっていうお金も大事だろうということですよね。
お金をそういう使い方をすることが、もしかするとぺいぱにとっての「粋なお金の使い方」につながっていくんじゃないかというふうに自分の気持ちが向かっていったわけです。
次世代の人に対してお金を投じる
ぺいぱはさ、独身クソ無職野郎を貫いてきてるわけですよ。今後もおそらくそうでしょう。やっぱりさ、自分に子供がない・家庭もないってなるとね、育ててきたお金をなんか自分のためにっていうよりは、次の世代を担うような人たちに投じたいみたいなのが素直な感情としてあるわけ。キレイごとに聞こえるかもしれないんだけど、ぺいぱ結構真剣にそう思ってるわけですよ。
なのでそれはぺいぱも人をしっかり見た上で、そういう判断っていうのを今後していくことになると思いますけど、何かハード的に、フィジカルに、機材が必要とか物理的に場所が必要みたいな、そういうものへのお金の使い方っていうよりは、人に対して投じるみたいなことになっていくんじゃないかななんて思ってるんですよね。
もちろんね、これも今は「こういう形がいいかな」って思ってるだけで、実際会社の運営をしていくと想定外のことっていうのは起こるでしょうし、ひょっとするとぺいぱが歳を重ねていくとまた違う感情とか、もっと大事にしたいことが生まれてくる可能性もありますよね。
ですので、今日お話ししていることが今後もずっと確実に続いていくっていう保証はどこにもないし、それをやったからといって自分の中での満足感を得られるかどうかっていうのも分かんないんですけど、でも今はそういう道を歩んでいくことに力を投じたいなと思います。
そういう活動・行動を経て、その先で自分が何を得られるかとか、何を学べるかみたいなものも見てみたい気がするし、それを得た時に「こうでしたよ、ああでしたよ」っていうのを明文化して残してもおきたいなと思うんですよね。
そういうことを手探りでやっていくっていうのもまた、生き方の一つなのかななんて思っているわけです。
個人でのお金、法人でのお金
本日は、ぺいぱがBTCの追加購入をやめて人に投資をしようという決断に至った背景というか、心の裏側を隠すことなく正直にお話をしてきましたけれども、いかがだったでしょうか。
まあ、あんまり結論を急いでもいいこともないだろうし、一度「こうだな」って思ったことが自分の中で「ちょっと違うかも」っていうタイミングが来たら、それは立ち止まってもう一度腹落ちするまで考えたらいいと思うんですよね。
ですので、打ち手をどんどん変えていくっていうこと。ただ、行動指針のところ、そういうところはブラさずにやっていくみたいなことがいいのかなと思いましたし、今日は「お金の粋な使い方」そういうものを見つけていくためには、お金を使う筋肉を鍛えないといけないっていう考え方もお話ししましたけれども、ぺいぱの場合は来年から法人という箱を使ってそういう「お金の使い方」っていうのを鍛えていくことになると思います。
ですので、法人は法人のお金の使い方があるし、個人は個人で引き続き、お金の使い方で自分がどういう使い方をすると豊かになるかっていうのを、いろいろと手探りでやっていく部分になるかなと思うんですよね。
ぺいぱの場合は以前5つあるよと。
<ぺいぱの出し惜しみしない支出>
① プレゼント(関係への投資)
② 会食(体験への投資)
③ 健康(身体への投資)
④ タクシー(時間への投資)
⑤ 住居(空間への投資)
それはプレゼントだったり、食事だったり健康に対する投資だったり、そういうのをご紹介したことがありましたよね。
個人でのお金とか家計管理っていうのは当たり前に長くやってきてるわけじゃない。社会人になって独り立ちしてからもう四半世紀ぐらいやってきてるんだよね。それなりに見えてるんですよ。一方で法人を使っていく、その中でお金を使っていくっていうことは、もう本当にこれからやっていくことは未知の分野ですよ。
こういうことがやれるとか、こういうのを考えられるステージにあるっていうのも、個人でしっかりお金を育ててくることができたっていうことの結果でもありますから、しっかりこのバトンをつないで、自分の中では法人を使って何が行えるか、どんな価値を世の中に提供していけるかっていう実験がこれから始まるということじゃないでしょうかね。
皆さんはどうでしょうか。今日はぺいぱが今時点でいろいろ考えているお金の使い方、資産の投じ方、こういうことについて触れてきたわけですけれども、皆さん自身でも、そういう変化のタイミングとか、お金の使い方でこんな工夫をしているとか、あとこういう使い方をしたらすごく満足だったっていう。
それは個人でもいいでしょうし、法人持たれている方の場合だったら、法人でこういうお金の使い方をしてこんな結果でしたよっていう話でもいいですので、ぜひコメント欄にいろいろといただければなと思います。
おしらせ
「やわらか中学校」から生まれた4コママンガ「やわらかクエスト -お金と仕事と呪われし大陸-」の公式アイテムがついに登場! 現代社会における世知辛いお金や仕事の話をあえて王道RPG風な世界で描いてみたら、をテーマにnoteでお届けしている本作。登場キャラクターたちがこの度かわいいグッズになりました!
さいごに
この「やわらか中学校」では、ぺいぱの資産運用の実体験を中心にお金や仕事に関する話題をお届けしています。ぜひチャンネル登録・いいね・コメントをよろしくお願いいたします!
また、YouTubeサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」は、ぺいぱが興味関心のある話題を取り上げて好き放題喋り倒すラジオのような配信番組となっています。
そしてこの「やわらか中学校」から生まれた4コママンガ「やわらかクエスト -お金と仕事と呪われし大陸-」をnoteで連載中。中世RPG風の世界観でお金や仕事に関するあるあるネタを扱った作品となっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。
では、ごきげんよう。
お金の使い方、結論が出るまで長い道のりになりそうだ。

