・お金に働いてもらうこと
・「人」も「お金」も同じ
・愛情を注いであげることが大事
おはーん、ペーパー先生です。
「お金に働いてもらう」
先生がこの発想を人生で最初に知るきっかけになったのは、名著『バビロンの大富豪』…ではなく、
2006年のテレビドラマ『結婚できない男』でした。
主人公のビジネスパートナーである建築プロデュース会社勤務の沢崎摩耶(さわざき まや)のセリフ。
「働いてお金を貯めたら、今度はそのお金に働いてもらうの。それが資産運用。」
自分には子供がいませんし、ペットも飼っていませんから、それこそ「お金」は子供のようなものです。
人を大事にすれば、そこにはさらに人が集まるし、
人を粗末にすれば、そこからどんどん人は去っていく。
これ、「人」を「お金」に置き換えても同じことが言えますよね。
お金を大事にすれば、そこにはさらにお金が集まるし、
お金を粗末にすれば、そこからどんどんお金は去っていく。
人とお金は相思相愛でこそ、もっとも高いパフォーマンスを発揮する。
先生は真面目にそう思います。
投資をするというのは、自分の子どもであるお金が出稼ぎにいくことです。
「頑張ってきてね!」
と元気に送り出すことも大事ですし、
例え稼いで帰ってこなかったとしても
「よしよし、良くやった!」
と褒めてあげる。
ただの「数字」としてではなく、もはや家族なんだというぐらい
愛情を注いであげることが、資産運用では大事だと思います。
そんな今日も、先生自身は日本にいながら、お金たちは世界中に稼ぎに出かけていきます。
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では、ごきげんよう。
愛情は人にもお金にも大事。