みんなが感じる「転職初日の不安」とは何か？コロナ禍の転職事情を考察

おはーん、ペーパー先生です。

皆さんは転職されたことありますか？

先生は過去2回していますが、最後は15年以上前なので

もうすっかりあの頃のドキドキ感は忘れてしまいました。

コロナ禍においても転職市場は継続して動きがあるようです。

在宅勤務だと明らかに転職活動しやすいですもんね。

先生の周辺でも昨年、会社を変わってさっそく活躍されている方がいたりします。

そんな今日は転職初日に不安だったことランキングを、やわらか紹介します。

ビジネス上の問題解決を考えるメディア「Biz Hits」が、

転職経験のある男女500人に「転職初日の不安」についてアンケート調査を実施しています。

このアンケートを見ながら転職した当時を思い出していましたが、

新しい職場というのは、とにかく気苦労が多いですよね。

会社は”辞める時は楽だが入る時はシンドイ”。

こんな風に言えると思います。

転職では入社後、まず人的ネットワークを社内で築くことが最優先になります。

何故なら、仕事で成果を出す以前に、社内ルールの把握や情報の在り処などを熟知していくため、

「これは誰に確認する」という土台を作らないと円滑にアウトプットを出せないからです。

コロナ禍での転職活動は、転職エージェントを経て募集企業との面接、内定まで、

フルリモートで行われているところが多いと聞きます。

いま、課題になっているのは、一度も会社に訪問せず、社員の誰とも会っていない中途社員の存在が増えており、

先に触れた人的ネットワークを築くチャンスがないことです。

ここは中長期的に転職市場へどう影響するのかが注目ポイントです。

ということで今日は転職の話題でしたが、

先生はもう上記にあったようなことを考えるのは面倒くさいので、今後転職はしませんね（笑）

会社を辞めることがあれば、その時はゆるーくフリーランスか起業するかになると思います。

皆さんのプランはどんな感じですか？

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では、ごきげんよう。