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40代FIRE民が苦しんだ「会社員の呪縛」

40代FIRE民が苦しんだ「会社員の呪縛」

ごきげんよう、ぺいぱです。

動画解説

このブログの内容は動画でも解説しています。

今日は、会社員の呪縛について話をしていきたいなと思います。この話題をなんで取り上げるかというところなんですけれども。長らく会社員をすることが多いわけじゃないですか、世の中に出ると。

ぺいぱも2000年から四半世紀やってきたわけです。どちらかというと、もう本当に仕事に全力全開。そんな感じの生き方をしてきましたし、プライベートと仕事を分けるようなこともしなかったので、自分の生活のあらゆるものが仕事を中心に動いていた、会社を中心に動いていたっていう、そんな感じでしたよね。極端なキャラクターなんで、ぺいぱね。2024年いっぱいで会社を早期退職しているんで、本当に触れ幅としては真逆にある状況なんですよ、今。無職で、何でもないっていうか。

この番組を普段から見ていただいている方は40代前後の方が多いし、独身の方もご家族持たれている方もいますけれども

 ・会社員としてお仕事をしていてかつ資産形成にも励んでいます
 ・将来的には早期退職も視野に入れています

っていうような方が比較的多いんじゃないかなんて思うわけです。

長らく会社組織に属していると、前回の動画の中でも触れたんですけれど、「会社人」という言い方をしましたが、会社のカルチャーの中で最適化されていくので人格も含めて改造されていくというか、そういう部分ありますよね。


独身FIRE民が孤独との向き合い方を語る
独身FIRE民が孤独との向き合い方を語る今回は「独身FIRE民が孤独との向き合い方を語る」というテーマで話をしていきたいと思います。(台本なしの一発撮りでお送りします)...

もう、しょうがないよね。雇用契約で毎月のお給料をもらうために労働力を対価として提供している、人生を切り分けてお渡ししているっていう考え方じゃないですか。ですので、なんて言うんでしょうか。会社に染まるようになっている、仕組み上も。そういう生活をしているとプライベートにまで影響が出てくるんだよね。なぜならばその生き方は会社の中で最適化されているだけで、プライベートには合ってないわけよ。そういうものがいくつかあるなと思って。

だからぺいぱもパタッとね、全力全開で走り切った後にパタッと無職で何者でもない自分に切り替わったからすごく感じるんですよね。会社人として構築されていったものが、一人の人間のプライベートで生きていくと、すごく副作用というか、そういう症状があるなっていう。特に無職1年目の時はそうだったよね。それを今回は「会社員の呪縛」って呼んでるんです。これとの向き合い方みたいなことを今日は皆さまにお話をしていこうかなと思います。

今、会社員をやられている方も、これは別に早期退職か早期退職じゃないかも関係なく、いずれは一人の人として会社に属さない生き方になるわけじゃない。どっかのタイミングでは。もちろんFIREをされたっていう方は、いろいろ模索しながら自分の第二の人生っていうのを構築しているでしょ、皆さん。それが順調ですよっていう人もいれば、なかなかまだ手応えがないですという方もいると思うのね。

ですので、いろんな方に何か参考とかきっかけになるような話ができればいいななんて思っております。そして、今回も一発撮りで台本を用意せずにやっていきますんで、ちょっと話が右へ左へ逸れても目を瞑っていただきたいなと思います。

精神的FIREの達成とは

まずは「精神的FIRE」みたいな、ぺいぱの中の考え方・捉え方っていうのがあるんで、それを達成するにはどうあるべきか、みたいなところから入っていきたいと思うんです。これ同義なんだと思うんです。

 会社員の呪縛を解いていく = 精神的にもFIREする

っていうことがイコールになってるような気がします。

FIREって「経済的に自立した早期退職」みたいな訳され方じゃないですか。で、ここでは「FI(Financial Independence)だから「経済的に自立」。お金の上では、定期的に会社からお給料もらわなくてももう大丈夫ですよっていう状態を自立としてるわけでしょ。

でもね、やっぱりもう一つ付け加えた方がいいのは「精神的な自立」ね。これもFIRE生活を謳歌するためには、もうちょっと広い意味でいくと、セカンドライフを謳歌するためにはここも重要なんじゃないかなってすごく思います。

ちょっと言い方変えると、お金だけあってもFIREにはならないというかね。その辺に本質があるような気がして。実際自分がやってみて思うこととして、お金があれば確かに経済的自立っていうぐらいですから、いわゆる運用益だけで元本を減らすこともなく生活をすることはできると思うんですよ。生活水準のコントロールっていうのは可能なわけでね。

でも結局、人が日々生きていくのに、その人の中の満足感というか多幸感というか、なんて言うんでしょうか、そういう心を埋めてくれて「すごく今充実してる」みたいな。そういう感覚にどれだけ行き着くかっていうことが、QOLにも直結をしていくと思うんですよ。

会社員をやっている時よりも自分でコントロールできる範囲っていうのが圧倒的に広いわけなので、間違いなく早期退職した方のほうが自分の充足感みたいなものを得やすい、得る可能性が高いとは言えると思うんです。

これ、勘違いをしちゃいけないなっていうのは、会社を辞めることでその充足感を自動的に得られると思うと結構違うっていうことです。最初の1、2週間ぐらいよ。それですごく満足を感じるっていうのは。

パッと目が覚めても会社に行かなくていい、みたいな。人間の適応力っていうのはすごいもんで、1、2週間ぐらいで慣れちゃうよね、そんなことは。なので、やっぱりお金だけではダメで、そういう精神的にも自立をするっていうかな。さっき言ったような、会社員をずっと続けていると、人格が会社の中で合うように最適化されていくし、マインドというかもそうだし、考え方もそうなっちゃってるんですよね。

企業ナイズされてるというか。それを少しずつ取り戻していかないといけない、個人の方に。プライベートの方に一個一個取り戻していく必要があって、そういうのが精神的FIREみたいな言い方になるんじゃないかな。

経済的にも精神的にも自立をして、ようやくFIRE達成というか。そんな感じがあるんじゃない。だからぺいぱ自身は、先日サブチャンネルの方で配信500回記念ライブやった時に、視聴者の皆さんと雑談をした中で「満足を今の生活でしてるかどうか?」っていうと、「不満はないけどすごく充実してる感じもない」っていう。そういう回答をしたんです。

実際そうなのよ。今の生活で「なんか物足りなすぎてちょっと支障があるな」っていうことは全然ない。1日、こうやってYouTubeの運営だったりとか、マンガ書いたりとか、そういうことをしてればあっという間に終わるんで。そこに別に不自由はないんですけど、「すごく満足だな毎日」っていう、さっき言ったような多幸感というか充足感みたいなものが常にあるかっていうとないのよ。

だからぺいぱもまだ過渡期にあるんだよね。そういうものを充足させるためには、どういうエッセンスを自分の生活に取り入れたらいいかみたいなことを、まだまだ模索しているっていうこと。ですので、そういうことも含めて精神的にもFIREできてるかっていうと、ぺいぱはそこはまだ修行中ですよと。

入り口としては、お金があるだけでは早期退職した後の自分の生活がダイレクトに何か勝手に向上されるっていうことはないですから。結局、掴んだ時間で何をしていくかっていう、自分自身が行う設計の方が大事で、それをしっかりやられてる方は充実したセカンドライフを過ごされてるし、そうじゃない方っていうのは色々模索をして自分の中での最適解を探していくっていうようなことになるんじゃないかなって思います。

精神的FIREを阻む呪縛

続いては、その精神的FIREを拒む呪縛というか、そういう話をしようと思うんですよ。これは会社人を長くやっていたことによる副作用という捉え方をしていただいていいと思うんです。ぺいぱが25年もそういう猛烈会社員をやってきた反動だと受け取ってますけども、いくつかあってね、いまだに抜けきれないものというか。

① 生産性を追い求めるという病

一つが生産性を追い求めていくっていう病だと思ってるんですけど、そういうものがやっぱり抜けないよね。会社員やってた時、ぺいぱいろんな立場で会社員してました。デザイナーとして仕事をしてた時もあれば、ディレクターとかね、プロデューサーとしてビジネスに関わることもあったし。あとは人材育成を人事の観点でやったりとか。

そういう本当にいろんな立場から会社組織の中での生き方というんでしょうか、やってきたわけですけれども。当たり前だけど会社も人件費を払っている分、会社の中で生まれていく売上とか利益っていうのをより高めていくための活動じゃないですか。最終的にはそこにつながるよね。いくら綺麗な企業理念とかを並べていたとしても、慈善事業ではないからしっかりした利益がないと企業理念に基づく行動ってのはできないわけで。

なので常に生産性を求められるわけじゃない。例えば人事において採用活動しますっていう場合も。新卒の場合も中途の場合もそうですけど、その会社の5年後、10年後を担ってくれるような人材の原石を探そう、みたいなことでしょ。それをやるために会社のホームページを作って見える化をしたりとか、実際にいろんな学校に出張っていってお話をさせていただいたりとか。そういうことをするわけじゃないですか。時間とお金をかけて。

常に一挙手一投足が何らか会社の売り上げとか利益につながっていくっていうことが念頭にあるわけ。もちろん、そんなことは1ミリも考えずに目の前のタスクに向かって毎日走り回ってますよっていう人もいていいと思います。

ぺいぱは、常にそういう意識はあったよね。特にプロデューサーみたいな仕事をし始めてからかな。自分自身で予実管理するじゃないですか。予算を預かって。提案するところからね。こういうプロジェクトをやっていきたいんですよ、こういう狙いがあって最終的には会社にこのぐらいの利益をお返ししたいと思いますっていう。そういうことを通じて予算をつけてもらって、場合によっては人をつけてもらってプロジェクトを推進をしていくってなると。1円預かって2円、3円会社に返していくっていう意識がないといけないでしょ。

だからそういう仕事をし始めてから、ぺいぱの社会人の3分の2ぐらいはそんな意識でやってました。そういうのが染み付いちゃってさ。無職になって全く生産性を求められないじゃないですか。なんかね、不安になっちゃうんだよね。そういうのが追い立てられていることが当たり前になっちゃってて、何にも追い立てられないことが不安っていうね。

もうこれ本当に病気です。でね、今無職2年目になってだいぶ1年目と比べたらそういう意識っていうのは落ち着いてきたと思う。なんかソワソワしちゃうみたいなさ。「何もしてないけどこれ大丈夫かな?」みたいな。変なソワソワ感はだいぶなくなってきたと思う。

徐々に腰が…なんだろう。椅子についてきたというか。板についてきたというか。そんな感じはちょっとありますよね。

② 評価経済からの脱却の難しさ

あとは、評価経済っていう言い方がいいのかな、そういうものから脱却することの難しさもあるなと思いました。常に、社会人になるより以前からだと思うんですけど、常に評価されてくるじゃないですか、周囲に。

もちろん義務教育の中でも、テストがあって、各学期末には通信簿、今あんのかな、あるか。通信簿で各教科ごとに評価が出てくるじゃないですか。中学校もそうだよね。結局そういう学業の優劣によって高校の行く先も変わったり、その先も変わっていったりするよね。

常に成績とか面接とか。そういう第三者からの評価で成り立っていくというか、自分の道が紡がれていくみたいな感じじゃない。で、会社の中に入るとよりそうだよね。なんていうんだろう、いろいろ上司ガチャとか会社自体もガチャだったりするわけだけど。いい言い方をすれば一期一会でもあるよね。

そういう歩みをしてきた中で、結局はチームとか部署とか。そういう単位において、目標に対してどうだったとか、結局いまだに人が人を評価するっていう風になってるわけで。まあ好き嫌いも入るよね、しょうがないけど。上司とその部下の人としての相性もあるから。

人としての相性とかを全部取っ払った上で、客観的にスタッフ全員の評価をつけられるなんていう上司がいたら話を聞いてみたいもんだわ。そういうのは難しい。将来的にはAIに置き換わっていくんじゃないかなと思うし、その方がいいとも思ってたりするんだけどね。好き嫌いが間を挟まない可能性が高まるんであれば。

なので、やっぱり第三者に自分自身っていうものをずっと評価され続けていくじゃないですか、世の中って。それが早期退職後ってそうじゃなくなるんだよね、初めて。もちろん場合によっては自身にご家族がいてさ。例えば会社辞めた後にパートナーから「会社辞める前のあんたと会社辞めた後のあんただとこうだよ」みたいなことを評価されたりとかさ。あと、お子さんがいた場合、お子さんからの見え方なんかも評価と言えるのかもしれないから、家族がいらっしゃる方は評価経済が引き続き緩く続くのかもしれないけど。

まあ、でもそこから一歩外に出るわけじゃないですか、FIREをする、早期退職をする場合っていうのは。それもすごく新鮮な体験というか、新しい第一歩でもあるでしょ。そういう「評価がない」ところで何をするかみたいなことでもあるじゃないですか。物差しがもうないんだよね。自分で自由に決めてくださいっていうさ。

ゲームで言うなら、ずっとルートが決まっていたゲームをやってたのに、急にオープンワールドですって言われて。フィールドの真ん中にポンと置かれて「あとは好きにどうぞ」みたいな。ああいうの一番困るじゃん。追い求めるものがパッと消失するから、「じゃあ、いざ何やろうか」みたいな。この辺、早期退職後にどこに進めばいいかとか、何やればいいかって悩んじゃう人は多いんじゃないかなと思います。

③ 何者でもない自分への恐怖

そうなると同時に、周りから評価をされない、あとはご自身の好きにどうぞっていうのって、イコール肩書きが何もないわけですよね。何者でもない自分に対する恐怖みたいな、そういうのもある。無色、無色っていうのは色がない、無色透明の方の無色ね。そういうのはあるよね。

もうちょっとわかりやすく言うと、ぺいぱは社会人になってから初めて名刺を持ってないんですよ、今。これは初めて。以前、1年間会社員をせずにフリーランスをしていた時期あったんです、まだ若い頃ですけどね。その時ですら個人で仕事をするのに名刺を持っていたくらいなので。

四半世紀経って、社会人になって初めてですわ。社会人になって初めて名刺を持ってないですよ、今。それが不安だったら作ればっていう話でもあるんだけど、比喩でもあってさ。名刺がない、名刺が必要ないってことは、何者でもない、語ることがないからじゃないですか。無職っていう名刺を持ってる人いるのかな。そんなFIRE民の方とかいるんですかね。

あと、定年を迎えた方とか名刺持たないでしょ。普通に60歳超えて定年しましたっていう人が名刺持ってることないと思うんですよ。それが、例えば大学で講師してますとか。会社から60歳以降、嘱託みたいな形でお仕事を続けるみたいなことありますよね。そうすると所属している組織とか、やってることの肩書きで名刺作ることはできるじゃない。

ぺいぱ父も、少し前まで定年後も嘱託で仕事してたから、確かに名刺持ってましたよ。で、やっぱりそういうこと考えると、今名刺を作ろうってなってもなんかないよね、作れないというかさ。この「やわらか中学校」もサブチャンネルの「ひとりごと」も、4コママンガの「やわらかクエスト」も、全部ぺいぱとしてやってるから、顔出ししないでやってるわけですよね。

だからリアルの世界で、ぺいぱの中の人が今こうやって喋ってるわけですけど、結びついちゃいけないんですよ、ぼくの中では。だから「やわらか中学校のぺいぱです」っていう名刺を第三者に渡すのも違うなってなった時に、今さ、本当に何者でもないんだよね。

これ、どうすんべっていうことですけども。今、考えてるのは法人化をしようと思ってます。これはメインチャンネルで以前、今後のロードマップみたいなことで紹介した時には、無職でも困らないんだけども場合によっては何かお仕事をいただく、ぺいぱとして何かお仕事いただく、中の人としてお仕事をするっていうこともあるかもしれないので、そうなった場合、つまりYouTubeの広告収入、あとは不動産の家賃収入。それ以外に収入が出てくるようなことがあれば、まずは個人事業主になり、それが大きくなっていった時に法人化っていう。なんかそんな段階をイメージをしてたんですけども。


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ちょっと予想外のことが起きたというか。それが引っ越しをしなきゃいけなくなったっていうことなんですよ。ぺいぱのイメージは、今オルカンの塊があるわけです。オルカンの塊から必要な分だけ最小限取り崩して、それを生活費に当てていく。不動産の方は持っていれば家賃収入が毎月入ってきますからね。そういうのを足し合わせて細々生活していくということをイメージしてたわけです。

それが崩れたのが、今月の頭にやった引っ越しです。わずか8ヶ月で引っ越さざるを得なかったんですけど。これは前住んでいた賃貸で、下の階に住んでる人が急に叫び出したりとか大声で歌い出したりとか。そういうちょっと迷惑隣人だなって思う方がいたんで、その呪縛から逃れるために引っ越しをしたんですが、これがまあ想定外なわけよ、自分の中では。


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当たり前だけど、引っ越しをするって費用かかるじゃない、初期費用が。礼金払ったりとかあと引っ越し業者への依頼費もそうだし。で、なんなら少しの期間重複するでしょ契約期間が。今の住居と旧居の間でね。そういう重複する期間とか、まあお金かかるわけよ。この支出がぺいぱの中では想定外だったんで。

今年の頭にオルカンを一部取り崩して、新NISA枠に入れるのと残りを生活費にっていうことだったんだけど足りない。まだ大丈夫だけど足りない可能性があるんだよ、現金がさ。そうすると今年さらに追加で取り崩す必要がある。

取り崩すことが問題じゃないんですよ、別にオルカンはなんだかんだ今年も下がったり上がったりして取り崩すのは全く問題がないわけ。原資が減ってるっていう感じもないし。そこは問題ないんだけども、ぺいぱの持ってる口座のオルカンの半分以上、6割ぐらいはまだ一般口座なんですね。一般口座の現金を取り崩すと、ぺいぱも長らくオルカンの運用をやってるんで、半分ぐらい運用益なんです。

すごいことだね、しかし。ありがたいことでもあるのよ。半分くらい運用益だから、そういうものをたびたび確定をさせていくと、保険料が高くなるのよ。保険料が高すぎて、国民健康保険ね。この引っ越しに伴って再度生活費のため、あと予備費のため現金で持っておきたいっていうことで取り崩すと、来年の確定申告をした際の収入が上がりすぎちゃう。それによって保険料ってもうすごい勢いで上がっていくわけ。しんどいなっていう。

会社員辞めた翌年なんか一番しんどいわけですけど。その時もぺいぱ月に11万円ぐらい保険料払ってた。今年はだからすごく安いのよ、無職2年目だから。収入がもうほとんどないっていう状態での2年目だから低くなるんだけど。そういう予想外のオルカン解約によって、含み益が確定をしていくと収入がガーンと上がってしまうので厳しいなっていうのがあって。

ちょっと想定外ではあったんだけど法人化をしようと。法人化をして、国保から社保になった方が、法人化でかかる費用とかトータルで考えてもまだマシだろうということ。そういうことを考えてるわけです。

話をまたぐっと戻していくんだけど、そうなると法人の代表になるじゃない。株式会社で法人化することはないと思うんだけど、(合同会社の)代表社員みたいな形になると思うんですよね。いわゆる法人の代表ですし、あとはどっかに法人の住所を持たないといけないでしょ。そういう設定をすると名刺はできるよね。で、名刺ができるってことは一応肩書きもできるっていうか。

なんかぺいぱ思うんですよ。引っ越しの話さっきしましたけど、もともとぺいぱはキャリーケース一つでホテル暮らしをしたのが2021年の3月。そこからなんやかんやホテル暮らしを2年して、賃貸にまた2年住んで、みたいな感じで今があるわけですけど。

この間、引っ越しした時に段ボール7箱あったんですよ。段ボール7箱プラス家電ね。冷蔵庫、電子レンジ、あとドラム。いやいやいやと思って。4年ぐらいでキャリーケース1つの人がそんな増えてるわけ。

だから人間って入れ物があると埋めたくなるんだよね。だから、建物の広さに応じて荷物も増えていくってことよ。机が広くなれば机の上に置く荷物も増えていくし、棚を買えば買ったで棚の数、置く場所、広さとかに応じても置くものってどんどんどんどん増えていくのよね。無意識でも。

クローゼットが広くなりましたっていうと、そのクローゼットの広さに応じて服とか段ボール置いたりとかもあるでしょ。もう増えていく。だからこれ、入れ物のサイズに応じてどんどんどんどん物を入れたくなるんだよね、人って。これそういう習性なんだわ(笑)

詰め放題みたいなの好きじゃん、人間さ。スーパーの。あれも多分人間の習性を利用してるような気がするな。だから、何が言いたいかっていうと、法人も箱じゃないですか。どういう定款にするか別にまだ決めてないんですけど、法人設立するのは多分年末か年始ぐらいにしようと思ってるんだよね。だから

・株式の運用とか不動産の運用管理
・コンテンツ制作

多分そんな感じになるのかな。でもやっぱり箱であるから、せっかく法人作ったんなら新しいことやろう、みたいな。せっかくの箱を埋めていこうみたいな。なんかありそうじゃない。

ぺいぱは自分の性格上なんかありそうだなと思うわけ。そういう例が精神的FIREを達成する一手になりそう、ぺいぱの場合。皆さんがどうかはまあいろんなケースあると思いますけど。なんかありそうだなあなんて思ってます。

ぺいぱ流 呪縛の解き方

今日は、会社員の呪縛でぺいぱが苦しみましたよみたいな話をずっとしてるわけなんですけども、ここからは「ぺいぱ流 呪縛の解き方」をレクチャーしたいなと。

レクチャーって言っても、まだぺいぱは25年やってた会社員の呪縛は解けてないと思うけど、もうだいぶ、どうだろうな残り2割ぐらいじゃない、へばりついてる呪縛は。だいぶ取れてきましたから、どんなことで工夫をしたか。会社員としての自分を脱皮させるというか、脱ぎ捨てるというか、きれいさっぱり忘れるというか。どんな工夫でやってきたかっていうのを少し紹介をして終わろうかなと思います。

① 目覚ましをかけない

まず、ぺいぱが無職になってやったのは目覚ましをかけないことね。

時間に追われるみたいな言い方あるじゃない。会社員って、いろんなものに追われてますけど、やっぱり時間に追われることが一番大きいよね。

朝起きるのって辛いじゃない。こういう暖かい時期ですら辛いよね。冬の寒い時期なんかもっと辛いじゃない。ぺいぱ、会社員やってた時は3時起きしてました。3時に起きて2時間はこの「やわらか中学校」の原稿書きとか、散歩したりとか、自分の時間に使って。5時過ぎに家出て6時から仕事みたいな。そういう感じだったんですよ。半日以上会社いて、寝に戻ってくるみたいな感じでしょ。

まあ、なので時間に追われてたよね。でもそれを物理的に断ち切るって意味で、一番わかりやすいのは目覚ましかけないってこと。これをずっとやってますね。なんなら今もそうです。目覚ましはかけませんね。ただやっぱり体が覚えてるんで、だいたい目覚ましかけなくても4時とか5時には起きてました。無職1年目の時はそうでしたね。

で、今は4月の頭に新居に引っ越してきたんですけど、ここが非常に快適で。今のところすっげー寝れるのよ。だから二度寝がひどい。一度起きるんだけど、おしっことかで。また寝ちゃうな。寝すぎも良くないんだけどね。

会社員時代のルーティンみたいなものを一番分かりやすく断ち切るには、この目覚ましかけないで寝るっていうのがいいんじゃないかなって思います。

② 引っ越す

あと次は引っ越すことね。これも大きいと思います。

会社員をしているってことはさ、オフィスの場所があって、オフィスと自宅の距離っていうのは自ずと限られるじゃないですか。だから住む場所すらも会社員としての呪縛なんだよね、言い方を変えると。だってそうでしょ、本当は好きに選びたいのに、通えるエリアから探さないといけないじゃない。でもずっとそうだよね、会社員してる間っていうのは。

リモートが少し増えたとはいえ、全日リモートっていう会社も今は少ないわけでね。やっぱり週に2回、3回は出社するってなると、おのずと住む場所っていうのは限られます。だから会社員の影響下にあるんだよね。

プライベートのことだとしても、住まいって仕事をしていた時の印象も色濃いじゃないですか。クタクタになって帰ってくるっていうことが多いわけだから。だからそういうのを忘れるという意味で、心機一転別の場所に引っ越すっていうのは、ぼくはあっていいと思う。

結構、難しいんだけどね。「オフィス近くじゃなくていいですよ」っていう中で選ぶって。引っ越し先すごく難しい。今のぺいぱがそれを実感してるぐらいですから、難しいんですよね。なので今会社員されてる方は、ある程度プライベートの旅行でもいいし、出張とかでもいいと思うんですけど、自分の知っている地域を増やしておくといいかなと思います。

行ったことある地域っていうことでいいと思います。そこまで別に詳しくなくても、なんか雰囲気が分かっている場所の方がイメージも湧くじゃないですか、引っ越した後のね。そういう選択肢の中から探していくって感じになるんだと思います。会社辞めたら引っ越すっていうのはあっていいかなと。

独身の方なんかは非常にその辺の身動きって軽くできるじゃないですか。ご家族がいると、

 ・奥様や旦那が何か仕事をしてる
 ・その地域にコミュニティがある
 ・お子さんが学校通ってる

そういうのがあると なかなかその場所をポッと移動するっていうのは難しかったりもするかもしれませんけれども。なんかまあ、そういうのも選択肢の一つかなということですよね。

③ 人と会わない

呪縛の解き方ですけど、人と合わないっていう。ぺいぱね、まずここ結構意識してやってましたかね。ぺいぱは会社員の後半っていうのは管理職が多くてね。で、

 ・人と話したり
 ・人を評価したり
 ・人と人を仲裁したり

とか、そんなことが多かったわけよ。

だいたい会社における問題ごとって、人によるものなんだよね。人を発端にする課題というか、もうそんなのばっかりなわけ。

 ・この人とこの人は喧嘩してるとか
 ・この人とこの人は相性悪いから入れ替えた方がいい

とか。なんかもうほんとそんなのばっかりで疲れちゃって。しばらく人と会いたくなかったもんね。だから人と会わないっていうのはすごくやってたし、前回もお話しましたけど、連絡先を全部消したのもそういうところに理由があるかな。とにかく会いたくないっていうことね。

それで1年間過ごしてきたんで、癒されてきてるかもしれないね。本当に少数の方と深くお会いするというか、そんな感じをやってるんで今バランスがいいかもしれない。自分の中では

 ・一人でいる時間
 ・どなたかとお話をする

食事に行くことが多いですけどね、食事してお話をさせてもらうっていうこととの極めてバランスが自分の中では取れてる感じがあります。

それも下毒するというか。会社人として作られた自分自身を一回デトックスするという意味では、いいんじゃないかななんて思いましたよね。

④ いままでやってなかったことをする

どっちかというと今までお話したのって、下毒するっていうか、体の中に染み付いたものを外に出すっていう感じでしたけど。上書きしていくっていう観点でいくと、今までやったことのないことをする。これはいいんじゃないかなと思います。

時間ができるわけじゃない、会社員を辞めるって。その会社員を辞めてできた時間で何をするかっていうのが、またその人の色になっていくというか。セカンドライフにおいて。だから多くのFIRE民の方がその後どういう生活を歩まれてるのかって、多くの人が興味持ってるじゃないですか。

ぺいぱ自身もそういう同年代のFIRE民の方のVlogとか見ることがあります。人が自由になった時に何を考え、どう行動するのかっていうことの面白さっていうのは十人十色だからだよね。その人なりに全然違う結果になるから、それが面白いんだよね、見てて。

なので、やってなかったことをするっていうのは醍醐味でもある。 だからそういうもので新しい自分にアップデートしていくっていうことが、呪縛を解いていくっていうことにもなると思うんです。新しくどんどん上書きをしていくことで消してしまうっていう考え方です、これって。

ぺいぱはそこまでまだやれてるわけではないですけれど、

 ・脚本の勉強をしたり
 ・ライブ配信をしたり
 ・ゲーム実況をしたり
 ・4コママンガを描いたり

サブチャンネルではたまにやるんですけど、ライブ配信したりゲーム実況をやったりとか。これはもう本当に趣味中の趣味ですけど、サブサブチャンネルでゲーム実況をやってみたりとか。4コママンガを描き始めたりとか。なんかそんなことになりますかね。

まあ面白いよね、今までやったことないことって。本当分かんないことだらけで、解決しないトラブルなんかも、会社員時代と同じように個人でチャレンジするものにもありがちなんだけど。それを一個一個解いていくっていう感じもまたなんだろうな、面白いというかね。

なので、そういうことも会社員時代の呪縛を解いていくっていうのには役に立ってるかなというふうに思います。ぺいぱはそんなことをこの1年とどのぐらい? 3ヶ月ぐらい経ちましたけれども、やってきたというようなことでございます。

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さいごに

今回は「40代FIRE民が苦しんだ会社員の呪縛」っていうテーマで話をしてきましたけれども、いかがだったでしょうか。

まあさ、この一発撮りでお届けをする回をここ何回かさやらせていただいてますけど、長くなっちゃうね、話すとね。なんででしょうか。話し始めるときは

「いやーそんなに話すことあるかな」

と思いながらスタートを切るんですよ。見切り発車もいいところでやってるんですけど、なんか話しているとまたそれで思い出すこともあってみたいな。どんどん葉脈(ようみゃく)みたいに枝分かれしていくことで増えちゃうのかもしれないですよね。計画性なく喋っているんですけども、それを最後までいつも見ていただいている皆さん、本当にありがとうございます。

どうでしょうか、この会社員の呪縛みたいなことを皆さんも感じることあります? 企業ナイズされている自分というか。まあでもあると思いますよね、一つや二つさ。だからぜひそういうものを感じている方が、普段プライベートと仕事っていうのをきっちり分けるために、気持ちを切り替えるために意識してることとか、やってることとか。そういう工夫とかアイディアお持ちだと思うので、ぜひコメント欄で皆さまにシェアをしていただけると嬉しいななんて思います。

よくあるじゃない、例えば

 ・玄関を閉めたら仕事モード
 ・通勤電車で徐々に切り替える

そういう切り替えとか、通勤電車に乗ってる間に徐々にプライベートから仕事に切り替えるみたいな。

スイッチみたいにパチパチっと切り替えていくって、そんな都合よくできないからさ人ってね。徐々に気持ちを高めていく必要があるじゃないですか。何かを起点にみたいなのはあるよね、仕事用のスーツとかを着ることでちょっと意識を変えるとか。

そういう工夫とか皆さん何らかあると思いますんで、そんなのも共有いただけると嬉しいですし、すでに早期退職された方が、会社員時代の思い出に苛まれてるとか、そういうことがある・ないとか。で、あった場合はそれを払拭するのにどういうことしたかみたいなのも参考になるんじゃないかなって思います。

ぺいぱもしばらくは、眠りにつく直前に会社員時代の嫌な思い出が頭の中をよぎったりとかってあったよ。だんだん減ってくるよね、だんだん減ってくる。最初の1、2週ぐらいはそんなこともすっかり。まあほらそのぐらいの短期の休みだったら会社でも有給とかつなげばあるじゃないですか。だからスポっと忘れてその期間どっか出かけてみるとかいうことで一瞬忘れるんですよね。

ただ、ある程度無職の生活を進めていくとまた揺り戻しが来てさ。会社の嫌な思い出の走馬灯とかね。そういうのぶり返してきたりするんだよね。なかなか引かないよね。25年そういうものに浸ってるってさ、もうこびりついて取れないなと思って。

今はもうさすが2年目になりましたから、だいぶなくなったよ。間違いなくだいぶなくなったけど 、でもたまにパッとあるよね。嫌なことを思い出すっていうか、嫌なことを言われたりとか、嫌な人とか、パッと出てきたりするんだよ。怖いね。

だからさっき言った下毒をしていくっていうことも大事だし、新しいことで上書きをしていくっていう、この両面の取り組みが大事なんだと思う、生まれ変わるのにね。セカンドライフみたいな言い方しますけど、会社辞めた次の日からパッと別の人格にはなりませんから。徐々に慣らしていく、徐々に作り上げていくっていうことでいいんじゃないかなと思います。

この「やわらか中学校」では、ぺいぱの資産運用の実体験を中心にお金や仕事に関する話題をお届けしています。ぜひチャンネル登録・いいね・コメントをよろしくお願いいたします!

また、YouTubeサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」は、ぺいぱが興味関心のある話題を取り上げて好き放題喋り倒すラジオのような配信番組となっています。

そしてこの「やわらか中学校」から生まれた4コママンガ「やわらかクエスト -お金と仕事と呪われし大陸-」をnoteで連載中。中世RPG風の世界観でお金や仕事に関するあるあるネタを扱った作品となっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

呪縛が解けると凄く寝れる。

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