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早期退職後に初めて元同僚と会って感じたこと

早期退職後に初めて元同僚と会って感じたこと

ごきげんよう、ぺいぱです。

動画解説

このブログの内容は動画でも解説しています。

先日、早期退職をした後に初めて元同僚に会ったんですよ。

ぺいぱは早期退職を2024年末でしています。会社というコミュニティでつながった方々はたくさんいたわけですけど、社内外全てスマホにある連絡帳、あとはLINE、こういうものを全部消して。家族とか、あとは本当に会社以外で非常に親しいお付き合いをさせていただいている数名だけ残して全部消したんです。

そういう中、初めて元同僚と会った時にどんな感情になったかということを、今日は台本なし一発収録でお話をしていこうという回でございます。

ぺいぱの会社員としての歩み

まず、この番組を初めてご覧になられる方もいらっしゃると思うので、簡単にぺいぱの今までの歩みを紹介しようと思います。

<会社員遍歴>
 ・2000年〜02年:ベンチャー企業(デザイナー)/20代前半
 ・2003年〜05年:IT企業(デザイナー)/20代後半
 ・2005年〜24年:IT企業(いろいろ)/20代後半〜40代中盤

ぺいぱは2000年に社会人になりまして、そこからベンチャー企業に入社、2年ほど仕事をし、そしてその後はIT企業の比較的大きいところ、上場しているような会社で3年勤めて、その後20年近く直近まで所属をしていた会社に在籍をしていたという感じです。

組織の中では

 ・ディレクターをしたり
 ・プロデューサーをしたり
 ・マネージャーをしたり
 ・広報パーソンをしたり

本当にいろんなことをさせてもらったわけですけれども、キャリアの後半5年ぐらいは、もうほとんど管理職だったんですよね。

それ以前も管理職、いわゆるマネージャーという役割っていうのはやってたんですけれど、ただプレイングだったんですよ。良くも悪くも忙しいんでね、プレイングマネージャーって。やっぱり現場の仕事って面白いじゃないですか。だから続けてこれたっていう部分もあるんですけど、完全に最後の5年間は管理職1本だったわけです。

いわゆる組織の箱長をして「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」こういうものをどうやって組み立てて動かしていくかっていう、本当そこを中心にやってきた。中間管理職ってしんどいじゃないですか。

ぺいぱは上長が社長でしたし、部下もしっかり育てていかなきゃいけないっていう部分もありますけれど、役割として自分は課題のある部署に派遣をされていって。そこを数年間担当して組織がある程度回るようになったら、また次の部署にっていう。そういう感じの仕事だったんですよね。

なので当たり前なんだけど、順調に組織運営されているところでの仕事っていうことはほとんどなくて。ほとんどというか一つもなくて、大体が何か課題を抱えているところに行きますから、部下からのフォロワーシップもないわけです。

そういうので最後は行き詰まっちゃってね。体調もあんまり良くなくて、最終的に退職を申し出てっていうような感じで辞めていったわけです。


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ですので本当に辞める時は突然だったし、会社員ならご経験ある人多いと思うんですけども、退職時のお別れメール、BCCで一斉に送るみたいなのあるじゃないですか。ああいうのもなくひっそり辞めていってるんですよ。

そんなこともあって、まずは心身を休めるということが直近のテーマでもありましたから、2025年の1年間っていうのは本当に大きなイベントもなくゆっくり過ごしていたわけです。

その中でいくつか取り組んだこと、これは以前動画の中でも「会社員の呪縛」をどう解いていったかみたいなアプローチの仕方をご紹介したことがありましたけども、そういうことを取り組んでいく中、まず真っ先にぺいぱがやったことっていうのが、スマホに入っている連絡先を全部消すことだったんですよね。


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これは何でしょうかね、体が疲れてたこともあるんでしょうけども、ちょっと一旦本当に会社組織のことを体からも心からも取り去りたいというか。そんな思いがあってやったわけです。

もちろん新しい生活、新しいキャリアがスタートしていくわけじゃないですか、早期退職をするって。第二の人生みたいな言い方もしますけども。そういうスタートを切る時に、あんまり今まで背負っていたものをそのままの状態で次のステージに行くと、延長線上になっちゃうなと思ったわけです。

これはもう好みの問題だと思います。人生っていうのは積み重ねの先にあるから「延長線上でいいんじゃないですか」っていう方もいていいと思うし。ひょっとするとそういう方がデフォルトの気もします。

ぺいぱは本当に時々極端な行動を取りますから。

 ・マンションの荷物を全部捨ててホテル暮らしする
 ・何百万もかけてメンター付きの英会話スクールに通ってみる

とか。

たまにそういう行動を取るんですけど、その中の一つが連絡先全部消すだと思うんです。

しがらみを一回物理的にもリセットした上の方が、新しいステップを踏むという意味ではふさわしいんじゃないかという判断もあって、そういうことをしたわけです。

つまり何を意味するかというと、人生において一番長く所属をしているコミュニティは会社だと思うんですよね。その一番長く所属をしていろいろと積み重ねてきたコミュニティと一切関わらないで生きていくということです。

通常、早期退職であろうが定年退職であろうが、会社を辞めた後も定期的に気が合う当時の同僚と食事行ったり飲みに行ったりとかっていうのはイベントとしては発生し得るものだと思うんですけど、そういうのが嫌だったんで一切やってこなかったんですよ、この1年間。

2026年に入って、この無職の生活っていうのは2年目。先日、ぺいぱがお付き合いをしている数少ない知人から声をかけてもらいました。その方とは年に2、3回お食事に行かせてもらっているんですけれども、その方が

「実はぺいぱさんの元同僚の方とこの間お会いした時に、ぜひ飲みに行きたいって言ってるんですよ」

という声のかけ方をしてもらったんですよね。

そうか、元同僚か…と思ったんですけども。ただ、その方はぺいぱが勤務をしていた20年間のうち、最初の5年ぐらい(その後退職済み)なんですよね。一緒に仕事をしたというよりは同じ部署にいたことがあるぐらいですけども、そのぐらい。よく知っている人でもあるんですけど、そんな間柄だったわけです。

だから元同僚とは言っても非常に「元同僚具合が薄い」というか、濃度が薄い。それであれば、今後ぺいぱも徐々に自分と気の会う仲間探しみたいなのをリアルの場で少しずつやっていくのにあたって、時間が経てば会社を辞めた後、それが5年・10年と経過をしていけば、別に元同僚だろうが早期退職直後の感情とは違って普通に話せるというか、それはそれで身のある話題で盛り上がれるっていうことがあるかもしれない。

ここはもう分かんない範疇なんでね。そういうことを確かめるのには、5年間ぐらいしか一緒に働いてないんだけれども元同僚ですよっていう方と、久しぶりにお会いをしてお話しすることが何か物差しになるというか、自分の中で。そんな気もしたんで「ぜひ行きましょう」ということで、ちょうど先日行ってきたんですよ。

元同僚との再会の率直な感想

2時間半ぐらいかな、時間としてはあっという間でした。いろんな話はしましたけども、結論から先に言うと、やっぱり面白くない。なんかそう思いました。もちろん相手がまた違う人であれば違う感想を持ったっていう可能性もあるから、元同僚と会っても全てが面白くないっていうことではない前提で聞いてほしいんですけど。

うーん、やっぱり面白くないなと思ったんですよね。で、その理由が何なのかなっていうのをしばらくその会食終わった後考えてみたんですけど。やっぱり明確に一つ言えるのは「昔話」になるんですよ、どうしても。で、その昔話ってどういうことかっていうと例えば

 ・自分は〇〇とよく会ってる
 ・この間〇〇とどこに行った
 ・〇〇って今何してるの?
 ・前の勤務先をどう思ってるの?
   ※〇〇というのは勤務先の同僚や元同僚の名前

とか。そういう話になるんですよ。

もちろん年を経ていけばいくほど、そういう昔話って面白かったりするじゃないですか。それは理解してるんです、ぺいぱ自身も。ぺいぱも雑談をサブチャンネルでよくする機会あるんですけど、この中でも昔話の割合は比較的多いと思うんですよね。

例えば、こんなゲームをしてたとか、こんなソニー製品を持ってたとか。いろいろ昔話してると思うんですけど、それはやっぱり面白いからだと思うんですよ。なので「経験に投資をしろ」っていうのって、早めにいろんな経験を多くして体の中に入れておけば、それが年月が経った後に振り返った時、何回でも面白いっていうか、そういう部分あるじゃない。もちろん積み重ねた経験が新しい知識を生んだりとか、新しいきっかけを生んだりっていうこともありますから。だから大事なわけですよね、経験への投資って。

話を戻していきますと、やっぱり元同僚と会うとこうなるんだなって。なんとなく想像はしながら会食行ったんですけど、想像通りだったっていうことですよね。自分自身、昔話が嫌いなわけではない、さっき言った通り。ただ元勤務先の昔話をすることは全く興味も関心もないわけです。

なのでそこの話題に行きがちになるっていうことは、すなわちその会食自体があまり面白いものにはならないっていうこと。その場は楽しく過ごしました、久しぶりにお会いもするし。そのお相手の方もお元気そうで、今もいろいろチャレンジをされてるみたいだし。空間としては非常に充実をしたものだったとは思うんですけど、ぺいぱの一つの狙いでもあった「元勤務先の同僚と会うっていうのがどういうことなのかな」っていう点でいくと、やっぱり昔話になっちゃうことが魅力的に感じないなって思いました。

どうしても「じゃあ次は〇〇と〇〇も呼んでまたやりましょう」みたいになるんですよ。ありがたいことだと思うんです、そうやってお声かけていただける、そういう輪の中に入れていただけるってことは。すごくありがたいことだという理解の上で言うんですけど、全く求めてないわけよ、それを。

これは会社員をしていた時から、ぺいぱ自身が社内の人たちと仲良くなったりどっかご飯食べに行ったりっていうよりも、会社の外のいろいろな分野の方々と話をしたり、交友を深めたりっていうことの方が好きだったんですよね。どっちかっていうと社内より社外の人との付き合いが多かったっていうことも理由としてはあるかもしれないです。

会社というコミュニティのあり方

これはどっちがいいとか悪いとかそういうことでもないし。元同僚の全ての人が会っても面白くないっていうことでもない。そういう前提ではあるんで、皆さんにとって参考になるような話ができてるかなというと不安な部分もあるんですけれども、今回はぺいぱが早期退職後に初めて元同僚と会って感じたことを率直にお話してみました。

皆さんはどうでしょうか。今会社員をされている方は、そもそも、休日・祝日とかに会社の方々とプライベートで出かけるようなことがあるのかどうかとか。この辺も濃淡が出てくるところでしょ。あとは会社をすでに早期退職をされている、定年退職をされているっていう方は、今現在も元同僚の方と会うことがあるかっていう。ぜひその辺は聞いてみたいですね。どうされてるかをコメント欄にいただけると嬉しいなと思います。

コミュニティって、自分の趣味のコミュニティがあったり、あとは何でしょう、資格を取るとか、そういう学びの場でのコミュニティだったりとか。ご近所付き合いなんかもコミュニティの一つだったりしますよね。

ですからそういうものと比べて会社組織っていうのはコミュニティと言っていいのかどうかっていう部分もありますけれども、人と人とが良くも悪くも強制的に顔を合わせてやり取りをする場なわけじゃないですか。そういう場で、生涯の友人を見つけるケースだってあるよね。それは全く否定はしないし、場合によっては人生を変える出会いみたいなことだってあるわけでしょ。

例えば、社内結婚なんていうのはもう間違いなくそのケースに当たりますよね。お互いがその会社に入社をしなければ、仕事を続けていなければなかった結婚ですから。あとは同僚の人たちと会社を辞めて起業するみたいなこともありますよね。2人とか3人とかで。

もちろんゴールがどうなるかにもよると思うけど、思い出のあり方って。その後にいい着地をするんであれば「いい出会いだったね」ってなるし。あまりいい終わり方をしないんであれば「あんまりいい出会いではなかったよね」ってなるから。評価っていうのはすぐには出ないと思うんですけども、そういうのも運命的な出会いなわけじゃないですか。だから、会社というコミュニティを活かして、その後の人生を歩んでいくっていうケースも多分にあると思います。

今回は、退職して連絡先をすべて断ち切った人間が1年4ヶ月ぐらい経って、15年ぐらいお会いしてない元同僚と会食してどう感じたかっていう、非常に極端な話をさせていただきました。ということでご意見・ご感想等あればコメントいただけると嬉しいです!

おしらせ

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さいごに

この「やわらか中学校」では、ぺいぱの資産運用の実体験を中心にお金や仕事に関する話題をお届けしています。ぜひチャンネル登録・いいね・コメントをよろしくお願いいたします!

また、YouTubeサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」は、ぺいぱが興味関心のある話題を取り上げて好き放題喋り倒すラジオのような配信番組となっています。

そしてこの「やわらか中学校」から生まれた4コママンガ「やわらかクエスト -お金と仕事と呪われし大陸-」をnoteで連載中。中世RPG風の世界観でお金や仕事に関するあるあるネタを扱った作品となっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

会社員時代の昔話は面白くない。

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