ぼくのスマホ代は月1,800円前後

おはーん、ペーパー先生です。

先日、知人に「毎月のスマホ代、1,800円ぐらいですよ」と言ったら激しく驚かれました。

菅政権時代のレガシーで、大手キャリアでもずいぶんと

月額料金が引き下がりましたが、その恩恵を受ける形で、

格安SIMを提供する各社も、さらなる値下げとなったんですね。

ぼくは2020年に、ドコモからmineo（マイネオ）へ切り替えました。

月額利用料、以前は8,000円前後でしたから、6,000円ほど下がったわけです。

単純計算すると1年で7万2,000円、10年では72万円にもなりますから、

支出管理の第一歩として、携帯電話料金の見直しは欠かせません。

さて、そのmineoですが、音声通話ができる料金体系はすごくシンプルです。

データ容量によって

このようになっています。

ぼくは、「1GB　1,298円」に、

オプションで、データ通信が使い放題になるサービス

「パケット放題 Plus」（月額385円）を付けています。

外出先でデザリングを使用する方は必須ですね。

さらに、日経電子版（月4,277円）をmineo経由で申し込みすると、

mineo月額料金が24カ月間660円割引になるサービスもあります。

660円×24カ月=15,840円！

なかなかのお得ぶりですね。

元々、日経電子版は有料契約をしていましたが、先日こちらに切り替えました。

つまり、次月以降はこの割引も効いてくるというわけです。

端末についてですが、ぼくはドコモのiPhoneを使用していましたので、

現在もmineoでドコモ回線を使用しています。

利用可能な端末はこちらから検索が可能です。

通信速度については以下のとおり。

昼間の下りが低下をしている以外は、実用レベルです。

実際に利用している体感でも、12:00-13:00の

回線が混み合う時間帯はWeb閲覧にはシンドイですが、

これを除けば不満はありません。

あまりスマホを使わなかった月に、

余ったデータ容量を翌月に繰り越せる仕組みがあるなど、

ユーザー視点のサービスもふんだんに有り満足度も高い。

mineoの評判等は、以下で詳しく解説されています。

支出改善すると、それがごく当たり前になってしまうのですが、

改めて、周囲からその低支出ぶりに驚かれると、

「そういえば、これはすごいことなのか」と気付かされます。

SIMの切り替えって、初めての方は腰が重いかと思いますが、

1度やってしまえば、その効果は継続します。

こういう改善はとにかく家計へのインパクトがデカイ。

mineoには200MBで使用感を試せるお試しプランもありますので、

ぜひ、ご興味があれば使ってみてください。

では、ごきげんよう。

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