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ホテル暮らし!12か月経過レビュー:通勤時間について考える

ホテル暮らし!12か月経過レビュー:通勤時間について考える
この記事で分かること

・通勤時間の消滅
・年間15.3日は通勤時間
・通勤をしないメリット

おはーん、ペーパー先生です。

ホテル暮らしを昨年3月から開始してもうすぐ丸1年を迎えます。

音声解説

このブログの内容はラジオでも解説しています。

月決めのサービスを利用しているわけではなく、

30泊31日を月に1度、予約サイトで普通に抑えています。

部屋掃除やアメニティグッズの消耗に気を配る必要もないため

価格変動リスクを常に抱えているものの、現在まで継続しています。

さて、このホテル暮らし。

最もやってよかったことを聞かれると間違いなく

「通勤時間の消滅」と答えます。

現在のホテルはオフィスまで歩いて3分。

荷物を取りにちょっと帰る、小腹が空いたので休憩にちょっと帰る、なんてことも可能です。

在宅勤務とオフィス勤務のいいとこ取りとも言えるかもしれません。

さて、通勤時間。

従来は片道45分かけて通っていました。

往復で90分。

概算になりますが2022年の営業日は

245日ですから、トータルで22,050分=367.5時間。

つまり年間15.3日は通勤時間で失うことになります。

2週間もあれば、FP3級や簿記3級を1から勉強して合格することもできます。

筋トレを始めて肉体改造に取り掛かることだってできます。

「仕事が忙しくて何も好きなことができない!」

なんて言い訳をしている暇があるんだったら、

通勤時間を限りなくゼロにする努力をしてみることをオススメします。

さて、ホテル暮らしは純粋に時間を節約することだけに留まりません。

電車やバスなどの交通機関を、混んでいる時間帯に利用する必要がないわけですから、

移動に伴うストレスも軽減できますし、何より感染症対策としては

そもそも混んでる乗り物を利用しないことが最強の予防にもなります。

事件や事故に巻き込まれる心配もありませんし、

大雪や車両故障などでの交通遅延とも無縁になります。

こう考えると、人間というのは寝てる時間を除くと

生涯の多くを「移動」に費やしているのではないかとも思わされます。

まぁ、そもそもフルリモートできる会社であればこんなことをする必要もないわけで、

部門長はオフィス勤務!というまったく筋の通らないルールがまかり通る

古い考えのIT企業にいつまで居続けるんだい?ということも言えます。

金融資産が5,000万円に到達したら、今後の身の振り方を考えたいと思います(笑)

では、ごきげんよう。

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今日のまとめ

生きていくためには常に移動が伴う。

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