かせぐ

生活の質を高める振り返り方

生活の質を高める振り返り方
こんな人に読んでもらいたい。

・日々の過ごし方に満足していない方。
・生活を振り返るコツを知りたい方。
・理想的な振り返り方が分からない方。

おはーん、ペーパー先生です。

先日、個人投資家たぱぞうさんのブログの中で、

時間の過ごし方について取り上げられていました。

「平等に割り当てられた時間を、納得のいく形で過ごしているか?」

という切り口になっており、先生も改めて日々の生産性を振り返ったわけです。

そこでの気付きの1つは、振り返る際の単位が、人生常に変化しているということです。

今日は生活の質を高める振り返り方をやわらか解説していきます。

歴代の生活単位

日常生活において、どのぐらいの期間を一塊として見ていたか。

先生の半生を振り返るとこんな感じです。

小中高生
平日は曜日により授業内容が違い、週末は部活があるため「曜日」単位。

大学生
授業は履修の仕方で変わり、バイトも不定期のため「平日」+「週末」単位。

フリーランス
年末年始もしくは確定申告ぐらいしか節目がないため「年間」単位。

社会人
土日祝休みの会社勤めで、定例会議の設定もあることから「曜日」単位。

社会人+平日ホテル暮らし(現在)
オンオフの切り替えが自宅⇔ホテル間の移動であるため「平日」+「週末」単位。

先生、自分で言うのもなんですが高校生までは極めて真面目な学生をしてました。

そのため、高校までは極めて分かりやすい1日区切りの「曜日」単位生活でした。

大学生になるとかなり大雑把となり、

その後のフリーランスでは最大値と言える「年間」が一塊に。

現在は、平日ホテル暮らしの会社員ですので、

「平日」という塊と、「週末」という塊の2つになっています。

このように、ライフステージなどにより振り返る単位というのは変化してるんですね。

理想の振り返り単位

どのぐらいの単位で振り返りをしていくことが妥当かは、色々な意見があると思いますが、

理想は最小サイクルである一塊単位で振り返りをすることですね。

ただし、継続した結果どうだったのか、という見方も必要ですから、

結論からすると「週」もしくは「月」単位、というのが結局のところベストなのだと考えます。

先生の「仕事」と「プライベート」の実例では、

仕事の場合
部門損益計算書(PL)を年間計画対比でひと月ごとに見ています。

プライベートの場合
アクセス数や資産運用額、アセットアロケーションを前年・前月対比でひと月ごとに見ています。

結局のところ先生は、自分が納得のいく毎日の過ごし方になっているかどうかを、

仕事もプライベートも定量的な指標を月単位で見ています。

皆さんは、どういった単位や基準で日々の結果を振り返りしていますか?

ぜひ教えてください。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

フリーランスは季節を感じない。

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