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40代FIRE民が税理士法人と打ち合わせして痛感したこと

40代FIRE民が税理士法人と打ち合わせして痛感したこと

ごきげんよう、ぺいぱです。

動画解説

このブログの内容は動画でも解説しています。
https://youtu.be/Fc6fSrZS2XA

皆さんは自分が毎月いくら税金を払っているか。これを1円単位で正確に答えることってできますでしょうか?

おそらく多くの日本人は答えることができないと思います。なぜなら日本の会社員っていう生き方って、生活シーンで税金と向き合わなくていいように極めて精巧にデザインされているからです。

ぼくたちが日常で接する税金といえばせいぜい消費税ぐらいでしょうか。車を持っていれば自動車税なんかありますね。あとは家を買えば固定資産税かかります。ただ、賃貸に住んで、株式投資もNISAの枠内で淡々と積み立ててやってますよっていうサラリーマンだったら、税金について本気で頭を悩ませる瞬間って人生で1ミリもないんじゃないかなって思うわけです。

国としては国民が税金を知らない、いわゆる税金オンチのままでいてくれた方が圧倒的に都合いいわけですよね。

ぺいぱは今検討している法人化に関する打ち合わせを、今週初めに税理士事務所とやったんです。


40代FIRE民が苦しんだ「会社員の呪縛」
40代FIRE民が苦しんだ「会社員の呪縛」世の中に出ると、長らく会社員をすることが多いわけですが、全力全開で走り切った後にパタッと無職になると現れる、副作用のような症状。今回は「会社員の呪縛」と称し、ぺいぱ自身がこれとの向き合い方をどうしているのか。台本なしの一発撮りでお送りします。...

知り合いに紹介してもらったんですよね。1時間ぐらいのミーティングだったんですけど、なんか初めての体験すぎてすごく久しぶりに緊張しました(笑)

税金のプロといろいろ意見交換して感じたこと。これを今回はいろいろ話していこうと思いますので、ぜひ最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

日本人が税金オンチになる4つの大罪

さっそく見ていきましょう!

① 源泉徴収

多くの会社員って自分が本来稼いだ総額である額面の給与って、あんまりまともに見てないと思うんですよ。ぺいぱもそうだった。

毎月銀行口座に振り込まれる手取り、つまり残ったお金ね。これだけを自分の収入だっていう風に錯覚してるというか。それを基準に家賃とか食費とかを計算していくっていう流れになりますよね。

所得税とか住民税とか社会保険料とか、皆さんが意識の中で通過していくことってまあないわけですよ。給与明細の上で最初から存在しなかったものというか、自分の財布に届く前に自動で取られてるわけじゃないですか。

自分自身が銀行に行ったりコンビニに行ったりとかで納税するっていう行為を経験しないから。結局、国にいくら持っていかれてるのかっていう意識が完全にないよね。

② 年末調整

毎年秋口になると、会社から「保険控除のハガキを出してください」みたいに言われるじゃないですか。で、なんかよくわかんないけど家から引っ張り出してきて、その書類にハンコ押して提出する。まあ、会社員にとってはこういうのってただの年間にある一つの行事っていう感じですよね。

で、本来国に納める正しい税金の最終計算である確定申告って、会社の総務とか人事が裏側で(年末調整として)皆さん自身の代行してくれているわけですよね。自分で何かやる必要が会社員してるとないわけですよ。だから基礎控除とか給与所得控除とか。そういう意味を全く理解することもなく「なんか12月にお金がちょっと戻ってきてラッキー」みたいな。なんかお小遣いみたいな。そんな認識で終わっちゃうっていうこと。

③ 経費

この「経費が使えないこと」っていうのもありますよね。個人で何かビジネスしてれば、スマホ代とか家賃の一部とか関連する書籍代とか。そういうものを必要経費として売上から差し引いて所得が減ることで、ルールに基づいた中で税金を下げていくっていうことができますよね。

でも会社員だと国から給与額に応じて「見なし経費を勝手に一律で引いといたから個別の領収書は認めないよ」みたいな。そういう範囲の中で、強制的に生きているわけじゃないですか。言葉変えると「ノーガードで取られ放題」というか。対抗する選択肢っていうのが最初から奪われてるってことですよね。

④ 社会保険料の労使折半

これも有名なところですかね。給与明細に載ってる「健康保険料:〇〇円」「厚生年金:〇〇円」みたいな数字を見て、「いやー高いなー」なんつって愚痴こぼしてる人いるかもしれない。日本の社会保険料って明細に載ってる額と同じ金額を、会社が裏側で半分を皆さんの代わりに払ってくれてるわけじゃないですか。

ここまで認識できてる人っていうのはまだいい方ですよ。多くの人はそれすらも知らない可能性があるでしょ。

会社を辞めた途端、そういう今まで隠れてたものが波のように押し寄せてくるわけじゃないですか。倍になって返ってくるっていうか「倍返しだ!」みたいなことですよね。一気に財布を直撃してくるわけよ。

ぺいぱ自身も早期退職後の2025年というのはかなりしんどかったわけですけども、こういう体験もある意味では「税金としっかり向き合わなきゃな」っていうきっかけを作ると思うんです。

自力でそういうことに気づくのが難しい会社員っていうのは、よく言えば守られてるし、悪く言えば隠されてる。そんなことが言えるんじゃないかななんて思います。

資産の防衛フェーズでは節税が大事

偉そうに語っているぼく自身も、会社員時代は税金に全く向き合ってませんでしたし知識もなかったです。かろうじて2021年にファイナンシャルプランナー(AFP)の資格を取得したっていうことがあったんで、ようやくほんのり意識の芽生えが始まったぐらいですよ。

今は会社を早期退職をして仕事をしてないわけですけれども、自分の純資産が1億円を超えた今、はっきりと確信していることがある。

ぼくよりもはるか上の資産を築かれてる超富裕層って言われる人たちがいらっしゃるじゃないですか。その方々の生態をいろいろ調べたりするわけだけど、

 ・お金を稼ぐ力
 ・お金を使うところと使わないところのメリハリ
 ・何に対して自分の財を使っていくかの取捨選択
 ・無駄な税金は1円たりとも払わない

この税金との向き合い方の覚悟っていうんでしょうか。そこが、凄まじくあるなと思う。

一定の資産を築き上げた後の防衛フェーズっていうんでしょうか、そういうステージに入っていった時に取り組むべきことって、まさにここなんだと感じるわけよ、最近特に。

冒頭話したように、ぼくは来年の頭に法人化をすることを見据えて税理士事務所と面談を実施しました。今自分が置かれている資産状況とか、法人での事業スキームとか、将来その法人をこう活用していくみたいなイメージなんかをぼくから開示をして意見交換をしていったわけです。

このミーティングを経て思ったのは、法人を作るとか個人のままとか全く関係なく、たとえ個人の確定申告だったとしても一度はお金を払ってでも税理士事務所にかっちりと処理をお願いしてみる価値っていうのは間違いなくあるなと思うんです。

自分が素人の知識で「これで大丈夫だろう」っていう感じでやってきた確定申告の内容を、プロに

 ・しっかりレビューしてもらう
 ・しっかり美しく整えてもらう
 ・なんならアイディアももらう

とか、そういう点において、お金の持ち出しはあるんだけども、それなりに学びの部分も含めてリターンも大きいんじゃないかな。

おしらせ

キャラクター”ぺいぱ”がデザインされた「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテムがついに販売開始!トイレットペーパーを模したキャラデザの由来は、古くなったお札が再利用されてトイレットペーパーになることや、ウン(運)がつく縁起ものだからなど、諸説あり。いずれのアイテムも日常使いできるシンプルデザインです!ぜひお買い求めください!

「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテム

払わなくていい税金は1円たりとも渡さない精神

今回は「税理士法人と打ち合わせして痛感したこと」をテーマに話を進めてきたんですけれどもいかがだったでしょうか?

資産形成の初期ステージにおいては、とにかく節約をして入金力を上げて、主要なインデックスを増やしていく、そういうことが正義だと思うし、そこに全力投球をしていればいいと思うんですよね。

ただ、ある程度資産が大きな規模になってくると、次のステージにおいて、税理士の方々などプロの頭脳、そういう方々の力をお借りして税金を最適化していく。これが真の富裕層としての第一歩というか、そんな感じを持ってます。

e-Taxって入力手順決まってますからね。画面に出てきた通り、言われるまま入力していくことで提出書類っていうのは出来上がるわけじゃないですか。でも言われたまま何も考えずにやるっていうのって、一見正しそうで正しくないというか。

先ほど超富裕層って言われる人たちに少し触れましたけど、こういう人たちってとにかく税金との向き合い方徹底してる。だから例えば、

 ・シンガポールとかドバイに生活拠点をまるごと移住させたり
 ・資産管理会社っていう自分の箱を作って守りを固めたり
 ・タックスヘイブンとかを活用しながら資産を徹底して守っていく

みたいな。

もう本当に一貫して「払うべきものは払うけど、払わなくていい税金は1円たりとも国に渡さないぞ」っていう、もうすごい資産の防衛思想ってあるじゃないですか。

ぼく自身は、まだまだそんな視座もないし、そんな資産クラスにもないわけですけど、これから人生の後半戦、会社員を卒業して次何やろうかなっていうステージの中で、やっぱりしっかりこの防衛の部分っていうのを構築していくことは大事だとより強く認識したっていう印象。なのでその足掛かりとして法人化に向けて動いているということです。

皆さんはどうでしょうか。普段どうやって税金と向き合ってますか?ざくっとした質問ですけど(笑)ここへの意識の向け方一つで生涯手元に残るお金って数百万円単位で変わってくるんじゃないかなと思う。普通に変わってくる、そのぐらいは。

ぜひ取り組まれてることとか、コツとかアイデアとか。なんかそういう税金との向き合い方に関する経験談みたいなのがあれば、ぜひぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

さいごに

この「やわらか中学校」では、ぺいぱの資産運用の実体験を中心にお金や仕事に関する話題をお届けしています。ぜひチャンネル登録・いいね・コメントをよろしくお願いいたします!

また、YouTubeサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」は、ぺいぱが興味関心のある話題を取り上げて好き放題喋り倒すラジオのような配信番組となっています。

そしてこの「やわらか中学校」から生まれた4コママンガ「やわらかクエスト -お金と仕事と呪われし大陸-」をnoteで連載中。中世RPG風の世界観でお金や仕事に関するあるあるネタを扱った作品となっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

ボーっと生きてるとお金は逃げていく。

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