ウルトラマンになりたいの巻

おはようございます、ペーパー先生です。

先生は昔からウルトラマンに憧れています。

ウルトラマンは、M78星雲・光の国から、宇宙怪獣ベムラーを追って地球を訪れた宇宙人で、最初のウルトラ戦士です。

科学特捜隊のハヤタ隊員と一心同体となり、地球を襲う怪獣や宇宙人と戦いました。

そんな「ウルトラマン」シリーズですが、1966年7月に『ウルトラマン』の放送が開始されて以降、現在も最新作『ウルトラマンZ』がテレビ東京系列で毎週土曜日に放送されています。

2013年には、「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」（Most TV spin-off series）としてギネス世界記録に認定されました。

日本が世界に誇るヒーローの代表格と言えます。

さて今回は、先生がウルトラマンに憧れているという話ですが、これはヒーローとしての存在だけでなく、その芸術的なプロポーションにもあります。

ウルトラマンは身長40m・体重3万5千tですが、地球上ではおよそ185cmの長身。厚い胸板とスラリと長い脚、そして極めつけはめちゃくちゃ小顔。

男子ならこの最強プロポーションに憧れないわけにはいかないのです。

YouTubeのウルトラマン公式チャンネルでも、最近彼は出番が多いので、ぜひ皆さんもそのプロポーションを見てください。

【出典：YouTubeウルトラマン公式チャンネルより】

平成から令和に続くウルトラ戦士たちは、いい意味で複雑かつ個性あるスーツをまとっているわけですが、初代ウルトラマンに至ってはとにかくシンプル。

シルバーの全身に、筋肉の流れをそのまま記すような赤いライン、そしてカラータイマー。

先生は、8頭身はあるこのプロポーションを、40歳を超えてなお老化に抗いながら目指しているわけです。

先生は小学校から大学までずっとスポーツをやっていましたが、身長180㎝弱・体重50kgと、もうドラクエの「ひのきのぼう」のようなスタイルでした。

ある日、「筋トレやらなきゃあかんトランス」が発動しまして、2013年頃から5年間ほど、パーソナルトレーナーをつけて身体づくりをしてきました。

毎週土曜日に1時間なんですが、ウォーミングアップから、上半身、下半身それぞれのメニューをランジやベンチプレスなどで組んでもらい、しかもストップウォッチで細かく時間を計られながら、こなしていくわけです。

1時間後には床から立ち上がることができないぐらい、追い込まれます笑。

そんなこんなで、今では「ひのきのぼう」を脱却し、「どうのつるぎ」（？）ぐらいまではがっちりと成長したかなと思いますが、ウルトラマン先輩の域にはまだまだ届きません。

最近の運動といえば、ほとんど外出をしていないこともあり、もっぱら週末に『リングフィットアドベンチャー』をやるぐらいです。いまLv40ぐらいかな。

あとは、お風呂上りと寝起きに腹筋ローラー30往復もしくは腕立て伏せ30回という感じです。

「身体が資本」とは良く言ったもので、これがお金を稼ぐ源泉になっているわけですから、地球は守れなくても、自分の健康ぐらいはしっかり守っていきましょう！

それでは、ごきげんよう。