かせぐ

資産運用成功者の共通点から分かること

資産運用成功者の共通点から分かること
この記事で分かること

・資産運用成功者の共通点
・実に退屈で詰まらない運用
・「百聞は一見に如かず」の姿勢

おはーん、ペーパー先生です。

個人投資家で成功している方はどんな人が多いのか。

動画解説

このブログの内容はこちらの動画でも解説しています。

この1年ほど、書籍やブログ、YouTubeなどを通じて色々な諸先輩方の考え方を見聞きしています。

金融資産でいくと数千万~億単位のレンジの方々ばかりです。

では、共通しているのはこんなところでしょうか。

先生なりにまとめてみました。

資産運用成功者の共通点

①明確な方針がある。
②お金の使い方にメリハリがある。
③探求心がある。
④最終判断を自身でする。
⑤躊躇せず前言撤回をする。

これらを一切感じさせないけど、資産運用が成功している、

といった方はいないように思います。

もしいるならかなり怪しいのではないでしょうか(笑)

まぁ、トイレットペーパーのキャラクターしか出てこないこのブログも相当怪しいですが…。

成功されている皆さんは、考え方が非常に明快ですね。

目的がハッキリしているということもあるでしょうし、

そのための手段に自信をお持ちだということもあるでしょう。

いづれにしても「あの人はこういうタイプだよね」がスッと頭に出てきます。

一方で、一度発言したことを二度と変えないか、というとそんなこともありません。

違うと判断すれば、いち早く軌道修正をされるのも特徴です。

「言っていることが変わるんであれば信用できないんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、

経済状況や社会情勢などの環境に合わせながら、

その時、もっとも良いと思える打ち手を取り続ける。

こうした姿勢は一貫しています。

そして何よりも①-⑤すべてに関連するのは「行動力」ですね。

結婚する。家を買う。海外に移住する。

こうした判断は他人や家族も巻き込みますからじっくり考えて良いと思いますが、

自分自身で収められる範囲の行動であれば、あれこれ考えずに

小さくやってみる、で良いんじゃないかと先生は思います。

ここまでの話は、別に資産運用の話に限りませんね。

趣味でも副業でも勉強でもなんでも当てはまります。

そんな先生はまだまだ3合目あたり。

今日も「百聞は一見に如かず」の姿勢で何事にも貪欲に過ごしていきます。

こちらの記事もよろしければどうぞ。

2021年7月の収支・運用状況
2021年7月の収支・運用状況あっという間に夏到来。1年というのはあっという間に過ぎていくものです。19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネさんが発案したジャネーの法則。「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方。年を取ると自分の人生における「1年」の比率が小さくなります。つまり体感として1年が短く、時間が早く経過すると感じられるようになるわけです。さて、本日は7月終了時点の単月収支と運用状況をやわらか紹介していきます。...
「目的」「目標」「手段」の違い
「目的」「目標」「手段」の違い今回は、あらゆるミッションを進める上で重要な、ゴール設定についてお話します。結論からいきますと、「目的」「目標」「手段」の明文化をすれば、どのようなミッションであれ、成果に結びつきます。先生も、自身の担当する部門の「目的」「目標」「手段」を必ず期初に、部全体へ話すよう心がけています。今日は、「目的」「目標」「手段」、それぞれの言葉の定義を事例を踏まえて解説していきます。...
家計の現状を整理できる4つのシート
家計の現状を整理できる4つのシート最近、資産運用の相談を受けることが増えてきたのですが、目標に対してどんな手段を講じていくのか。資金計画を立て、実現に導く方法を提示していくのが「ファイナンシャル・プランナー(FP)」の仕事です。周囲に相談できる人がいないけど、資金計画はしっかり立てていきたい。今日は、そういう方に向けた4つのシートをやわらか紹介します。...

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

1人で回すPDCAサイクルは速い。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 資産運用(投資)