・訃報を耳にして
・人生について自問自答
・世の中への還元
ごきげんよう、ペーパー先生です。
7月はいろいろな訃報が相継ぎました。
こうした話に接すると、本当に人生というものは
突然終わりを迎えるんだということを、痛感させられます。
ぼくは来年45歳を迎えます。
人生が折り返しを迎えていることは言うまでもありませんが、
「やりたいことをやれているのか?」
「楽しく日々を過ごしているのか?」
そんなことを改めて自問自答してしまいます。
コロナ禍以降は外出も控えていましたし、
節制を続けていたこともあり、
勉強やSNSなど、部屋でできることを中心に過ごしてきました。
貯蓄率が高まるほど、自身の満足度は高まっていますが、
一方で、お金を使うことでしか得られない体験や経験とのトレードオフでもあります。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズさんはこんな言葉を残しています。
「もし今日が人生最後の日だったら、私は今からすることを”したい”と思うだろうか?その質問に対して、あまりにもノーが毎日続くようなら、それは何かを変えないといけない証拠だろう。」
これ、心にグサリと刺さりますね。
人生で達成したいこと、やり遂げたいこと、夢や希望、
といったものを持たないぼくにとっては、なかなか厳しい問いでもあります。
いつかそうしたものが見つかった時には必ずお金が必要になる。
だから、いまのうちにできるだけ貯めておこう。
そうした原動力しかいまのぼくにはないからです。
せっかくこの世に生を受けたわけです。
何か世の中に還元して土に還りたい。
今日も、それが何なのかを探す1日が始まります。
皆さんは、どのようなことが日々の原動力になっていますでしょうか。
ぜひ、コメント欄等で教えてもらえると嬉しいです。
人生はノーコンティニュー!
悔いのないようにやっていきましょう。
では、ごきげんよう。
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明日も当たり前に来ると思わない覚悟が必要。