・衣類の洗濯
・病院/歯医者の利用
・ホテル選び
おはーん、ペーパー先生です。
ホテル暮らしを開始して1ヶ月になります。
オフィスから歩いて数分の立地でホテル確保をしているため、
めちゃくちゃ都心部かつ観光地に住んでます。
休日はとにかく買い物客が多い!
コロナ禍ではあるものの、花見シーズンだということもあるのでしょう。
人気のお店はランチ時間帯になると、外に列が出来ています。
さて、今日はホテル暮らしのちょっとした気付きをまとめて、やわらか紹介します。
衣類の洗濯
先生の自宅にあった洗濯機は20年近く使用していました。
誇るべきは1度も壊れたことがなかったこと笑
ただ、もちろん古いので音もうるさいですし、洗濯物は取り出して干す必要があります。
時間も手間もそれなりにかかっていました。
ホテル暮らしの今はどうしているかというと、コインランドリーのお世話になっています。
ホテルにも備え付けがありますし、近所にもあります。
先生が利用しているのは『Baluko Laundry Place』(バルコランドリープレイス)です。
「洗濯機」「乾燥機」だけでなく、「洗濯乾燥機」で1度に終わらせることもできますし、
設置店舗は限られますが、スニーカーを洗って乾燥までできる「スニーカーランドリー」まであります!
ICカードに現金をチャージして利用ができるのも良いですね。
広めのテーブルが用意されているため、乾燥が終了するまで待機してもいいですし、
Webサイト上で残りの運転時間をリアルタイムにチェックができるようにもなってますので、
終了間際に取りに行くこともできます。
そして何よりもふわっふわに仕上がります。これが20年間の進化なんだと思い知らされました。
病院・歯医者の利用
これらは通常、自宅近所に利用先が固まると思いますが、
ホテル暮らしでは、拠点にする街が変わりますから、従来通っていたところは使えません。
先生の場合、オフィス近くに住んでいることもあり、
病院・歯医者については、勤務先の健康診断で利用する場所をそのままかかりつけ医にしています。
一方で、全国を転々とするようなホテル暮らしの場合ですと、
病院関連は事前に情報として抑えておいた方が良いと思います。
ホテル選び
以前に、ホテル選びについてご紹介したことがありました。
現在は定額でホテル利用ができるサブスクサービス『goodroomホテルパス』を利用していますが、
ホテル価格というのは、需給に応じて変動します。
そのため1ヶ月単位で、立地と価格から住む場所を選んでいく必要があるわけです。
先生が宿泊しているところは現在107,000円(月額)ですが、
なんと4月に以降に大幅値上げとなるとのことで、5月からは場所を移ります。
そのため、平日のみホテル暮らしをしていた際にもお世話になっていた『Agoda』(アゴダ)を改めて利用することにしました。
こちら、ブッキング・ホールディングス傘下のオンラインホテル予約サイトで、
通常の旅行などと同様、宿泊日数を決めて予約をするタイプですが、
競合と比べても価格が安いんですよね。
メリットにもデメリットにもなり得ますが、
ホテル暮らしは、人生でもっともコストがかかる住居費を自身でコントロールすることが、大きな特徴と言えます。
賃貸や持家の場合、コスト削減は現実的に難しいからです。
まさに先日紹介した「選択の自由」ですね。
さいごに
キャリーケース1つでホテル暮らしを始めたわけですが、
ケース内の荷物のほとんどは実際に使用してないんですよね。
あと、荷物が増えるとホテル変更時の移動が手間になるので、
不要なものを極力買わないようにもなってます。
ということで、ざっとではありますが1ヶ月経過レビューでした。
ホテル暮らしに関して、質問や疑問などがあれば、ツイッターなどでなんでも聞いてください!
では、ごきげんよう。
ホテル暮らしはストレスフリー。