活況の暗号資産市場で富豪に駆け上がった人物ランキングTOP10

おはーん、ペーパー先生です。

このブログの最初の投稿で話をさせていただいているのですが、

先生が資産形成をしていくひとつのベンチマークとして、

野村総研さんの出されている「純金融資産額の階層」を常に念頭に置いています。

昨年、アッパーマス層の仲間入りをしましたが、

今後は45歳までに準富裕層、50歳までに富裕層入りを目指しています。

詳しいことはお時間ある際にこちらをご覧いただければと思います。

このブログについて先生は、40代前半で独身。IT企業に勤めるごくごく普通の会社員です。このブログは「仕事でしっかり稼ぎ、投資できっちり最大化」をテーマに情報発信していきます。それではここからは先生の歴史を紐解きながら、なぜ「やわらか中学校」を開校したのかについて、紹介していきます。...

さてそんな中、中国の富裕層向けメディア「胡潤百富（Hurun Report）」が3月2日、

世界の資産ランキングである「2020 Global Rich List」を発表しました。

こういうのを見ると、自身の存在がちっぽけに感じるものですね笑

同様のランキングは米経済誌「Forbes」の世界長者番付でも発表されているため、

それほど目新しい情報ではありませんが、

一方で「2020 Global Rich List」は資産家をいくつかの切り口でランキング化しています。

今日は、昨年から盛り上がりを見せている暗号資産関連のビリオネア（資産総額10億ドル以上）をやわらか紹介します。

まずは「Hurun Global Rich List 2021」です。

テスラCEOのイーロン・マスク氏、中国最大の飲料メーカー農夫山泉の創業者 鍾睒睒氏、ルイ・ヴィトンなどのブランドを傘下に持つLVMHのCEOベルナール・アルノー氏が新たにランクインしました。

TOP10全体で1.1兆ドル。1,690億ドルが昨年と比べて増加し、

米国から6名、フランスから2名、中国とインドからそれぞれ1名ずつランクインしています。

続いて暗号資産関連のビリオネアランキング「Blockchain Billionaires」です。

1位はコインベースCEOのブライアン・アームストロング氏。

2位にはFTXのCEOサム・バンクマンフリード氏、

3位にはバイナンスCEOのチャンポン・ジャオ氏と、

いづれも暗号資産取引所大手のCEOが続きます。

企業の資産保有にビットコインを組み入れる先駆けとなった

米マイクロストラテジーの共同創業者マイケル・セイラー氏も9位にランクインしています。

昨今の暗号資産の活況ぶりが分かるランキングでしたね。

なお、ビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモト氏の資産はおよそ500億ドルと推定されています。

本来なら暗号資産関連では断トツの1位。

「2020 Global Rich List」においても25位に入る額となります。

わずか30万ドルの先生の戦いは続きます笑

では、ごきげんよう。