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ホテル暮らしで避けられない「夜のお熱い声」

ホテル暮らしで避けられない「夜のお熱い声」
この記事で分かること

・宿泊費用の変動
・コインランドリーの有無
・夜のお熱い声

おはーん、ペーパー先生です。

ホテル暮らしをしていると、実に色々なことに遭遇します。

今日はその中から3つほどピックアップして紹介したいと思います。

人の柔軟性や許容度を問うようなものばかりなのですが、

こういうことも含めてホテル暮らしを楽しめるともう上級者ですね(笑)

では、早速いってみましょう!

音声解説

このブログの内容はラジオでも解説しています。

宿泊費用の変動

月単位で利用するホテルを予約サイトから押さえていることは以前お伝えした通りですが、

翌月からいきなり宿泊費用が倍になる、なんてこともありました(笑)

オリンピック・パラリンピックがあった去年はそれが顕著でしたね。

詳しくはこちらでまとめました。

ホテル暮らしをする人の変動する宿泊費との付き合い方
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賃貸であれば先の支出が見通せる一方で、ホテル暮らしは

価格が大きく変動する、という点をどう対応していくのかが腕の見せ所になるわけです。

その時に、最も価格が手頃で、かつ利便性も高く、快適。

そういう選択を瞬時に行えるかどうかが求められます。

需給のバランスをどう見通すのか、と言う点においては

住宅ローンを「固定」にするか「変動」にするか、とも近いものがありますね。

コインランドリーの有無

洗濯にも工夫が必要です。

多くのビジネスホテルでは、館内にコインランドリーが設置されています。

ただ、「多くの」と注釈をつけていることでお分かりの通り、

都心部で限られた立地に置かれているホテルでは設置がないケースもあります。

ついでに言うと、コインランドリーがない場合は、電子レンジもない場合がほとんど。

この場合は、街中にあるコインランドリーまで出かける必要があります。

財布を持たない生活をしている先生ですが、

小銭が今でも手放せない理由も実はコインランドリー。

それにまつわる雑記はこちらでどうぞ。

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100円を笑う者は100円に泣くホテル暮らしでは、衣類をホテルの洗濯乾燥機で洗濯する一方、四半期に一度、街中にあるコインランドリーも利用します。靴専用のスニーカーランドリーが目的です。今日は「コインランドリー」と「100円玉」をテーマに、日々感じた雑記をお届けしていきます。...

週に1度しか利用しないものの、当たり前ですが

館内で済ませられるのと比べると結構面倒なんです。

1週間分の下着ばかりで高級な衣服はありませんから、

洗濯機のレベルがいくら街中ランドリーの方が性能が高かったとしても、

やはりホテル内にある方が、手間を考えると圧倒的有利。

なお、東急ステイが提供しているお部屋には、なんと

電子レンジとドラム式洗濯乾燥機が設置されています!

今度、利用してみようと思います。

夜のお熱い声

先生は、シングルルームよりも少し広めのダブルルームを利用しています。

ホテルによって名称は様々ですが、

月数千円程度の追加費用で、部屋とベッドがやや広めなんですね。

もちろんフロントで登録をすれば2人で宿泊することも可能です。

つまり、滞在している部屋の前後は、先生のように1人の場合もあれば、

カップルや夫婦、友人など2人で泊まっているケースもあるわけです。

ホテルの部屋って、マンションとは違い結構音が漏れるものです。

生活音であればさして気になりませんが、先ほど紹介したような事情があるため、

深夜帯になると、隣からお熱い声(いわゆる喘ぎ声)が漏れて聞こえてくることがあります。

ホテルを良く利用される方はご存知だと思いますが、

部屋と部屋は対称に作られています。

つまりベッドの位置も対になっているわけです。

声だけじゃなく、ベッドが軋む音まで壁越しに伝わってきますから、

例えるなら映画館の「4DXデジタルシアター」ぐらい臨場感を感じます(笑)

何と言いましょうか、先生は人の持つ空気感のようなものを

敏感に察知する能力を有しています。

ドラゴンボールでいうところの「気」。

ゲゲゲの鬼太郎でいうところの「妖気」。

聖闘士星矢でいうところの「小宇宙」。

そのようなものでしょうか。

盛り上がっている最中と、終了後ではその空気感が明らかに違うので、

声を聞かずともなんとなく進捗状況が分かるんですね。(笑)

ちなみに、昨年の12月24日は、

ホテル暮らしを始めて初のクリスマスイブだったわけですが、

ただならぬ浮かれた空気感がホテル全体を包み込んでおり、

それはもう凄いものがありました。

例に漏れず、お熱い声はしっかり漏れてきました。

さいごに

いかがだったでしょうか、ホテル暮らしを取り巻く様々な事情を、

今日は多角的にご紹介してきました。

すべて受け止められて、ホテル暮らしはようやく成立をするわけです。

これらでストレスを感じるような人だと、賃貸や持ち家などで

定住地を決めた方がいいでしょうし、

こうした変化をも楽しめるような人であれば

ホテル暮らしは相性がいいし長続きすると思います。

今後の住まいのあり方を検討するのに少しでも参考になれば嬉しいです。

よろしければこちらの記事もご覧ください。

完全ホテル暮らし移行マニュアル
完全ホテル暮らし移行マニュアル3月から完全ホテル暮らしに移行して1週間ほど経ちました。なぜ「完全」なのかというと、元々、昨年初めの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、通勤等での感染リスクを抑えるため、オフィス近くのホテルに、平日週2回の宿泊をスタートさせたのがきっかけでした。しばらくやった後、仕事が立て込んでいたこともありまして「平日は全部いけるんじゃね?」と思い立ち、夏以降は平日ホテル泊、週末自宅という生活スタイルに。これで半年以上、不便がなかったことから、しばらく自宅を賃貸に出すことを決め、この3月から完全ホテル暮らしとなったわけです。ご興味がある方も多いと思いますので、今日はホテル暮らしについてやわらか解説します。...

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

お熱い声で目が覚めたときは、黙々とブログを執筆しています。

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