かせぐ

仕事をやったつもりになるワナ

仕事をやったつもりになるワナ
仕事をやったつもりになるワナ

・達成感を感じているけど業績貢献はしていない方。
・どのような時に「やった感」が出るか興味ある方。
・「やった感」が訪れた時の対処法を知りたい方。

おはーん、ペーパー先生です。

皆さんのお仕事はどのように成果を振り返りますか?

期初に目標設定して振り返りをするというのが一般的なのかなと思います。

指標の在り方や、振り返るまでの期間は、

1か月や四半期、半期、年間など、会社や職種によりさまざまですが、

日雇いや飲食業のように、デイリーで結果を出すような仕事以外では、

1日ですぐに結果が出るような業務はないわけです。

それでも

「今日は仕事したなー!」

と達成感を感じることありませんか?笑

今日は「仕事をやったつもりになるワナ」についてやわらか解説していきます。

「やった感」10選

立てた目標を達成したら、存分に仕事をした気分に浸ってよいわけですが、

そうじゃないのに気分だけ仕事をした感じ、先生もよくあります。

具体的なケース

・とにかく社内外を歩いた。
・会議を分単位でこなした。
・重要なプレゼンを終えた。
・面倒くさい社内調整が済んだ。
・開発商品の発売日を迎えた。
・いつより残業した。
・トラブルを解決した。
・契約書が締結できた。
・イベントが無事に終了した。
・取材対応をした。

まだまだ書けますね笑

これらに共通しているのは、

「進行しただけで結果がまだ出てない」

ことです。

どのようなミッションも最終的には、どの程度の利益を生んだのかで見ないといけません。

だたメンタルやフィジカルにいい感じの疲労感があると、

「今日は仕事したなー!」

ってなっちゃうんですよね。

だって人間だもの。

この「やった感」が次の日への切り替えになりますから、

まんざら悪いことばかりでもありませんが、

あくまで「ゴール」ではなく「過程」であることを忘れないようにしたいですね。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

「やった感」+「ビール」=最高。

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