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超円安時代をたくましく乗り越える方法

超円安時代をたくましく乗り越える方法

ごきげんよう、ぺいぱです。

動画解説

このブログの内容は動画でも解説しています。
https://youtu.be/l6NQAv3RBEQ

先日、為替が1986年12月以来、39年半ぶりに1ドル162円台に入ったというニュースが話題となりました。いまや、円安は

 ・縮まらない日米の金利差
 ・積極財政による財政悪化懸念

といったことから、今後も止まらないのではないかと言われています。

39年半前の162円を振り返ってみると、当時はプラザ合意のあと、急速に円高に振れていく局面でした。日本人は海外へバンバン旅行に行くようになり、企業はどんどん海外へ進出し、現地のビルや絵画などを買い漁っていたわけです。

日本の主力であった輸出産業が大きな打撃を受けたことで「円高不況」などと言われながらも、バブル景気の入り口にあった、ある意味で日本が最も輝いていた時期。

そんな当時と同じ162円ですが、意味合いは全然違いますね。「真逆」にあるからです。

日本が豊かになっていく攻めの円高ではなく、円の価値が下がり続けることで、食品やエネルギーなどの輸入価格が押し上げられ、家計負担が重くなっていく、まさに防戦一方の円安。

インフレで物価は上がるのに、海外からの労働者を受け入れる政策などの影響もあり、日本人の賃金の上がり方は鈍いままでもあります。悲しいかな、日本が衰退し、崩壊に向かっている。そんな声が市場やこの番組の視聴者さんたちの間でも溢れかえっているのが、今の実態です。

そこで今回は、そんな厳しい円安局面にも負けない強い家計作り、しっかりと乗り越えていくための方法を、ぺいぱなりの視点でご紹介していきます。ぜひ最後までお付き合いください!

超円安時代を乗り越える方法3選

では、早速いってみましょう!

① 資産を日本円だけで持たない

円安が進むほど、ぼくたちが持っている日本円の購買力は目減りし続けます。つまり日本円で生活し、日本円で給料をもらい、日本円で住宅ローンを組む。従来は正攻法だったこのような生き方ですが、これでは日本と一緒に沈んでしまうリスクを抱えることに。

だからこそ、オルカン(全世界株)や米国株など、外貨建て資産への投資を通じて、資産の地域分散をしていくことが大事になります。

なお、ぺいぱの保有するアセットは、全世界株・不動産・暗号資産・法定通貨となっていますが、これを通貨別に置き換えてみるとこんなバランスになっています。

<ぺいぱの通貨別ポートフォリオ>
 日本円:49.26%
 米ドル:28.03%
 無国籍:9.86%
 その他:12.85%
  ※26年6月30日時点

ご覧にように日本円はおよそ半分。無国籍のところはBTC・ETHがそれにあたりますので、人によってはここにゴールドなどの貴金属などが該当するかもしれません。

現在のバランスがいいのかどうか、見方は様々あると思いますが、居住地域の法定通貨をコアに、サテライトで脇を固めていくという考え方にはある程度沿っているようにも思えます。

いずれにしても、時には資産状況を通貨別でもチェックしておいた方がいいということですね。

② 地産地消への切り替え

円安が進む世界では、海外から輸入される食品やエネルギー、ブランド品をはじめとする多くの商品やサービスに、もれなく為替のコストが上乗せされています。そんな今こそ良質な国産品を選んで買い、それを長く大切に使うという意識がとても大事になります。

もちろん、一言に「国産」と言っても、原材料の調達を海外に頼っている「隠れ外国産」のようなケースは非常に多いのが現実です。これを一般の消費者が完璧に見分けるのは、正直とても難しいことです。

では、どう考えればいいのか。ポイントは「海外で作られた完成品をそのまま輸入してくるもの」をできるだけ避ける、ということです。

たとえ原材料の一部が海外製であっても、国内の工場で製造や組み立てが行われている製品であれば、海外からの高い輸送コストや、現地の高い人件費などがそのまま二重に乗っかってくる割合を低く抑えられます。

完璧な国産を見分けるのは難しくても、完成品の輸入を目利きして減らすことが、今すぐできる小さな家計の防衛策になり得る。

できるだけ日本国内で経済が回るものにお金を使うこと。それは、ぼくらの生活を守るだけでなく、規模は小さくても本当に品質の高い商品やサービスを提供している国内の生産者や企業を応援し、守ることにも繋がっていきます。

③ 会社員以外で稼ぐ仕組みを作る

どんなに円安になり、日本が貧しくなろうが、要はそれに負けないぐらい稼げばいいわけです。
そして、稼ぐためには「所有」を意識することが大事になってきます。

 ・インデックスファンド
 ・不動産

これらは所有して稼ぐ鉄板中の鉄板です。

ほかにも、自身が持つ知識や経験などをお金に換えていく方法もあります。

 ・スキルシェア
 ・オンラインビジネス

特にインターネットを使ったビジネスは、日本にいながらにして世界中の人や外貨獲得へとダイレクトに繋がることができるため、海外売上比率の高い大企業と同じように、今の円安を強力な追い風にできる攻めの強みがあります。

そして、これらの投資やビジネスの引き出しをすべて掛け合わせた上で、お金をコントロールする自由度を劇的に増やすインフラとなるのが「法人」を持つこと。

法人が個人の枠組みと決定的に違うのは、これら3つが挙げられます。

・税率の上限固定:
個人では超過累進課税により稼げば稼ぐほど税率が最大55%まで跳ね上がるが、法人は利益が大きくなっても税率の上限が30%台で固定される。

・赤字の繰り越し:
ビジネスや投資で一時的に大きな損失が出ても、法人の場合はその赤字を最長10年間も繰り越して、将来の利益と相殺し税金を抑えることができる。

・お金の主導権:
ビジネスに必要なパソコン代や通信費などを経費として差し引きながら、役員報酬や退職金などを通じ、お金の流れを最適にデザインすることができる。

このように、あらゆる稼ぐ引き出しを駆使しながら、最終的に法人という器を通じて税金とお金の主導権すらも自分の手に取り戻す。この「所有していく」ということを念頭に動き続けないと、一生誰かに「所有」されて生きていくことになるわけです。

こうしたマインドが、国や通貨の衰退に巻き込まれないための、最も強固な自己防衛になるとぼくは考えています。

おしらせ

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さいごに

今回は「超円安時代をたくましく乗り越える方法」について取り上げてきましたがいかがだったでしょうか。

みなさんは円安を念頭に取り組んでいること、感じていることなどはありますでしょうか。ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

この「やわらか中学校」では、ぺいぱの資産運用の実体験を中心にお金や仕事に関する話題をお届けしています。ぜひチャンネル登録・いいね・コメントをよろしくお願いいたします!

また、YouTubeサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」は、ぺいぱが興味関心のある話題を取り上げて好き放題喋り倒すラジオのような配信番組となっています。

そしてこの「やわらか中学校」から生まれた4コママンガ「やわらかクエスト -お金と仕事と呪われし大陸-」をnoteで連載中。中世RPG風の世界観でお金や仕事に関するあるあるネタを扱った作品となっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

日本人の貧乏待ったなし。

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