・集中的に高い収入を得るということ
・突然、巨万の富を得るケース
・お金の貸し借りの対処法
ごきげんよう、ぺいぱです。
このブログの内容は動画でも解説しています。
先日、サブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」にて視聴者さんとの話の中で
「一定期間で集中的に稼ぎきって、あとはそのお金をしっかり運用させていく」
というスタイルが、企業でも個人でも王道の戦い方なのでは、みたいな雑談になったことがありました。テレビ局が放送に伴う広告収入よりも不動産が収益の柱になってきているけど、まぁそれも一つのやり方だよね、という視点です。
たしかにまとまったお金があれば、リスクとリターンのバランスをとりながら適切な運用で回していくことは容易かと考えてしまいます。1万円の5%は500円ですが、10億円の5%は5,000万円。資産運用というのは原資サイズがものを言いますからね。
芸能人やスポーツ選手など、稼げる期間が限定的だけどその時期は集中的に高い収入を得ることのできる職業の方々って、ピークを過ぎた後でお金に苦労しているような話をよく目にしますよね。
・貯蓄もせず
・運用もせず
・収入が永遠に続くと思い込んでいる
ということだからなのでしょう。まぁ「成功者の転落」なんてコンテンツ力高いですから、そういう人だけがやたらメディアで取り上げられがち、という側面も否定できませんが。
さて、この「やわらか中学校」では普段、大きな資産を築いていくためにぺいぱがどう行動をしてきたか、どんな考え方を持ってきたかなど、過去から今に至るプロセスについて重点的に話をしてきましたが、今回は視点を180度変えてみようと思います。そう、自分がある日突然大金持ちになったらどうするべきか、について取り上げます。
どのぐらいの額を想定するかですが
ジャンボ宝くじ:1等・前後賞合わせて10億円
ロト7:1等最高7億円(キャリーオーバー発生時)
国内の宝くじはこんな感じですからまぁ「突然7億円」をイメージして進めましょうか。
人はいきなり大金を手にすると、それをうまくコントロールできずに
・人間関係が壊れたり
・各種依存症になったり
・大部分の資産を失ったり
なんて話は後を立ちませんね。植木に水をやり過ぎると枯れてしまうように、人が急に大金を手にすると身を滅ぼすわけです。では、そうならないためにどうあるべきか。それを見ていくことで反面教師的にぼく自身も背筋を正そう。そんな企画です。
まずは「突然、巨万の富を得る」という具体的なケースにはどのようなものがあり得るか。少し考えてみましょう。
<突然、巨万の富を得る>
・保有していた個別株や暗号資産が急騰する。
・両親の遺産を相続する。
・宝くじを当てる。
色々考えてみたんですがシンプルにこのいずれかになるんじゃないかなと。
「いきなり」「巨万の富」です。貯金をほとんどしていない、もしくは借金をしているような人が、ある日いきなり億単位の資産を手にする。そんなシチュエーション。手に入れるのが現金じゃないケースもあるでしょうから、適切に単語にするのであれば「お金持ち」よりも「資産持ち」の方が正しいかもしれませんね。他にも、
<突然、巨万の富を得る:その2>
・自分が創ったサービスがバズって企業へ売却する。
・SNS活動が当たって広告や案件で収入が跳ね上がる。
・自分の創作コンテンツが売れて印税収入が爆増する。
・会社のストックオプションを行使して含み益が出る。
・保有している特許使用料(ロイヤリティ)が跳ねる。
こんなケースがあるかもしれませんが、こちらについては「ある日突然」というよりもその人の実力や運を引き寄せる力、何よりも行動力によって富を掴んだとも言えるわけで、先ほど紹介した「急騰する」とか「当てる」とは根底が違うようにも思います。
先日お届けした回「あなたは当てはまる? お金持ちになる人 7つの特徴」でも話した通り、「やわらか中学校」をご覧いただいている方々は、自分の腕一つで資産形成を着実に歩まれています。
ぺいぱ自身もそうでしたが、曲がりくねった道をひたすら自分の足で歩いてきたからこそ、堅実な資産形成の型を持っているわけで、つまりはその苦労こそがお金の勉強になっているわけですよね。
「お金の使い方」を「自動車の乗り方」に置き換えれば、「学科」があり「実技」があり、その実技も「路上教習」を経て、免許センターでの試験に合格してようやくドライバーとして独り立ちしていく。これと同じです。
こうしたプロセスを抜きにして、いきなり路上に出たらどうなるかは明白。なので「暗号資産で一発当てた」とか「急に相続が発生した」とかにとどまらず、プロアスリートや芸能人として一世を風靡した人でも、お金との付き合い方に関する準備運動ができていないとお金で事故る。何なら借金して身を滅ぼすなんてことも起こり得るわけです。
ということで、資産形成をされているあらゆる方々にとって、何らか気付きになる話をまとめていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!
① 絶対に誰にも言わない(ただし…)
② 会社は辞めても何かやることを見つける
③ 借金の返済をしておく
④ 従来の生活レベルを変えない
⑤ 元本には手をつけない
もし突然大金持ちになったらやるべき5つのこと
では早速いってみましょう!
宝くじで巨額を引き当てた人の転落人生なんてものがメディアで取り上げられたりしますが、こんな事例がありますね。
・見栄を張って豪遊し始め、生活コストが際限なく上がる。
・お祝いと称して周囲にお金を配りまくったり奢りまくる。
・怪しい投資話に全力で引っ掛かる。
・一攫千金の再現を狙いギャンブル依存になる。
突然得る大金というのは、これまで築いてきた人間関係や安定していたメンタルを壊す大きなリスクを抱えると言えるのかもしれません。
日本では宝くじで1,000万円以上の高額当選者に、非売品の小冊子「【その日】から読む本」が無料配布されます。 これは、突然大金を手にした高額当選者がその後を冷静に対処できるよう、様々な専門家の意見を参考に作成されたハンドブックです。
冊子は主に3部構成となっており、主にこのようなアドバイスが記載されています。
■第一部「すぐにやっておきたいこと、やってはいけないこと」:
当選直後の興奮状態の中で、軽率な行動を慎むための心構えが書かれています。例えば、「当選金の受け取り方、今後の決まりごとづくり、スケジュール策定、軽はずみな言動への注意」などが挙げられています。
■第二部「落ち着いてから考えること」:
当選後の喜びが不安に変わるメンタルプロセスの解説や、誰に当選を話すのかといった人間関係に関するアドバイスがまとめられています。「噂は広がる、知らせる優先順位、贈与税への理解」などが挙げられています。
■第三部「当面の使い道が決まったら考えること」:
「何のためにお金を使うか、合理的な運用方法は何か、困った時の相談先にはどんなところがあるか」などについてまとめられています。主に「住宅・教育・老後」でのお金、という本質的なところへの向き合い方が挙げられています。
この冊子は、みずほ銀行で高額当選金を受け取る際に手渡されるものですが、宝くじ公式サイトでもPDFで配布されています。ご興味ある方はぜひご一読ください。ぺいぱ、宝くじは買いませんけどそれでも個人的には面白く読めました。お金との向き合い方を学ぶにはとてもいい教材だと思います。
まぁ、高額当選した人にもよりますが「落ち着いてこの冊子に目を通すことができるのか」という問題もありますから、これを読まずともトラブルを避ける上でまずやっておきたいのは「誰にも言わない」ことですね。
ここをとりあえず守ることができれば、自分起点以外での多数の落とし穴、例えば頼み事・詐欺・強盗などを全て避けることができるからです。
ただし、ある程度落ち着いて冷静に人選ができる状態になった場合は、信頼できるお金管理のプロに相談をするというのはあって良いのでしょう。主にファイナンシャルプランナー(FP)や税理士などが挙げられますね。
■FP:
将来のライフプランに基づき資金計画のアドバイスをもらう。住宅購入、老後資金、教育費などに合わせてどう運用・配分していくかなど。
■税理士:
当選金を元手に投資や事業を始めた場合の税金に関する課題を専門的に処理し、節税対策も含めてサポートしてくれる。
■プライベートバンカー:
超富裕層向けの資産管理サービスを提供する専門家。多額の資産を効率的に運用・管理したい場合の選択肢となる。
■弁護士:
万が一、当選金を巡る家族や知人などとのトラブル、詐欺被害などに巻き込まれた場合の相談先となる。
通常はFPへの相談が第一歩かもしれませんが、結局それも相談する相手選びが重要です。資産形成の相談に乗った見返りに要らぬ保険を勧めてきたりなんてFPもいるでしょうからね。付き合いの長い知人でそうした有識者がいる場合は協力を仰ぎたいところです。
そういえば、映画「スパイダーマン」の中で突如超人的な能力を手に入れた主人公ピーター・パーカーに対してベンおじさんが「大いなる力には大いなる責任が伴う」という名台詞を残しますが、「大いなるお金にも大いなる責任が伴う」と言えるのではないでしょうか。
本来は自分自身の力だけでうまくお金を扱っていくことが理想ですが、そうした経験や能力が足りないと感じた場合、適切な味方を付けることも重要だということです。
ということで1つ目は「絶対に誰にも言わない」でした。
大金を手に入れた瞬間、まず頭に浮かびがちなのが「会社、辞めよっかな…」ですよね。億単位のお金が入るわけです。翌日、辞表を提出する人が多そうだなとも思うわけです。
もちろんそれを否定はできません。仕事そのものがストレスで心や身体を壊しそうなら、辞めるのは全然アリです。健康のほうが大事ですからね。ただし問題はここから。完全に働くのをやめるのはあまりオススメしません。
なお「働く」とは、自分の時間や体力といった能力を使い、対価として収入を得ることです。また、語源とされる「傍(はた)を楽にする」という考え方もあり、これは他者の役に立って社会に貢献することを意味します。具体的には、自己成長のため、社会貢献のため、自分の能力を発揮するためなど、様々な目的があります。
人は急に自由時間が増えると大抵は“ヒマの罠”に落ちます。
・気が大きくなって旅行や買い物を連発
・ハイリスク投資に挑戦して溶かす
・昼夜逆転して生活リズムが崩壊
・孤独になりメンタルを崩す
こうしたパターンは大金を得た人のそれと似ていたりもします。「お金の使い方」同様に「時間の使い方」というのも実にそのバランスが難しいわけです。
ただ、会社を辞めること自体は悪いことではありません。その場合は、毎日軽く取り組めるルーティンをつくる。ゆるい仕事や業務委託、小規模事業を何か1つでも持っておく。勉強・運動・発信など、続ける事象を用意する。こういうことがめちゃくちゃ大事です。
ぺいぱもなんやかんやあって2024年末でいきなりFIREしました。それについてはこちらの回「ぺいぱが勤務先の退職決意に至るまでの思考を言語化してみた」で解説していますが、四半世紀続けてきた会社員です。それがパタっとなくなって今後どうしていくべきかずっと五里霧中という感じでした。何なら今でもそうです。
ただこの1年間、YouTube運営は続けているし、ほかにも脚本書いたりマンガ書いたりゲーム実況したり、人の役に立っているかはさておき何らか動いています。先ほどの定義でいけば「働く」ということの一端とも言えるわけです。
人って向かう先がない生活には耐えられないと思うんですよね。例え資産はあっても時間をどう使うかの設計も併せて持っていないと自滅リスクが一気に高まるんじゃないでしょうか。
そしてもうひとつは最低でも半年は生活リズムを変えないこと。たとえば、
・住む場所を変えない
・付き合う人を急に変えない
・普段の生活費も変えない
こうした冷却期間はあって良いのだと思います。お金があるから高級タワマンに引っ越すとか、夜のお店に通い詰めしたりとか、身の回りのものへの支出を急増させたりとか。
環境が急変すると人の思考はそちらに引っ張られますから、どこに向かうべきかがおざなりになってしまいます。なのでまずは先にやりたいことを見つける。それが走り出した後で少しずつ環境に手を加えていくという順番が資産や健康を守る上でも重要ではないでしょうか。
ということで2つ目は「会社は辞めても何かやることを見つける」でした。
急に大きなお金を手にしたとき、まずやっつけておきたいのが負債の棚卸し。というのも高金利の借金が資産を削っていくスピード、これが侮れないからです。
・優先して返すべき借金
クレジットカードのリボ払いやキャッシング。利息が大きすぎて、放置すると資産が増えるどころか、せっかく得たお金があっという間に目減りする。突然まとまった資金が入ったタイミングこそ、ここをゼロにする絶好のチャンス。
・返済を急がなくても良い借金
住宅ローンなどの低金利の負債は、必ずしも急いで返す必要はない。繰上げ返済よりその原資を資産運用に回した方が効率が良い場合が多いから。とはいえ、心理的に負担なら先に返してしまうのも選択肢。無借金になると毎月のキャッシュフローが軽くなり、精神的な余裕は一気に増す。
借金を整理すると、何よりお金の流れがシンプルになる。つまりは将来の運用計画も立てやすくなります。当たり前ですが足枷がなくなりますから、その後の資産の伸び方だって大きく変わります。
大金が入るとどうしても「消費」に意識が向きがち。でもまずは足元を整えることが何よりも重要です。負債を適切に処理することで、資産を守り、次のステップに進む準備が整うわけですね。
ということで3つ目は「借金の返済をしておく」でした。
突然大きなお金を手にすると、多くの人がやりがちなのが生活レベルの急上昇です。高級車を買ったり、外食が当たり前になったり、住む場所をワンランク上げたり…。ですが、これが一番危険。
以前にこちらの回「FIREを達成した今だからこそ分かった人生教訓」でも取り上げたことがありましたが生活レベル上昇というのは対処が厄介です。
人は一度上げた生活水準を元に戻すのが非常に難しい生き物。心理学で「快楽順応」と呼ばれる現象があります。どんなに幸せな出来事が起こっても、その幸福感は一時的ですぐに元のレベルに戻ってしまうという心理現象のことです。
月3万円の外食が気づけば月10万円に、10万円の家賃が気づけば50万円に。ちょっとした贅沢があっという間にその人の標準になってしまう。
こうした生活コスト上昇により、せっかく手に入れたお金が加速度的に削られていくなんてことが本当に起こり得ます。冒頭で、一時期に大きく稼ぐ職業である芸能人やスポーツ選手などの例を出しましたが、失敗してしまう理由の背景には、生活水準上昇を元に戻せないことが大半のケースで挙げられると思います。
先ほど、半年は「いつもの日常を続ける」なんてことに触れたわけですが、日常を保つことで、 「本当に必要な変化」と「一時的な欲求」とを切り分けられるようにもなります。もちろん、一生倹約し続けろという話ではなく、資産が安定的に増えること、インフレ負けしない資産管理も重要です。そのための土台づくりがこの項目と言えるかもしれません。
ということで4つ目は「 従来の生活レベルを変えない」でした。
すごく当たり前なことを言いますが、どれだけ大金を持っていても元本そのものに手をつけてしまえば資産は最終的に枯れていきます。
脱税を摘発する国税局査察部の主人公と、巨額脱税犯との攻防を描いた1987年公開の日本映画『マルサの女』。裏社会や政界と付き合いのあるラブホテル経営者の権藤英樹(ごんどうひでき)がこんなことを言っています。
「金を貯めようと思ったらね、使わないことだよ。あんたは葬式があれば2万、結婚式があれば3万と出すでしょう。そんなもん出していたら金は残らない。100万あったって、使えば残らない。10万しかなくても、使わなけりゃ、まるまる10万残るんだからね。あんた今、ポタポタ落ちてくる水の下にコップを置いて水ためているとするわね。あんたのどが渇いたからといって、半分しかないのに飲んじゃうだろ。これ最低だね。なみなみいっぱいになるのを待って、それでも飲んじゃだめだよ。 いっぱいになって、溢れて、縁から垂れてくるやつ。これを舐めてがまんするの。」
原資をできるだけ大きくする。そして複利で増えた分だけを使い原資はけっして動かさない。元本がお金のなる木だとした場合、 使っていいのは「元本が生み出した果実」の部分だけ。 木そのものを切ってしまえば、当然ながら果実も将来の収穫も消えてしまう。そうした考え方ですね。
ただし、手にした巨額をまったく運用以外では触らないというのはあまり現実的ではないかもしれませんので、その場合はこうした考え方に当てはめてみるといいかもしれません。何度か紹介していますが、ぺいぱ自身はお金の管理を目的別に分けています。具体的にはこの3つ。
A) 生活防衛資金
B) 将来使い道が決まっている資金
C) すぐには使わない予備資金
Aは、その時の生活費(娯楽費を除いたもの)が月に20万円であれば、年間で240万円。通常は半年から一年分程度を、何かあった時のために待機させておく。例えば事故や病気で収入が途絶えるなどのケースに備えるわけです。
Bは、家具・家電を買う、旅行に行くなど、近い将来確実に使うことが判明しているお金。大体5年以内といったところでしょうか。それよりも先である場合は運用しておいた方が良いと考えられるからです。
Cは、AとB以外のお金です。無くなっても生活に支障がないため、無期限であるということが強みになりますから、こうしたお金は積極的に運用に回したいところです。
大金を手にすると「これくらい平気だろう」と油断してしまいがちです。しかし大事なのは “守りながら育てる” という発想。無駄に使わない、リスクを取り過ぎない、コツコツ運用を続ける。これらを徹底したいところです。
ということで5つ目は「元本には手をつけない」でした。
おしらせ
キャラクター”ぺいぱ”がデザインされた「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテムがついに販売開始!トイレットペーパーを模したキャラデザの由来は、古くなったお札が再利用されてトイレットペーパーになることや、ウン(運)がつく縁起ものだからなど、諸説あり。いずれのアイテムも日常使いできるシンプルデザインです!ぜひお買い求めください!
さいごに
今回は「もし突然大金持ちになったらやるべき5つのこと」について取り上げてきましたがいかがだったでしょうか?
① 絶対に誰にも言わない(ただし…)
② 会社は辞めても何かやることを見つける
③ 借金の返済をしておく
④ 従来の生活レベルを変えない
⑤ 元本には手をつけない
これらは「急な大金を手にしたときに暴走しないため」という文脈で話をしましたが、いまコツコツ資産形成を続けている人にも、同じくらい大事な要素なんですよね。スタート地点からゴールを考えるか、ゴール地点からスタートを考えるか。その違いでしかありません。
あえて紹介してきたものに付け加えるなら「親族・友人へはお金を貸さない」ということでしょうか。
突然まとまったお金が入ると、どうしても当人の気が大きくなりがちで、不要に寄付をしてしまったり、逆に“たかられる”ことだってあります。お金の貸し借りというのは今も昔も人間関係が壊れます。どうしてもその相手を助けたい場合は、
・貸すのではなくあげて縁を切る
これが、一番トラブルが少ないやり方かな、なんてぼくは思います。返済期限や金利などを定めた「借用書」を作成するなんて方もいらっしゃるかもしれませんがオススメはできません。
皆さんは大金を突然手にしたことありますか? そしてもしそんな出来事と向き合うことになった場合どんなことに気をつけますか? ぜひコメント欄で教えてくれると嬉しいです!
この「やわらか中学校」ではお金や仕事に関する話題を中心に、FIRE生活に突入したぺいぱの日常を赤裸々にお届けしています。ぜひチャンネル登録・いいね・コメントをよろしくお願いいたします!
また、YouTubeサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」は、ぺいぱが興味関心のある話題を取り上げて好き放題喋り倒すラジオのようなライブ配信番組となっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。
では、ごきげんよう。
冷静と大金のあいだ

